活動データ
タイム
04:57
距離
9.1km
のぼり
1541m
くだり
263m
活動詳細
すべて見る丹沢の山深さ、稜線の美しさに魅せられて又々丹沢に行ってしまいました(家族に告げずに・・・) 一回目は表尾根で塔ノ岳、2回目は檜洞丸。どちらも紅葉は綺麗でしたが、2回とも富士山を拝むことは出来ませんでした。 今回も当日の朝までは小雨だったので、主目的を丹沢主脈の日帰り縦走にして着替え等泊まりの用意はせずに出かけました。想定外だったのは、お天気が予想以上に良くなり温かくなったことと、空気が澄んでハッキリと富士山が見えたこと。 姫次から蛭ヶ岳への登りの階段で苦しんでる時に、「このまま駆け足で大倉まで縦走するより、富士山と夜景をゆっくり見ていったほうがいいんじゃね?どうせ翌日も休みだし・・・」と弱気になりながら、自問自答しつつ蛭ヶ岳頂上へ。 山荘へは予約はしていなかったので、宿泊を断られたらその先のみやま山荘か尊仏山荘までがんばって行こう(この時点で日帰り縦走はすでに諦めた)、と思いつつ山荘のご主人にお願いしたところ、今日は一組(3人)しか予約がないとの事で蛭ヶ岳山荘に宿泊決定。 とたんに時間ができたので、思う存分富士山と丹沢の山々、遠くの名前もわからない峰々を日が暮れるまで眺めていました。 途中、何度かガスに包まれたりして、山の天気の急変さを身を以て体感出来たのも貴重な体験でした。 有給休暇を取って来た甲斐がありました。
動画
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