明神山 JR三郷駅→明神山→JR河内堅上駅

2015.12.02(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 10
休憩時間
1 時間 1
距離
5.2 km
のぼり / くだり
341 / 341 m

活動詳細

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天気予報は午後からは曇ってくるということで、早めに竜田公園の紅葉を見てきたのですが、JR王寺駅に戻っても、まだ雲一つない快晴で、このまま帰宅するのはあまりにももったいないので、一駅だけ電車に乗って、三郷駅から明神山に登ることにしました。 明神山は今から十数年前に山登りを始めたとき最初に登った山で、そのときに今日と同じコースを予定していましたが、登り口がわからず、王寺霊園に回って明神の住宅地から遊歩道で登ることになりました。 その後、何度も明神山に登っているうちに遊歩道から藤井の集落に降りていくと思われる分岐を見つけ、また藤井の集落で地元の人に登り口を教えてもらって、いつかこの道を登ってみようと思っていました。 電車に乗らず、住宅地を歩いて明神の登山口からコンクリートの遊歩道を歩いて登るという選択肢もありましたが、この機会にということで未知のルートを選びました。でも正直言って、このルートで初心者が登るのはおススメできません。自分自身、最初の頃は結構無茶なことをやっていたと今更ながら思います。

明神山・玉手山 大和川を渡ります。鉄橋はJR大和路線
大和川を渡ります。鉄橋はJR大和路線
明神山・玉手山 JRの下をくぐります
JRの下をくぐります
明神山・玉手山 藤井の集落を抜けて西へ進みます
藤井の集落を抜けて西へ進みます
明神山・玉手山 このテープが登り口の目印
このテープが登り口の目印
明神山・玉手山 登り口から登山道を見るとこんな感じ。
登り口から登山道を見るとこんな感じ。
明神山・玉手山 藪はありませんが、落ち葉で踏み跡はわかりません。この赤いテープを目印に登ります。
藪はありませんが、落ち葉で踏み跡はわかりません。この赤いテープを目印に登ります。
明神山・玉手山 一応、尾根道になってますが、道がわかりづらいので常にテープの位置を確認するのが良いでしょう。
一応、尾根道になってますが、道がわかりづらいので常にテープの位置を確認するのが良いでしょう。
明神山・玉手山 写真では分かりにくいですが、かなりの急登です。
写真では分かりにくいですが、かなりの急登です。
明神山・玉手山 ここは白い紐も巻いてあります。
ここは白い紐も巻いてあります。
明神山・玉手山 段差のない斜面で、落ち葉の下は粘土質の所もあるので、登りでも足場を選んで登ります。金剛山のカタクリ尾根を思い出す登りで、ふくらはぎが痛くなりました。ここを下るのは絶対いやです。
段差のない斜面で、落ち葉の下は粘土質の所もあるので、登りでも足場を選んで登ります。金剛山のカタクリ尾根を思い出す登りで、ふくらはぎが痛くなりました。ここを下るのは絶対いやです。
明神山・玉手山 日光の感じで尾根が近いようですが、遊歩道まではまだ結構あります。
日光の感じで尾根が近いようですが、遊歩道まではまだ結構あります。
明神山・玉手山 ようやく登りが緩やかになります。
ようやく登りが緩やかになります。
明神山・玉手山 ほぼ水平に近くなります。このあたりは遊歩道から来たことがあるはずですが、記憶は全くありません。
ほぼ水平に近くなります。このあたりは遊歩道から来たことがあるはずですが、記憶は全くありません。
明神山・玉手山 同じような人もいると思われ、水平に近くなってからは道はややはっきりしています。
同じような人もいると思われ、水平に近くなってからは道はややはっきりしています。
明神山・玉手山 赤テープはこのあたりでも頻繁に付けられています。
赤テープはこのあたりでも頻繁に付けられています。
明神山・玉手山 間もなく遊歩道に出ます。
間もなく遊歩道に出ます。
明神山・玉手山 遊歩道が見えました。合流して右に進みます。
遊歩道が見えました。合流して右に進みます。
明神山・玉手山 遊歩道は舗装路ですが、歩いていて気持ちの良い道です。
遊歩道は舗装路ですが、歩いていて気持ちの良い道です。
明神山・玉手山 ひるめ越えの道の分岐点です。山頂まで460mと書かれた標識があります。
ひるめ越えの道の分岐点です。山頂まで460mと書かれた標識があります。
明神山・玉手山 以前にはこんなベンチはありませんでした。近づいてみると・・
以前にはこんなベンチはありませんでした。近づいてみると・・
明神山・玉手山 地滑り対策工事の説明をした看板でした。
地滑り対策工事の説明をした看板でした。
明神山・玉手山 そこから見える景色です。正面に信貴山が見えます。
そこから見える景色です。正面に信貴山が見えます。
明神山・玉手山 山頂に到着です
山頂に到着です
明神山・玉手山 低山ですが見晴らしは最高の山です。山頂にある3つの展望デッキからは全方向の景色が見えます。この方向は葛城山と金剛山が重なって見えます。
低山ですが見晴らしは最高の山です。山頂にある3つの展望デッキからは全方向の景色が見えます。この方向は葛城山と金剛山が重なって見えます。
明神山・玉手山 この方向は生駒山が見えます。デッキの一番奥にある双眼鏡は無料です。高見山や大峰の山のような遠くの山を間近に見ることができます
この方向は生駒山が見えます。デッキの一番奥にある双眼鏡は無料です。高見山や大峰の山のような遠くの山を間近に見ることができます
明神山・玉手山 山頂の周りには地道の遊歩道があり、登ってきた北東方向の他に、南と西方向からもその遊歩道に降りることができます。今日は南方向に降ります。
山頂の周りには地道の遊歩道があり、登ってきた北東方向の他に、南と西方向からもその遊歩道に降りることができます。今日は南方向に降ります。
明神山・玉手山 テープがあり、左方向との分岐点ですが、右方向に降りて遊歩道と合流します。
テープがあり、左方向との分岐点ですが、右方向に降りて遊歩道と合流します。
明神山・玉手山 遊歩道の南西の角です。西方向へ進んで遊歩道から離れます。写真は振り返って遊歩道方向を写したもの。右方向から来ました。
遊歩道の南西の角です。西方向へ進んで遊歩道から離れます。写真は振り返って遊歩道方向を写したもの。右方向から来ました。
明神山・玉手山 山頂から西方向へ行く場合、この道を進む他に遊歩道の北西角付近から西に行く2つのルートがあります。こちらの利用者は少ないのか、踏み跡が細いような気がします。
山頂から西方向へ行く場合、この道を進む他に遊歩道の北西角付近から西に行く2つのルートがあります。こちらの利用者は少ないのか、踏み跡が細いような気がします。
明神山・玉手山 すぐにコンクリート舗装された林道に合流します。右に進みます。
すぐにコンクリート舗装された林道に合流します。右に進みます。
明神山・玉手山 この林道は使われていないようで、道にコケが付着しています。
この林道は使われていないようで、道にコケが付着しています。
明神山・玉手山 緩やかに林道を登っていき、林道が左に曲がろうとするところで右の山道に入ります。
緩やかに林道を登っていき、林道が左に曲がろうとするところで右の山道に入ります。
明神山・玉手山 山道の入り口から1分進んだ所にある看板。26番は先ほどの入り口の所です。明神山は28番と書かれてますが、そちらが遊歩道の北西角に出るもう一つのルートです。そのすぐ先には明神山と書かれた標識もありますので、そちらのルートに誘導されているのかもしれません。
山道の入り口から1分進んだ所にある看板。26番は先ほどの入り口の所です。明神山は28番と書かれてますが、そちらが遊歩道の北西角に出るもう一つのルートです。そのすぐ先には明神山と書かれた標識もありますので、そちらのルートに誘導されているのかもしれません。
明神山・玉手山 明神山から西の尾根を進む道です。道ははっきりしていて歩きやすいです。そのまま進めば、河内国分や関屋から屯鶴峯へも行けます
明神山から西の尾根を進む道です。道ははっきりしていて歩きやすいです。そのまま進めば、河内国分や関屋から屯鶴峯へも行けます
明神山・玉手山 鉄塔に出ます。
鉄塔に出ます。
明神山・玉手山 ここはその次の鉄塔に行く道との分岐。分岐を少し左に進んだところに鉄塔があります。
ここはその次の鉄塔に行く道との分岐。分岐を少し左に進んだところに鉄塔があります。
明神山・玉手山 河内堅上駅へ下る道の分岐。右手前に降ります。このまま直進して少しだけ進むと十三重の石塔があります。
河内堅上駅へ下る道の分岐。右手前に降ります。このまま直進して少しだけ進むと十三重の石塔があります。
明神山・玉手山 河内堅上駅へ下る道はそれなりに急ですが、ほぼすべてが黒いプラスチックが埋め込まれた段差の道になっているので、今日登ってきた道とは違って下りも簡単です。
河内堅上駅へ下る道はそれなりに急ですが、ほぼすべてが黒いプラスチックが埋め込まれた段差の道になっているので、今日登ってきた道とは違って下りも簡単です。
明神山・玉手山 どんどん下って行くと周りが明るくなって前方に鉄塔が見えてきます。
どんどん下って行くと周りが明るくなって前方に鉄塔が見えてきます。
明神山・玉手山 鉄塔です。下りとしてはほぼ中間点くらいでしょうか。
鉄塔です。下りとしてはほぼ中間点くらいでしょうか。
明神山・玉手山 鉄塔の下に入って、一瞬進む方向が分からなくなりますが、そのまままっすぐ進んで北の方向に下って行きます。関電の巡視路になっているので、草が切り払われて道がわかりやすいです。
鉄塔の下に入って、一瞬進む方向が分からなくなりますが、そのまままっすぐ進んで北の方向に下って行きます。関電の巡視路になっているので、草が切り払われて道がわかりやすいです。
明神山・玉手山 基本的には階段道の下りですが、この場所は後から土砂が流入して単なる斜面になっています。振り返って写してます。それなりの急斜面ですので、慎重に下ります。
基本的には階段道の下りですが、この場所は後から土砂が流入して単なる斜面になっています。振り返って写してます。それなりの急斜面ですので、慎重に下ります。
明神山・玉手山 廃屋のような建物が正面に見えてきます。左斜めに進んで、建物の西側を進みます。
廃屋のような建物が正面に見えてきます。左斜めに進んで、建物の西側を進みます。
明神山・玉手山 建物の西側を下って降りてきた場所です。振り返って写してます。逆に言えばここが登り口です。ここで住宅街に出ます。
建物の西側を下って降りてきた場所です。振り返って写してます。逆に言えばここが登り口です。ここで住宅街に出ます。
明神山・玉手山 一般道に出て、どちらへ進むのかわからなくなりましたが、そのまま直進方向にも道があったので、道を渡ってそのまままっすぐ進みました。正解は右折です。
一般道に出て、どちらへ進むのかわからなくなりましたが、そのまま直進方向にも道があったので、道を渡ってそのまままっすぐ進みました。正解は右折です。
明神山・玉手山 突き当たって右に進むとこの場所に出ます。左に曲がって下ると国道25号線に出ます。
突き当たって右に進むとこの場所に出ます。左に曲がって下ると国道25号線に出ます。
明神山・玉手山 ここを下ると国道25号線です。
ここを下ると国道25号線です。
明神山・玉手山 25号線を少しだけ西に進み押しボタン式の信号を渡ると大和川を渡る橋があります。
25号線を少しだけ西に進み押しボタン式の信号を渡ると大和川を渡る橋があります。
明神山・玉手山 駅は左側にありますが、踏切を先に渡らないといけないので、一旦右側に進んで踏切を渡ります。
駅は左側にありますが、踏切を先に渡らないといけないので、一旦右側に進んで踏切を渡ります。
明神山・玉手山 踏切から駅のホームが見えていますので、線路沿いに進めば駅に着きます。
踏切から駅のホームが見えていますので、線路沿いに進めば駅に着きます。

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