活動データ
タイム
11:21
距離
18.3km
のぼり
1927m
くだり
1828m
活動詳細
すべて見るブログ https://www.mountaineer-kurou.com/2018/07/yanbushi.html 新靴でどこか登りたいと思い、比較的近めのところで。 靴は流石に後ろコバもついてるシャンクが固いモデル(サレワ Crow GTX)だけあって固い。 足首周りは靴紐を締め気味にすると物凄くフィットするのですが、フィットしすぎて急登ではかかとが靴擦れしそうになるという。 履きならしてやるぜコノヤロウ。 よくテント泊は固いソールがいいと言われますが、何kgくらいからが適しているんでしょうね。 山伏付近は苔の雰囲気や広々した山頂が特徴的でした。 最初の沢を登って行くあたりが迷いやすいところがあるのでよく地図とコンパスとにらめっこ。 大谷嶺は山伏から一転してごつごつした岩と広大な崩落地帯が特徴的。高度感を味わえます。 八紘嶺は・・・ガスってたのでよく分かりません。 今回山伏へのルートの途中で大きな段差を越えようとしたところ、膝に痛みが走りました。 捻ったりしたわけではなかったので軽く見たのですが後半エライことに。 今回最大の反省は初期段階で膝に痛みを持ったのに最後まで縦走したのは無茶でした。 後半本当に余裕がなく、かなり辛かったです。 登りと下りで膝を曲げると刺すような痛みが毎回走り、しまいには体重を支えられなくなる。 エスケープルートで早急に下山すべきでした。 また縦走コースはバスの時間、駐車場から登山口までの距離も計画に入れなければいけないですね。(当たり前か) 今回そこも抜けており、時間に余裕がないところに痛みが伴って後半は辛い印象しか残りませんでした。(八紘嶺すまん) 帰りはバスの時間がかなり後だったので、痛む膝をこらえて駐車場まで歩こうかと歩き出したところ通りすがりの方が乗せていってくれました。 本当に感謝です。しかも山岳会に入ってらっしゃるそうで、山談義に花が咲いて楽しかった。おかげさまで温泉の時間にも間に合って汗も流せました。 こういう時に親切にされると本当に身に沁みます。 帰宅してからも痛みは続いています。(大丈夫かな・・・) とりあえず整体か整形外科にでも行ってこよう。
活動の装備
- ペツル(PETZL)ティカ
- プリムス(PRIMUS)イージークック・ソロセットS
- モンベル(mont-bell)ウインドブラスト パーカ Men's
- その他(Other)STRAPSHOTEV1(ストラップショットEV1)
- ニコン(Nikon)AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR
- モンベル(mont-bell)チタンサーモマグ 220
- プリムス(PRIMUS)153ウルトラバーナー
- グレゴリー(GREGORY)ズール40
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