裏六甲 石楠花谷遡行

2018.07.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 44
休憩時間
45
距離
6.5 km
のぼり / くだり
252 / 258 m
2
2 42

活動詳細

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今日もどピーカンの晴天、真夏日間違いなし、手軽な沢に行くことにしました。 先日の豪雨の被害があるのかの確認も目的にして、裏六甲大池の石楠花谷にしました。 大池近くのスーパーに車を置いて、神港学園のグランド横から沢に入ります。 水量は少し多め、靴を濡らさずに沢を渡ることはできないくらい。ここで沢装束に替えて入渓。 第一堰堤までがこの沢の核心部、小滝やゴルジュが続くが、最深で股くらいまで浸かって、へつって巻いて直登して、なかなか面白かった。 第三堰堤を巻いて、沢が広がった地点で遡行は終了。 今日は午後に所用があることから、一般ルートを使って引き返す。 下る途中でルートが二つに分かれ、左の山側を選んだため、途中で気が付いたけど、結局花山の住宅地に下りてしまった。大池まで少しロードのアルバイトになったけど、たいした距離ではなかった。 石楠花谷を歩いた感じは、下流部は豪雨の影響は無し。堰堤の水が入れ替わって、むしろ水質がきれいになったような気さえした。 下流部は小滝が連続して楽しいし、上流部は今日は行っていないが、ナメが続いて気持ちよく歩けると思う。

六甲山・長峰山・摩耶山 地獄谷との合流点から入渓します。いつもすいませんと思いながら、テニスクラブの駐車場を横切っていきます。
地獄谷との合流点から入渓します。いつもすいませんと思いながら、テニスクラブの駐車場を横切っていきます。
六甲山・長峰山・摩耶山 一つ目の滝が見えてきました
一つ目の滝が見えてきました
六甲山・長峰山・摩耶山 左側の水際を上がります
左側の水際を上がります
六甲山・長峰山・摩耶山 二つ目の滝、左の壁際の水の中に入ってへつり、水際を上がります。
股くらいまで浸かります。
二つ目の滝、左の壁際の水の中に入ってへつり、水際を上がります。 股くらいまで浸かります。
六甲山・長峰山・摩耶山 三つ目の滝、右側を上がり落ち口にトラバースします
三つ目の滝、右側を上がり落ち口にトラバースします
六甲山・長峰山・摩耶山 落ち口から見上げると、阪神高速北神戸線
落ち口から見上げると、阪神高速北神戸線
六甲山・長峰山・摩耶山 四つ目の滝、左側の壁沿いにへつり、滝は真ん中をステミングで上がれます
四つ目の滝、左側の壁沿いにへつり、滝は真ん中をステミングで上がれます
六甲山・長峰山・摩耶山 上がったところから振り返る
上がったところから振り返る
六甲山・長峰山・摩耶山 この辺りゴルジュだった、抜けてから振り返る
この辺りゴルジュだった、抜けてから振り返る
六甲山・長峰山・摩耶山 第一堰堤までナメが続く
第一堰堤までナメが続く
六甲山・長峰山・摩耶山 第一堰堤は左から巻いたけど、降りるポイントが不明確、右からが正解かも?
第一堰堤は左から巻いたけど、降りるポイントが不明確、右からが正解かも?
六甲山・長峰山・摩耶山 沢を覆う木の葉が泥で汚れてる、これが豪雨の痕かも
沢を覆う木の葉が泥で汚れてる、これが豪雨の痕かも
六甲山・長峰山・摩耶山 中間に釜を持つ二段滝、今回は右側を上がった
中間に釜を持つ二段滝、今回は右側を上がった
六甲山・長峰山・摩耶山 上がってから釜を振り返る、岩にコケがしっかりついており、傾斜は緩いが滑りそうで気持ち悪い
上がってから釜を振り返る、岩にコケがしっかりついており、傾斜は緩いが滑りそうで気持ち悪い
六甲山・長峰山・摩耶山 この後もナメが続く
この後もナメが続く
六甲山・長峰山・摩耶山 第二堰堤、右側を上がる
第二堰堤、右側を上がる
六甲山・長峰山・摩耶山 第三堰堤、ここも右側を上がる、沢沿いの一般道とぶつかる
第三堰堤、ここも右側を上がる、沢沿いの一般道とぶつかる
六甲山・長峰山・摩耶山 沢が広くなる中州部分、一般道もクロスしており、古い標識があった
沢が広くなる中州部分、一般道もクロスしており、古い標識があった
六甲山・長峰山・摩耶山 下る途中、花山側のルートを選んだが、山の中に突然水田が現れた
下る途中、花山側のルートを選んだが、山の中に突然水田が現れた
六甲山・長峰山・摩耶山 阪神高速沿いの舗装路に出てきた、ここで濡れたものを脱いでさっぱりした
阪神高速沿いの舗装路に出てきた、ここで濡れたものを脱いでさっぱりした
六甲山・長峰山・摩耶山 高速の下をくぐってきたが、閉鎖されており、横の隙間から強行突破
高速の下をくぐってきたが、閉鎖されており、横の隙間から強行突破

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