苗場山。明日の山開き登山の前に。

2018.06.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
0
休憩時間
0
距離
0 m
のぼり / くだり
0 / 0 m

活動詳細

すべて見る

「苗」と言う言葉はそもそも地が震える、 つまり地震のことを指していた。 やがて「苗」は 人間社会を支える豊かな大地をつくり、 実りをもたらすものに。 魚沼を代表する苗場山の山開きの神事に同行させて頂いてます。 苗場山は、神社で僧侶である山伏さんが祝詞をあげ、 読経をし神事を執り行います。 昔は火山で恐ろしい山でしたが、 今はちいきに様々な「実り」をもたらす山に。 途中にある「雲尾坂」のいわれは、 山伏である雲尾家が山岳修行のために営んでいた「遊仙閣」に由来があり、 雲の湧く尾根という意味ではないとのこと。 ということで、 明日、山伏さんたちと登ります。 今日は和田小屋泊。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。