活動データ
タイム
06:10
距離
14.1km
のぼり
1016m
くだり
1381m
活動詳細
すべて見る快晴の天気予報ということで、琵琶湖が綺麗に見える蓬莱山へ。 JR堅田駅から江若バスにて、平から入山。 はじめは、植林帯を1時間半ほど登りますが、蓬莱山の手前の権現山まで上がると、あとは右手に広がる琵琶湖や湖東の山々を眺めながらの縦走。とても気持ちの良いルートでした。 途中、小女郎ケ池という池沼によって蓬莱山を目指しましたが、池には氷が張っていたり、コケに霜が降りていたりと、暖冬の関西にも少しづつ冬が近づい出るのかなぁと。 山頂では、快晴で空気も澄んでいたこともあり、対岸の伊吹山はもちろん、そのはるか向こうにそびえる、白山、乗鞍岳、御嶽山、そしてうっすらと北アルプスの山並みを見ることもできました。 ちなみに反対側に目をやると、京都市内はもちろん、遠くに大阪市内のビル群、あべのハルカスまで見えてました。 蓬莱山の山頂はスキー場ということもあり、人工物の多いところでしたので、ちょっと興醒めするところもありますが、トイレもちゃんとあるのでその辺りはありがたいですね。 下りは、木戸峠を経由して志賀へ。木戸峠からクロトノハゲ?ってところまでのルートは、かなり荒れており、朽ちた橋が数カ所、崖崩れも数カ所あったりと注意が必要と思います。 紅葉も終わり、ふかふかの落ち葉を踏みながら下って行くと、麓では綺麗な紅葉が迎えてくれたり、ラストは琵琶湖の浜が迎えてくれたりと、なかなか楽しくて幸せな1日でした♪
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