高安山の古道「鉢伏道(鉢伏古墳)~おおみちHC」

2015.12.09(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 58
休憩時間
23
距離
4.3 km
のぼり / くだり
406 / 407 m
8
1 50
51
1

活動詳細

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高安山と鉢伏山 天智天皇が近江大津宮に遷都した667年頃、唐・新羅連合軍に対する防衛拠点として大規模な山城が築城された。今回、訪問した鉢伏古墳(片原山古墳)は、同時期の7世紀頃の横穴式石室を持つ古墳である。 高安山越の古道は複数が知られているが、鉢伏道は地理院地図には記載がない。実際歩いてみると、古道の雰囲気を今に伝える味わい深い山道であった。

生駒山・神津嶽・大原山 近鉄信貴山口駅から出発します。
近鉄信貴山口駅から出発します。
生駒山・神津嶽・大原山 最初の踏切を渡る。
最初の踏切を渡る。
生駒山・神津嶽・大原山 まっすぐは「おおみちHC」、右折で鉢伏道へ向かう。
まっすぐは「おおみちHC」、右折で鉢伏道へ向かう。
生駒山・神津嶽・大原山 住宅街を抜けると細い竹林の道。
住宅街を抜けると細い竹林の道。
生駒山・神津嶽・大原山 石垣の向こうにケーブル線の軌道が見える。
石垣の向こうにケーブル線の軌道が見える。
生駒山・神津嶽・大原山 ここで西信貴ケーブルを横断。踏切はない。
ここで西信貴ケーブルを横断。踏切はない。
生駒山・神津嶽・大原山 周囲は棚田跡、耕作放棄地となっている。トラロープは、「ここが道ですよ~」の印。
周囲は棚田跡、耕作放棄地となっている。トラロープは、「ここが道ですよ~」の印。
生駒山・神津嶽・大原山 棚田跡のドンツキまで来た。ここから斜面を登って尾根を目指すのが正解
棚田跡のドンツキまで来た。ここから斜面を登って尾根を目指すのが正解
生駒山・神津嶽・大原山 谷筋を目指して山腹のへつり道を強引に進む。(後方の様子)
谷筋を目指して山腹のへつり道を強引に進む。(後方の様子)
生駒山・神津嶽・大原山 間違いに気づいて、尾根道にルートを修正。良い山道となる。
間違いに気づいて、尾根道にルートを修正。良い山道となる。
生駒山・神津嶽・大原山 斜面の直登まっすぐ東へ。両側の笹は刈られていた。
斜面の直登まっすぐ東へ。両側の笹は刈られていた。
生駒山・神津嶽・大原山 登り切って、後方を見る。
登り切って、後方を見る。
生駒山・神津嶽・大原山 地形図のP300付近。展望はない。
地形図のP300付近。展望はない。
生駒山・神津嶽・大原山 鞍部付近は若干ヤブ漕ぎが必要。ここは堀切跡、足元に注意。
鞍部付近は若干ヤブ漕ぎが必要。ここは堀切跡、足元に注意。
生駒山・神津嶽・大原山 雑木の間から八尾市内を眺める。
雑木の間から八尾市内を眺める。
生駒山・神津嶽・大原山 最後の急登、落ち葉で滑るので慎重に登る。
最後の急登、落ち葉で滑るので慎重に登る。
生駒山・神津嶽・大原山 登り切って平坦部に出た。
登り切って平坦部に出た。
生駒山・神津嶽・大原山 横穴式の古墳(7世紀のもの)、鉢伏(片原山)古墳
横穴式の古墳(7世紀のもの)、鉢伏(片原山)古墳
生駒山・神津嶽・大原山 しばしの間、古道の趣が漂う良い山道となる。
しばしの間、古道の趣が漂う良い山道となる。
生駒山・神津嶽・大原山 人工的に造られたたと見られる平坦部の西端。
人工的に造られたたと見られる平坦部の西端。
生駒山・神津嶽・大原山 ここからしばらく足元が悪い。
ここからしばらく足元が悪い。
生駒山・神津嶽・大原山 片側の樹木が伐採されて、前方に展望台が見えて来た。
片側の樹木が伐採されて、前方に展望台が見えて来た。
生駒山・神津嶽・大原山 ケーブル高安山駅横の紅葉。
ケーブル高安山駅横の紅葉。
生駒山・神津嶽・大原山 真っ赤っか。
真っ赤っか。
生駒山・神津嶽・大原山 下山は「おおみちHC」で。ショートカットの入口。
下山は「おおみちHC」で。ショートカットの入口。
生駒山・神津嶽・大原山 おおみちHCに合流
おおみちHCに合流
生駒山・神津嶽・大原山 紅葉
紅葉
生駒山・神津嶽・大原山 黄葉
黄葉
生駒山・神津嶽・大原山 景色を見上げるのは良いが、足元にも注意。
景色を見上げるのは良いが、足元にも注意。
生駒山・神津嶽・大原山 高安山の紅葉は今が盛り
高安山の紅葉は今が盛り

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