活動データ
タイム
06:50
距離
11.3km
のぼり
802m
くだり
804m
活動詳細
すべて見る先週、祖母の帰りに気になった押戸石の丘に行こうと阿蘇行きを決定 それならばと、まだ行ってなかった烏帽子岳&杵島岳に登ることに♪ https://www.pref.kumamoto.jp/common/image.aspx?c_id=3&id=23960&sub_id=1&flid=150715 どうせ登るならば朝駆けでということで土曜仕事終わりにそのまま阿蘇入り ところが…雨が降ってる💦 なかなか寝つけないでいると雨やんでくれてホッ 仮眠程度で起きると星空が綺麗♪ いそいそと草千里へ移動 ところが…途中から霧が(>人<;) 草千里はめっちゃ濃霧がすごくて1m先もまっしろ… どうしよう 烏帽子岳登ったことないし最初の草千里あたりは迷うかも…でもここまで来たしとルートを探しつつというか斜面に降りないようにだけ注意して進みました。 無事に取り付き口に到着するとそこから先はよかったけど…昨晩の雨露でびっしょり💦 想定はしてレインパンツを履いて来たのですがどこからか染みてきて靴下ビショビショ しかも蜘蛛の巣も結構はっていて顔に🕸 心が折れそうになりながら登ってたら…古坊中分岐に来る頃にはたまにガスが流れはじめた✨ 急にテンションアップ❤️ 西回りルートとの分岐に到着すると雲海の中に中岳&高岳やくじゅう連山が(*´꒳`*) 風が強かったので雲が流れる様を見ながら朝日を待つ時間帯はかなり素敵でした✨ 山頂方面は立ち入り禁止 暗い時間は分からなかったけど…明るくなってくると東側斜面が崩落してるのがよくわかる… 御竃門山まで縦走したいと思っていたけどもう今後はできないのでは…と思うほどでした💦 朝陽待ちの時間帯はあさくらのハトマメ屋のシュークリームとコーヒーで、朝ご飯はカレーメシを食べてのんびり このままここにいたいなぁ〜と思いましたが、杵島岳が呼んでる♪と暑くなる前に出発! 登るときにはちょっと邪魔になってたシモツケやアジサイを楽しみながら下山 草千里ヶ浜に着くと駒立山経由で いつもは観光客でいっぱいの草原はまだ誰もいなくてお馬さんと私だけ♪ 貸し切り感が嬉しい😆 近くに寄ってみると想像以上に大きいお馬さんでビビりましたが(^_^;) さてお次は杵島岳 駐車場右奥より入ります。 私は知りませんでした…山頂まで舗装された道だとは… 舗装路歩きが嫌いな私 しかも階段地獄(>人<;)辛かったです💦 でも景色はめっちゃよかった〜 そこからは解禁された御鉢巡り ここからは慎重に 地震の影響が伺えますが特に危険箇所はなく通れました 右側は御鉢、左側には米塚と外輪山 反対側に着くとお次は往生岳へ いったん鞍部におりて登りますがまずは偽ピーク(1268m) 山頂より高いけど山頂はその奥でした(^_^;) 三俣山みたいにいくつもピークがあったのでピークを巡り鞍部まで戻りました(*´꒳`*) 山頂からもう一つの名もなきピークへは踏み跡浅いですが何も問題なし ピークから鞍部まではいくつもトレースが見てとれますがどれも浅く途中枯れ沢?を通るのでルートは慎重に選びルート復帰 鞍部の先からはおりてきた道ではなくルートサインより左へ行きましたが歩きやすかったです♪ 杵島岳のルートと合流すると古御池火口群を見ながら歩きます 途中からは樹に入って見えなくなっちゃいましたが(^_^;) 満喫しておりていくと舗装路と合流 帰りは1225mピーク経由で 1225mピークにはベンチがあったのでちょっと休憩…のつもりが風が心地よく景色もよくて眠くなり…いつものごとく昼寝(^_^;) 気づくと1時間も経ってました💦 少し暑くもなってきたので今度こそ帰りました 草千里ヶ浜から見る烏帽子岳、杵島岳は緑がとっても綺麗だったけど…実際に登ると地震の爪痕がまだ残っていてちょっと悲しくなりました
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。