活動データ
タイム
02:45
距離
6.0km
のぼり
419m
くだり
413m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日の天気予報、特に天草方面は「曇り」マークでしたので、以前から温めて(頭の毛が疼いて)おりました『飛岳』に再々チャレンジしました。天気予報がよければ、倉岳周回でもと思っておりましたが。 先輩たちの記録にありますように、R266から高圧電線鉄塔の巡視路からは飛岳山頂を目指すことはできません(大矢野バイパス工事中の為)ので、裏側の「三年ヶ浦」から目指すことにしました。 岩屋隊道(トンネル)通過後すぐ左折して、三年ヶ浦の適当なスペースがありましたので我が愛車を駐車し、とりあえず車道を上りましたら採石場に出ました。R266側(以前の鉄塔巡視路)からの尾根に取付くことができないかと探しましたが、ありませんので、採石場の一番奥(反対側の尾根)から取りつきました。そうしましたら、スゴイ急登、藪漕ぎで登山道などありません。写真など撮る余裕もなく、お勧めできるコースではありません。途中、引返そうかとも思いましたが、約1時間ほど、何とか山頂へたどり着くことができました。 山頂は雑草だらけ、三角点があるはずですが、見つけることはできませんでした。往路を下る気持ちにはなれませんでしたので、鉄塔側の尾根を下りました。工事中のバイパスに下たいという気持ちですが、コンクリートなどの壁で下りれない場合が心配でしたが、上手い具合下ることができました。この大矢野バイパスは、完成後は自動車専用?道路と聞いておりますので、完成後は今日下った登山道は使えないことになりますネ。 今まで『飛岳』は登山の対象と思ったことはありませんでしたが、くしくも、今日、短時間のハードコースとして登頂ができました。現在、砕石場として飛岳は崩れておりますし、また、バイパスが完成してしまえば、登山の対象のお山では、全くなくなってしまうと思いますので、今日は貴重な登山ができたと満足しております。飛岳が楽に終われば、大矢野岳まで行きたいと思っておりましたが、今日のところは、大矢野岳は次回の宿題といたしました。
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