活動データ
タイム
02:01
距離
3.0km
のぼり
97m
くだり
98m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るなぁんとなく新聞を見ていたら、「まちなか探検隊 まち歩き入山瀬渓谷」の文字👀 10時〜12時 参加者は10時商工会議所集合 というゆる〜い要項 入山瀬渓谷って??? 潤井川にかかる龍厳橋の川上側はいつ見てもすごいなぁって口に出ちゃうくらい岩がゴツゴツしていて、あの辺りが入山瀬渓谷かなぁ🤔 これはいかなくっちゃ😊 集合時間の10時は雨☔️ 「後15分位で雨止むから、今から行く所をざっと説明します」とガイドさん 入山瀬は、南海トラフが駿河湾に入り込んだ駿河湾トラフの延長線上にあって、フィリピン海プレートとユーラシアプレートと北米プレートがぶつかる辺りで、入山瀬断層、大宮断層、安居山断層が付近にあるそうだ😨(断層の巣窟だ😨知らなかった😱) この断層によってできた潤井川の流れに富士山から流れて来た溶岩が冷やされてできた渓谷だそうだ😮 と説明が終わったところで雨やんだ😳さすがガイド👍 渓谷の両岸は、製紙工場と断層で人が入ることはあまりないそうだが、今日は行く‼︎って😳 龍厳橋横の発電所の横から木々の中へ 。 雨上がりの落ち葉の上は滑り "まち歩き"ではなく"ジャングル探検"って感じ。 木々の間から見る川は岩がゴロゴロ。水はあっちにぶつかりこっちにぶつかり水しぶき‼︎すごい‼︎ 川辺に降りたいけど、滑って岩に頭をゴチン💢しそうだからやめとく。 そして断層を一気に上って出た先はのどかな茶畑。しばらく茶畑の間を歩きます。 かつて発電所があったっていう場所に架かる橋の川上はゆったりした流れ、川下は… 木々の中 橋を渡って、今来た反対の岸沿いに進みます。といっても川沿いではなく、かつて水路だったという空掘の横の道 のどかだなぁ😌 製紙工場の建物の手前で川の方に曲がり畑の間を進むと 轟々と水音。 ゴツゴツした岩に囲まれた川と水をたっぷり抱えた滝壷。すごい✨ 「子供の頃ここで泳いだんだ。久しぶりだなぁ」っておじ様がいた。 どの位前ですか?って聞いたら70年位前だって😳 いつまでも見ていたかったけど、集団行動。帰ります。 歩き終えてみれば、入山瀬の町内を一周してきただけなのに、歴史と自然にたっぷり触れたまち歩きでした😃 あぁ楽しかった🤗
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