We are シンセキ〜‼️

7月豪雨、毎日の様に流れるニュース 週末が近づくにつれ、3連休を北アルプスで過ごす事を考えてた 高校生の子どもから、日曜日部活の送迎を頼まれる 金曜日、会社に向かう途中、目の前に腹を見せてジタバタするカブト虫が助けを求める。 帰宅時、車から流れるニュースでは、まだまだボランティアが足りず、募集しているという これも何かの縁、いや行って来いってお告げの様… 山に興味を持ちYAMAPを始める フォロワーさんが被害を伝える 自宅の増改築をしてくれた大工の棟梁は、岐阜県関市は上之保 今、仕事を頂いているのは関市 金曜日ホームセンターで、足りないものを買いに行き、ドラッグストアで明日の食事と飲料を準備 行ってみれば、たくさんの素晴らしいボランティア仲間 暑さを我慢し、誰も文句を言わず、励まし合い、気を遣いあい、指示された持ち場を黙々と作業 谷間を流れる津保川からの土砂は、全てを飲み込んで家屋の中、側溝の中に堆積 100mほどの距離を20人でコンクリートの重い蓋を開け、堆積した土砂を取り除き、また蓋をする 水を含んだ土砂は重く臭いもある 今日の作業のゴールが見えた時、皆んな笑顔になれた We are シンセキ〜 ‼️ そんな平成30年7月14日は、きっと北アルプスでは味わえなかった一日 今、足も腰も悲鳴をあげています でも不思議と明日には、回復してる気がします。 遠くない未来、皆んな笑顔で青い空を見られといいなぁ