活動データ
タイム
02:44
距離
6.5km
のぼり
252m
くだり
258m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日もどピーカンの晴天、真夏日間違いなし、手軽な沢に行くことにしました。 先日の豪雨の被害があるのかの確認も目的にして、裏六甲大池の石楠花谷にしました。 大池近くのスーパーに車を置いて、神港学園のグランド横から沢に入ります。 水量は少し多め、靴を濡らさずに沢を渡ることはできないくらい。ここで沢装束に替えて入渓。 第一堰堤までがこの沢の核心部、小滝やゴルジュが続くが、最深で股くらいまで浸かって、へつって巻いて直登して、なかなか面白かった。 第三堰堤を巻いて、沢が広がった地点で遡行は終了。 今日は午後に所用があることから、一般ルートを使って引き返す。 下る途中でルートが二つに分かれ、左の山側を選んだため、途中で気が付いたけど、結局花山の住宅地に下りてしまった。大池まで少しロードのアルバイトになったけど、たいした距離ではなかった。 石楠花谷を歩いた感じは、下流部は豪雨の影響は無し。堰堤の水が入れ替わって、むしろ水質がきれいになったような気さえした。 下流部は小滝が連続して楽しいし、上流部は今日は行っていないが、ナメが続いて気持ちよく歩けると思う。
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