活動データ
タイム
02:19
距離
4.2km
のぼり
494m
くだり
485m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る登拝後用事を済まして姫路に戻りながら金剛山登拝を計画しました。高速通行料を経済法則に基ずきコースを選びました。新しく作られた和歌山方面の高速道に進みましたがナビに従いながらも本当に迷いました。集中豪雨による通行止めもあり、310号線を走り金剛山ロープウェイ駐車場に20:30ぐらいに着きました。予想を外れ、はるかに遅れた時間でした。誰もいない金剛山貸し切り登山となりました。選んだコースはハードコースにしました。 まっすぐなハシゴのような急斜面の登山道に引っ張られ、金剛山頂上にたどり着きました。21:45 恒例の写真撮影。 金剛山ライブカメラに選ばれたモデルになり、22:00の表示に足跡を残しました。大阪の夜景が慰めて下さり疲れが吹き飛び、私たちが急いで下山する事を 叫び声を聞きながら寺谷コースを選びました。そこでも集中豪雨の足跡を確認出来ました。それが私たちの下山を楽にしてくださいました。 小川に流れる水の量が、濁った姿で力強く流れました。 今回の金剛山の登拝は深夜の登拝で危険性もありましたが7月のあゆみの勝利を決める絶妙な王手でした。 誰でもこのような、作戦を考える事は出来ないでしょう。名古屋方面から金剛山に来るまでの道のりは明らかに記録としては残しませんがまさしく命がけの道のりでした。記録に残したい経路は、金剛山の反対から310号を経由して辿る36kmぐらいの道は貸し切りそのものでした。 急いでるわたしたちを迎えてくれた一匹のウサギ以外は誰も会えなかった310号線でした。 御在所と金剛山の勝利の登拝を天に奉献いたします。 やっと姫路に着いた時間は1:30でした。 6:13 富士山登拝から戻った時間と同じというこということに神体験しながら 皆さんに敬意を表します。 行きも帰りも超人間的なパワーでハンドルを譲りませんでした。 これもまた大きな条件でしょう。
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