MTB③ ガスと霧雨の手稲山

2018.07.13(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 43
休憩時間
12
距離
67.8 km
のぼり / くだり
1845 / 1849 m
2 59
1 38

活動詳細

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前夜から雨との予報で、ゆっくりとした休日の朝。雨は午前中に上がり、昼頃には路面が乾いてきた。…ので、MTBで出撃する事にした。右のアキレス腱の痛みは引いたが、復帰初戦の通勤ランで右下腿(アキレス腱の少し上)を痛めてしまい、負担の少なそうなペダリングにした次第…。 しょぼいけど-SEA TO SUMMIT-にしようと思い(笑)、YAMAPは海岸からスタート。ちょうど某携帯電話キャリアのCMで高畑充希さんが熱唱した岸壁が近くなので、そこを発着点とした。 アンヨがアレなので、クルクルを意識して低負荷で進むと、銭函から路面が濡れだして、跳ね上がる雨水で口の中が少しジャリジャリする(苦笑) 札幌は昼過ぎまで雨降りだったのか、水たまりもあちこちに…。手稲ICから上りに突入し、しばらく進んだ手稲橋でゼリー補給。昼食抜いてきたので、チャージは早めにした。手稲橋から濃いガスに突入。 腰が張るのを騙し騙し…というか我慢しながら管理道路ゲート着。この辺りからガスが薄らいできたので、少し気が晴れた。少し進んで下方を見ると濃いガス(雲)の上に出ていた。頭上にも雲が垂れ込めているので、雲海なのだけど嬉しさはイマサンくらい。 さてさて、管理道路に入ると毎度の急登に脚・腰・肩が悲鳴をあげだす。ロー側のギアがあと3枚は欲しいところだ。そんなさなか、ダンシングで右下腿に力がかかってしまい、ズキン‼️ときてしまった。ちょっと痛いので、下車して押し歩きしてみたが痛み変わらず。…で、それならと思い、またペダリング開始。足首動かさないようにして、膝でペダリングする感じ…で何とか山頂着。 山頂からは、北方の雲の切れ間に増毛山地が見え、思ったより視界があって得した気分になった。しかし、その景色も間もなく雲に飲まれ、ポツポツと雨が降ってきた。 下りは冷えるので速攻でアウター羽織り、ダウンヒル開始。…とはいっても、濡れて滑りそうなので安全第一を心がけての下りとなり、標高300mくらいで雨とガスの雲から抜けた。 山を下ってからは、手稲市街の路面も乾いていて、右脚をこれ以上痛めないように、ゆるゆるサイクリングでスタート地点へ戻った。

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