活動データ
タイム
05:22
距離
12.7km
のぼり
1685m
くだり
1685m
活動詳細
すべて見る今頃から夏の羊蹄山開幕(遅っw)。…したところで、タイトルの一句です。はい(笑) コースは、家から近くて歩行距離を少しだけ多めにとれる比羅夫からとしました。飲料&食料を少し多めにし、ザック重量は7kgと少し。走るには少し重い感じです。 着いた登山口には車が9台。半月湖散策路の方から声が聞こえたので、全てが羊蹄山登山ではないようです。 さて、気温15℃・曇り空のコンディションの下スタート。痛めたている右下腿の様子をみようと、少し小走りで進みましたが、1合目を過ぎた斜度が増す辺りでトルクをかけると、軽く張りを感じたためペースを落としました。 こうなるとお気楽モードの一日となるはずですが、3合目手前からムカムカしだし、かなり具合が悪くなってきました。4月も比羅夫から登って体調不良となりましたが、まさにその再現で、このコース相性最悪かも?と思わされます。 騙し騙し歩を進めていると、軽く目眩がしたり、冷や汗が滲んできたり…と、自分を騙し切れずに立ち止まる場面が増えてきます。頑張る場面でもないし下山しよう…と、20回くらい(笑)考えているうちに7合目到着。ここで小雨が気になりだしたのでアウターを羽織り、ついでにゼリーとポカリを入れました。 これが効いたのか?じきに体調が回復し、後は薄い雨雲がかかる中、山頂目指して歩を進めました。 山頂への途中、外輪から父釜を覗くと、底の水溜りはかなり大きくなっていて、前回は水面に露出していた岩も水に隠れています。しかし雪は減っていて、自分たちが滑った小屋跡側の斜面は中腹で雪が切れ、上からは滑り下りられない感じです。真狩ピーク側は、雪に乗っかってしまえば標高差で120〜130mほどは滑れそうですが、オンするために数メートルのブッシュ漕ぎを要し、植生保護の観点から諦めるのが良さそうです。 登頂含む火口外輪巡りは、横殴りの小雨(笑)ではありましたが、山頂直下で団体さんとスライドした以外は他に登山者なく、静かな散策を楽しめました。
活動の装備
- キヤノン(Canon)PowerShot G1 X Mark III
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