活動データ
タイム
00:36
距離
2.3km
のぼり
47m
くだり
45m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る森吉山を下山した後、車🚗を男鹿半島へと走らせる。ナビで調べると3時間くらいかかりそう。明日は雨予報なので、男鹿半島先端の入道崎を一目でも見ておきたい。どうか間に合いますように❣️ 男鹿半島が近くなると大きな風力発電機がずらりと並んでいた。プロペラみたいなブレードがゆっくりと動いて海からの風を感じさせる。うわあ‼️山から海だあ😍私のテンションは再び⤴️⤴️でも風が強いということはきっと明日の雨も☔️すごい!? 男鹿半島の海岸線が見え、男鹿三山の稜線がくっきり❣️YAMAPの方の日記で見た三山を見られてうれしかった😄翌日が晴れ☀️なら、3つのうちのどれか1つに登って見たかった。今回は残念💦 夕暮れが近い。宿のチェックインもすっとばし男鹿半島最西端の入道崎へ急いだ。 お土産屋さんの前の駐車場に車を止め、広い草原を走り、白黒の縞模様の灯台をカメラにおさめる。手間のモニュメントは北緯40度を指していた🗾海へ近づいてここが男鹿半島の先端だあ❣わくわくする。目の前に広がる岩礁帯の険しさは自然の威力を物語っているようだった。 お店はもうとっくに閉まっているし、広い草原️には私しかいない。昼間に来たら、子どもたちが草原を駆け回り、カップルが寄り添って海を眺めていそうな素敵な場所だった。 宿に着くと、今夜地元の青年たちが「なまはげ太鼓ライブ」を近くの公民館のようなところでやると聞き、¥500チケットを買った。行ってみると、司会の若い女の子がものすごい元気‼️よさこいを踊っていた実の妹に似ている雰囲気で好感がもてた。赤青3人のなまはげとともに熱い🔥和太鼓のライブが始まった。地元で伝承文化を伝えようとこんなに頑張っている若者がいるんだと感動した。 翌日は案の定、朝5:00からすごい雨☔️夜のうちに通行止めが決定した道路もあり、水族館もやめて男鹿半島を出ることに。登りたかった寒風山へ🚗で寄ると凄まじい風雨と濃霧で山頂付近は危険⚠️⚠️即座に降りて秋田駅へ。嫌な予感がして予定を半日繰り上げ、こまち18号に乗る。(この後、ニュースにもなりましたが次の新幹線🚄から6時間近く運休。そうなるとは知らず、幸か不幸か午前最期の便に乗り込んでいた) そして私の乗ってるこまち🚄は雨☔️による線路の冠水と原因不明の停電💥で田沢湖🚉から動けず。エアコンが止まって蒸し暑い車内か雨の吹き付けるホームで過ごすか究極の二者選択😱の中2時間半が過ぎる。乗客には高齢者が多く、これ以上は厳しいなと思った頃、JRが11号車から順に盛岡駅までバス🚌で移送してくれることになった。 こういう時の日本人は本当に規律や規則を守る民族なんだなあと実感した。誰一人として割りこむこともせずに、皆落ち着いて順番を待っている。 結局、東京駅15:00のはずが➡️20:00過ぎになったけれど、無事に帰れてよかった❣️電車の中でダンナさんと待ち合わせ、東京は雨一滴💧も降っていないと聞き、びっくり😳こうして人生初の経験がいろいろできた東北名峰の旅を終えた。
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