【念願の山頂ビーチ】 日向山

2015.11.29(日) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 14
休憩時間
1 時間 14
距離
6.3 km
のぼり / くだり
705 / 708 m
1 19
1
20
15
5
1

活動詳細

すべて見る

先週の「ドM登山」による腰痛も癒え、今度はどこの山に出没するか検討していたところ… 登山を始めたばかりの頃より行きたいと思っていた南アルプス前衛の一峰 日向山を思い出し、 今日行くしかないと衝動的に日帰り登山を敢行。 日向山はガイドブック等でもよく紹介されていますが、山頂は花崗岩の風化した白い砂礫が一帯に広がり、 まるでビーチのようであると…確かに写真で見ると山頂とは思えないその風景に興味をそそられまくりです。 「今日行くしかない」と思ったのもこれが大きな理由の一つであります…答えは後ほどw AM3:30に都内出発~中央道 須玉ICで降り、ウィスキーで有名な白州の町を抜け一路「矢立石」の駐車場を目指します。 矢立石の駐車場へはAM5:45に到着、一番乗りの駐車場にて仮眠の後、日の出と共に登山スタート。 登りは腰も優しいハイキングコース、下山は尾白川林道の周回コースです。 登りは緩やかな整備された林道、 左手に富士山や鳳凰三山、そして甲斐駒ケ岳を樹木越しに見ながら登る欲張りなコース。 全くといって良いほど急な斜面も無く、一時間半ほどで山頂へ到着。 期待の砂浜的山頂は!?と喜び勇んで見渡すと、そこは一面の残雪! うーん、確かに白くて砂浜的なんだけど、、ちょっと違う(笑) とはいえ右手には八ヶ岳、左手には甲斐駒が綺麗に見えテンションUP。 真っ青な空と白い砂(雪)のコントラストが最高です。 (山頂は日が当たらず一面の残雪でしたが、日の当たる面は綺麗な白い砂礫でした。) 「今日行くしかない」と思った一番の理由はこの青空と白砂のコントラスト。 せっかく登るなら空気の澄んだ晴天時にこの景色を見てみたいと考えたからであります。 まるでビーチのようだと煽られたら、やっぱり綺麗な青空の時に来たいですもんねw 写真を撮ったり、雪で遊んだり、ガンガワラ周辺をウロウロと徘徊した後に下山開始。 登りとは一転、富士山の須走状態の急斜面を一気に下り、錦滝方面へ。 樹林帯に入ってからも結構な急坂を下り錦滝から尾白川林道へ出て駐車場に無事帰還となりました。 登山開始初期にどこにどんな山があるかも判らず、取り敢えず買った「日帰りマイカー登山ガイドブック(初級編)」。 その中で目を引いた山の一つ「日向山」に遠回りしつつも登れた事は、少々大袈裟ですがなかなか感慨深いものとなりました。 とはいえ「日向山」以外にも目を引いちゃった山はまだまだ沢山ありますので、 暫くはこの突発的&衝動的活動は続きそうであります(笑) (そろそろいい加減にしなさいと多方面から突込みが入りそうですが) おわり

北岳・間ノ岳・農鳥岳 AM5:45 矢立石の駐車スペース着。今日は一番乗りのようです。毎週中央道でこの周辺に来ているせいか少々飽きが出始めています…
AM5:45 矢立石の駐車スペース着。今日は一番乗りのようです。毎週中央道でこの周辺に来ているせいか少々飽きが出始めています…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 夜が明けてきました。朝焼けはどこで見ても美しいです。
夜が明けてきました。朝焼けはどこで見ても美しいです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 日の出と共に出発。今日は良い天気になりそうです。
日の出と共に出発。今日は良い天気になりそうです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 登りは癒しのハイキングコースで。
登りは癒しのハイキングコースで。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 序盤からずっとこんな感じの足腰に優しい林道歩き。落ち葉が柔らかく腰にも良いです。
序盤からずっとこんな感じの足腰に優しい林道歩き。落ち葉が柔らかく腰にも良いです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 朝日を受けて快調に登るNg。
朝日を受けて快調に登るNg。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 左手後方には富士山。
左手後方には富士山。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 そして鳳凰三山も。地蔵岳のオベリスクがバッチリ見えます。
そして鳳凰三山も。地蔵岳のオベリスクがバッチリ見えます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さらに甲斐駒ケ岳も。格好良いです。
さらに甲斐駒ケ岳も。格好良いです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 5合目?あっという間にコースの半分まで来ました。
5合目?あっという間にコースの半分まで来ました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 5合目からは残雪も。今年初のご対面。
5合目からは残雪も。今年初のご対面。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 終盤は平坦な道に。冷たい空気と太陽の温かさ、何とも言えない心地よさです。
終盤は平坦な道に。冷たい空気と太陽の温かさ、何とも言えない心地よさです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雨量計を過ぎると山頂はもう直ぐです。
雨量計を過ぎると山頂はもう直ぐです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂とは逆方面に三角点。
山頂とは逆方面に三角点。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 非常に地味な場所にひっそりと佇む三角点。一応タッチ。
非常に地味な場所にひっそりと佇む三角点。一応タッチ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂まではあと少し。しかしこの樹林帯から、白砂の広がる山頂は全くイメージできません。大丈夫だろうな・・・w
山頂まではあと少し。しかしこの樹林帯から、白砂の広がる山頂は全くイメージできません。大丈夫だろうな・・・w
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ?林道の終点?ここを抜けると。
?林道の終点?ここを抜けると。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 出ました白砂のビーチ!じゃなくて残雪でしたw
出ました白砂のビーチ!じゃなくて残雪でしたw
北岳・間ノ岳・農鳥岳 右手には八ヶ岳。雪を被っています。綺麗だ!
右手には八ヶ岳。雪を被っています。綺麗だ!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 左手には甲斐駒ケ岳!格好良い!
左手には甲斐駒ケ岳!格好良い!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 甲斐駒に見惚れる私。
甲斐駒に見惚れる私。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 甲斐駒アップ!いつかは登ってみたいですね。しかし険しそうです…
甲斐駒アップ!いつかは登ってみたいですね。しかし険しそうです…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 甲斐駒を撮るNg。青空に聳える甲斐駒、本当に綺麗。
甲斐駒を撮るNg。青空に聳える甲斐駒、本当に綺麗。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今度は八ヶ岳に見惚れる私。以前登った編笠山、蓼科山までバッチリ見えます。
今度は八ヶ岳に見惚れる私。以前登った編笠山、蓼科山までバッチリ見えます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 八ヶ岳とNg。(ピース)
八ヶ岳とNg。(ピース)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 写真撮りまくり、徘徊しまくり。
写真撮りまくり、徘徊しまくり。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 八ヶ岳を撮るNgを撮影。
八ヶ岳を撮るNgを撮影。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今年初の雪に、興奮しウロウロする私。背後には八ヶ岳。
今年初の雪に、興奮しウロウロする私。背後には八ヶ岳。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雪と眺望に夢中で山頂標識の存在が…w
雪と眺望に夢中で山頂標識の存在が…w
北岳・間ノ岳・農鳥岳 独占状態の山頂でひとしきり遊んだ後、ガンガワラを経て下山。
独占状態の山頂でひとしきり遊んだ後、ガンガワラを経て下山。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 名残惜しくも山頂を後に。
名残惜しくも山頂を後に。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ガンガワラを進みます。右手は…
ガンガワラを進みます。右手は…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 こんな感じの蟻地獄状態。滑り落ちたら戻って来れなそう。
こんな感じの蟻地獄状態。滑り落ちたら戻って来れなそう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 Ngを置き一人先を行く私(無神経)。テンション上がってたので許してw
Ngを置き一人先を行く私(無神経)。テンション上がってたので許してw
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ガンガワラを渡るNg。ビーチというより砂丘を歩いているようです。(砂丘に行った事ないけど)
ガンガワラを渡るNg。ビーチというより砂丘を歩いているようです。(砂丘に行った事ないけど)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 日の当たる面は白砂。あの先端まで行ってみます。
日の当たる面は白砂。あの先端まで行ってみます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 先端には何かが祀られていました。
先端には何かが祀られていました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 花崗岩と青空とNg。青空に花崗岩が映えます。
花崗岩と青空とNg。青空に花崗岩が映えます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 花崗岩が独特の景観を造っています。
花崗岩が独特の景観を造っています。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 相変わらず甲斐駒を撮る私。
相変わらず甲斐駒を撮る私。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 花崗岩と八ヶ岳ともお別れです。
花崗岩と八ヶ岳ともお別れです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この急斜面!転がり落ちそうな感じです。
この急斜面!転がり落ちそうな感じです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 結構な急斜面を一気に下ります。
結構な急斜面を一気に下ります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 急斜面の途中に富士山。右横は鳳凰三山ですね。
急斜面の途中に富士山。右横は鳳凰三山ですね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 鳳凰三山アップ。甲斐駒同様いつか登ってみたいですね。
鳳凰三山アップ。甲斐駒同様いつか登ってみたいですね。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山の上じゃないみたいです。
山の上じゃないみたいです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 須走状態のNg。一旦下ると止まりませんw
須走状態のNg。一旦下ると止まりませんw
北岳・間ノ岳・農鳥岳 はぁ…何度見ても青空と花崗岩の白さが綺麗です。
はぁ…何度見ても青空と花崗岩の白さが綺麗です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 堪らずコース外を歩いてみますが、砂が深く歩き難く、直ぐに断念。
堪らずコース外を歩いてみますが、砂が深く歩き難く、直ぐに断念。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 白砂の急斜面を降り切ると錦滝への樹林帯へ。
白砂の急斜面を降り切ると錦滝への樹林帯へ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さようなら白と青の世界。
さようなら白と青の世界。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 下山道は樹林帯の急斜面を一気に下っていきます。先ほどまでの光景とのギャップが…
下山道は樹林帯の急斜面を一気に下っていきます。先ほどまでの光景とのギャップが…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ロープを使ったり。
ロープを使ったり。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 階段を下ったりしつつ。
階段を下ったりしつつ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 錦滝に到着。
錦滝に到着。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 滝を見ると近付きたくなる私w
滝を見ると近付きたくなる私w
北岳・間ノ岳・農鳥岳 滝の周辺はあらゆる物が凍っていました。
滝の周辺はあらゆる物が凍っていました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 自然の芸術品。
自然の芸術品。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 錦滝から矢立石方面へ。(不動滝への道は進入禁止になっていました)
錦滝から矢立石方面へ。(不動滝への道は進入禁止になっていました)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 矢立石の駐車場までは平坦な林道歩き。
矢立石の駐車場までは平坦な林道歩き。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 3~40分林道を歩きます。
3~40分林道を歩きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 最後の甲斐駒。何度見ても格好良いです。
最後の甲斐駒。何度見ても格好良いです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 駐車場から溢れた車。どうやってUターンするんでしょう??
駐車場から溢れた車。どうやってUターンするんでしょう??
北岳・間ノ岳・農鳥岳 駐車場には満車状態。人気があるのも頷けます。
駐車場には満車状態。人気があるのも頷けます。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。