北八ヶ岳周遊

2018.07.14(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

22:37

距離

34.3km

のぼり

2529m

くだり

2563m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 8
休憩時間
1 時間 18
距離
15.1 km
のぼり / くだり
1541 / 1297 m
DAY 2
合計時間
11 時間 28
休憩時間
1 時間 9
距離
19.2 km
のぼり / くだり
987 / 1265 m
1 2
1 1
11
23
6
11
8
22
37
8
16
12
44
24
2 27
2

活動詳細

すべて見る

5月からヒザ痛に悩まされ 4週間山断ちをして療養に努めてきた成果で 無事夏山を迎えられた しかしまずは無理をせず、森と泉の穏やかな北八ヶ岳へ いつもの夜行翌朝立ちもやめて 金曜の朝家を出発して同夕方に人気の麦草峠無料駐車場を前日取り 車中泊で朝を待った 穏やかなイメージの北八ヶ岳 そのとおりの場所も多かったが 火山だけあって岩がゴロゴロの場所も多くて また途中ルートを間違えたこともあり時間的に結構手間取ったし 2日目は予定変更を余儀なくされた。最後は足の裏が腫れぼったくなって、石を踏んでも痛かった 雨池や双子池も見たかったけど、またいつか蓼科山と北八ヶ岳をつなぎに来る機会にでも……

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 朝から1日かけて、やっと八ヶ岳の山麓にたどり着いた
風呂も入って、夕食も食べてあとは麦草峠へと向かうだけ
写真は、前日夕方の蓼科山、北八ヶ岳の風景
朝から1日かけて、やっと八ヶ岳の山麓にたどり着いた 風呂も入って、夕食も食べてあとは麦草峠へと向かうだけ 写真は、前日夕方の蓼科山、北八ヶ岳の風景
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山がきれいに見えてる、今回この山はパス
蓼科山がきれいに見えてる、今回この山はパス
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北横岳から雨池山、縞枯山、茶臼山、翌々日に登る
北横岳から雨池山、縞枯山、茶臼山、翌々日に登る
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 麦草峠の公共駐車場に午後7時ごろ到着
まだ、10台ほどしか停まっていない
あとはビールを飲んで、シュラフで寝るだけ
麦草峠の公共駐車場に午後7時ごろ到着 まだ、10台ほどしか停まっていない あとはビールを飲んで、シュラフで寝るだけ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 翌朝、午前5時前、薄暗い森の路を行く
翌朝、午前5時前、薄暗い森の路を行く
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 麦草ヒュッテ、立派な山小屋だ
麦草ヒュッテ、立派な山小屋だ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヒュッテの周りは広大な草原
ヒュッテの周りは広大な草原
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 峠の標識
峠の標識
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 気持ちの良い森だ
気持ちの良い森だ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 三連休は最高の天気になりそうだ
三連休は最高の天気になりそうだ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場には何人かいたが
山に入ってからまだ人に会わない
駐車場には何人かいたが 山に入ってからまだ人に会わない
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ゴゼンタチバナ、北横岳ヒュッテで買ったバッチもこの花の図柄だった
ゴゼンタチバナ、北横岳ヒュッテで買ったバッチもこの花の図柄だった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いい天気のはずがガスってきた
そういえば、車で寝てる時も
星が見えたと思ったら、次見たら真っ白だった
いい天気のはずがガスってきた そういえば、車で寝てる時も 星が見えたと思ったら、次見たら真っ白だった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今回の山行初の頂上、丸山
この山の手前は若干勾配があったが
ほとんどなだらかな道が続いてる
今回の山行初の頂上、丸山 この山の手前は若干勾配があったが ほとんどなだらかな道が続いてる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 相変わらず、ガスっている
相変わらず、ガスっている
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ツアースキーコースか---
アップダウンが穏やかだし
夏山よりスキー向きかな
ツアースキーコースか--- アップダウンが穏やかだし 夏山よりスキー向きかな
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ガスの中に突然現れる高見石小屋
ガスの中に突然現れる高見石小屋
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この小屋で初めて人の姿を見た
入れ替わるように年配の登山者が
南へと出発していった
この小屋で初めて人の姿を見た 入れ替わるように年配の登山者が 南へと出発していった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳らしい森の風景、
八ヶ岳らしい森の風景、
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 立ち枯れた森が再生に向かっているように見える
立ち枯れた森が再生に向かっているように見える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高見石小屋から森の中のなだらかな坂を登っていくと
突然森が切れて展望台にたどり着く
最高の天気、最高の展望だ!
高見石小屋から森の中のなだらかな坂を登っていくと 突然森が切れて展望台にたどり着く 最高の天気、最高の展望だ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 周囲に縞枯れのような森が見える
周囲に縞枯れのような森が見える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そしてはるか雲の上に北アルプスが並んでる
大キレットを挟んで、穂高と槍
そしてはるか雲の上に北アルプスが並んでる 大キレットを挟んで、穂高と槍
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 先ほど高見石小屋で入れ替わるように出発して行った登山者がいた
もちろんこの展望に興奮気味だった
この後すべてがガスの中に沈んでも
この1回の展望が印象に残るだろうから
先ほど高見石小屋で入れ替わるように出発して行った登山者がいた もちろんこの展望に興奮気味だった この後すべてがガスの中に沈んでも この1回の展望が印象に残るだろうから
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 御嶽さん、もう煙は出ていない
御嶽さん、もう煙は出ていない
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これは、乗鞍
これは、乗鞍
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 再び槍穂高アップ
手前の黒い影は大天井から常念、蝶と続くライン
再び槍穂高アップ 手前の黒い影は大天井から常念、蝶と続くライン
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北の方に見えた山だけど、この山は?
北の方に見えた山だけど、この山は?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これは浅間山
これは浅間山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雲海が広がる
雲海が広がる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳はもう目の前に座っている
天狗岳はもう目の前に座っている
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 奥に見える山脈は多分中央アルプス
奥に見える山脈は多分中央アルプス
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここでの展望はこの山旅の中で
最高のものだった
ここでの展望はこの山旅の中で 最高のものだった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雲の波をかぶった蓼科山
雲の波をかぶった蓼科山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 大キレットを挟んだ槍穂アップ
大キレットを挟んだ槍穂アップ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山アップ
蓼科山アップ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中央アルプス
中央アルプス
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 木曽駒アップ
木曽駒アップ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) テングダケの左奥に硫黄岳が見えてきた
テングダケの左奥に硫黄岳が見えてきた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 並び立つ天狗岳と硫黄岳
並び立つ天狗岳と硫黄岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳爆裂火口
硫黄岳爆裂火口
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳が近づいてくる
天狗岳が近づいてくる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠付近東側の雲海
中山峠付近東側の雲海
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 8時前に黒百合ヒュッテ到着
平らで重り石もたっぷり結構広くて張りやすいテン場
幕営料は1000円でトイレ水付き
8時前に黒百合ヒュッテ到着 平らで重り石もたっぷり結構広くて張りやすいテン場 幕営料は1000円でトイレ水付き
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだ朝早いガラガラのテン場に幕営
早速、天狗岳のバッチ(450円)を買ったのに
結局なくしてしまった
まだ朝早いガラガラのテン場に幕営 早速、天狗岳のバッチ(450円)を買ったのに 結局なくしてしまった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳への登りで振り返る北八ヶ岳の森蓼科山はガスの中
途中、TJARの北野選手にすれ違った
その時はどうしても名前が思い出せなくて
声をかけられなかった、残念
今年も出場するならがんばってほしい
天狗岳への登りで振り返る北八ヶ岳の森蓼科山はガスの中 途中、TJARの北野選手にすれ違った その時はどうしても名前が思い出せなくて 声をかけられなかった、残念 今年も出場するならがんばってほしい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳の爆裂火口もだんだん迫力を増してくる
硫黄岳の爆裂火口もだんだん迫力を増してくる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 9時半頃、天狗岳東峰到着
そうか天狗岳は双耳峰だから
西峰も踏まねばならないことを忘れてた
往復1時間くらいかかるだろか……
9時半頃、天狗岳東峰到着 そうか天狗岳は双耳峰だから 西峰も踏まねばならないことを忘れてた 往復1時間くらいかかるだろか……
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗方向から東天狗を振り返る
西天狗方向から東天狗を振り返る
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗到着!
西天狗到着!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳の右後ろに
ガスに隠れた赤岳と、姿を現した阿弥陀岳
硫黄岳の右後ろに ガスに隠れた赤岳と、姿を現した阿弥陀岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳、阿弥陀岳アップ!
赤岳、阿弥陀岳アップ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 過去硫黄岳から赤岳は歩いているので
今回は硫黄岳まで歩いて
北八ヶ岳と南八ヶ岳を連結しておきたい
過去硫黄岳から赤岳は歩いているので 今回は硫黄岳まで歩いて 北八ヶ岳と南八ヶ岳を連結しておきたい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 長野県側茅野市辺りにかかる
豊かな雲
長野県側茅野市辺りにかかる 豊かな雲
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳~硫黄岳の間の小ピークの一つ根石岳
天狗岳~硫黄岳の間の小ピークの一つ根石岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳の南側、根石岳山荘周囲に広がる砂礫地
行きは急いでいて気づかなかったが
コマクサがいっぱい咲いてた
根石岳の南側、根石岳山荘周囲に広がる砂礫地 行きは急いでいて気づかなかったが コマクサがいっぱい咲いてた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 森に囲まれたなだらかな箕冠山付近を行く
森に囲まれたなだらかな箕冠山付近を行く
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 灌木の中に白骨化した樹木
灌木の中に白骨化した樹木
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 11時過ぎに夏沢峠到着
おなかが空いてきたのでパンを一かじり
11時過ぎに夏沢峠到着 おなかが空いてきたのでパンを一かじり
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 峠から爆裂火口を左に見ながら硫黄岳に向かう
峠から爆裂火口を左に見ながら硫黄岳に向かう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ミヤマシオガマ?かな
ミヤマシオガマ?かな
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 12時ごろ硫黄岳山頂に着いた
12時ごろ硫黄岳山頂に着いた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 爆裂火口は覗けたものの…
爆裂火口は覗けたものの…
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳が時々垣間見えるだけで
赤岳、阿弥陀岳は見れなかった
横岳が時々垣間見えるだけで 赤岳、阿弥陀岳は見れなかった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雲の海が迫った夏沢峠を見下ろす
雲の海が迫った夏沢峠を見下ろす
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳を踏んで初日の目標は無事達成した
硫黄岳を踏んで初日の目標は無事達成した
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳山荘付近では
コマクサに出会うこともできた
根石岳山荘付近では コマクサに出会うこともできた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳双耳峰に挟まれて
顔を覗いた蓼科山
天狗岳双耳峰に挟まれて 顔を覗いた蓼科山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗がいい形だ
東天狗がいい形だ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 帰りは天狗の奥庭を通って
黒百合平を目指す
帰りは天狗の奥庭を通って 黒百合平を目指す
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗の庭は岩また岩で結構手間な道だった
天狗の庭は岩また岩で結構手間な道だった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヒュッテに着くのは3時過ぎるなあ
もうビーフシチューは無理だな
ヒュッテに着くのは3時過ぎるなあ もうビーフシチューは無理だな
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) スリバチ池が見えてきた
周囲の森は縞枯れ状態に見える
スリバチ池が見えてきた 周囲の森は縞枯れ状態に見える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳双耳峰とスリバチ池
天狗岳双耳峰とスリバチ池
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 池に青空を映してみた
池に青空を映してみた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっとヒュッテが見えてきた
やっとヒュッテが見えてきた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 帰ってみればテントが花盛り
人一人通るのがやっとくらいの場所もあった
帰ってみればテントが花盛り 人一人通るのがやっとくらいの場所もあった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) もうビーフシチューのことも忘れ
とにかく生ビールを注文
後で調べたら4時までは食事もできたようだった---
このあと、朝中山展望台でお会いした方と再会し
山小屋のボトルワインをごちそうになり
疲れも相まって6時半頃ラジオをつけたまま爆睡
周りの皆さんすみません
もうビーフシチューのことも忘れ とにかく生ビールを注文 後で調べたら4時までは食事もできたようだった--- このあと、朝中山展望台でお会いした方と再会し 山小屋のボトルワインをごちそうになり 疲れも相まって6時半頃ラジオをつけたまま爆睡 周りの皆さんすみません
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 翌朝4時40分頃テン場を出発
中山峠でご来迎に会えた
翌朝4時40分頃テン場を出発 中山峠でご来迎に会えた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤く染まる森の樹々
赤く染まる森の樹々
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤く染まる森の樹々②
赤く染まる森の樹々②
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東の雲海に浮かぶ山々
東の雲海に浮かぶ山々
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳も燃える
天狗岳も燃える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳も燃える
硫黄岳も燃える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 陽が登ってからの周囲の色の変化が素晴らしいのに
陽が登ってからの周囲の色の変化が素晴らしいのに
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 日の出を拝んだら小屋泊まりの人たちは
皆帰ってしまい
日の出を拝んだら小屋泊まりの人たちは 皆帰ってしまい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 燃える山たちを独り占めすることができた
燃える山たちを独り占めすることができた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 朝の展望を十分堪能した後、歩き出すと
朝の展望を十分堪能した後、歩き出すと
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今度は森をすり抜けるレーザービームに出会った
今度は森をすり抜けるレーザービームに出会った
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 立ち止まってばかりでなかなか先に進めない
立ち止まってばかりでなかなか先に進めない
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山道のあちこちに展望ポイントがあって
陽の光やガスで刻々と色合いや姿を変える硫黄岳
登山道のあちこちに展望ポイントがあって 陽の光やガスで刻々と色合いや姿を変える硫黄岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳と肩を並べている
天狗岳と肩を並べている
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山も顔をのぞかせる
富士山も顔をのぞかせる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 午前6時ごろ、にゅう山頂に到着、三角点から北八ヶ岳を展望
ユニークな名前からどんな山だろうと楽しみにしていた
山名板も無い岩だけの頂上だが
展望は抜群だった
午前6時ごろ、にゅう山頂に到着、三角点から北八ヶ岳を展望 ユニークな名前からどんな山だろうと楽しみにしていた 山名板も無い岩だけの頂上だが 展望は抜群だった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 徐々に角度を変えながら天狗岳も一望
徐々に角度を変えながら天狗岳も一望
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池が見える
白駒池が見える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) テン泊荷でにゅうから白駒池は
岩に根が絡みついた森の路が延々続き
結構遠かった
テン泊荷でにゅうから白駒池は 岩に根が絡みついた森の路が延々続き 結構遠かった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここ白駒湿原までで1時間もかかった
ここ白駒湿原までで1時間もかかった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 7時15分頃白駒池到着した
7時15分頃白駒池到着した
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒壮には7時半頃に着いた
おなかがすいたのでそばが食べたかったが
残念ながらまだ時間が早くてコーヒーしかできないとのことだった
白駒壮には7時半頃に着いた おなかがすいたのでそばが食べたかったが 残念ながらまだ時間が早くてコーヒーしかできないとのことだった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 結構大きな池で
結構大きな池で
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 水面は陽の光で輝いてた
水面は陽の光で輝いてた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場からたくさんの観光客が歩いてこられた
駐車場からたくさんの観光客が歩いてこられた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ようやく山菜ソバにありつけたのは
8時半頃麦草ヒュッテでした
ここでコーラとにゅうのバッチも購入
ようやく山菜ソバにありつけたのは 8時半頃麦草ヒュッテでした ここでコーラとにゅうのバッチも購入
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 8時45分頃、テン泊荷を車に置いて
サブザックに食料と水を入れて麦草峠を出発
予定より30分遅れているが
ここからは軽荷なので取り返せるだろう

麦草峠を出発
今日は峠から北側
8時45分頃、テン泊荷を車に置いて サブザックに食料と水を入れて麦草峠を出発 予定より30分遅れているが ここからは軽荷なので取り返せるだろう 麦草峠を出発 今日は峠から北側
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中小場という展望スポットから
最初のピーク茶臼山を見る
中小場という展望スポットから 最初のピーク茶臼山を見る
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 茶臼山を越えて、縞枯山へ
ほんとに森が縞枯れになっている
茶臼山を越えて、縞枯山へ ほんとに森が縞枯れになっている
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 枯れてる部分はこんな感じ
枯れてる部分はこんな感じ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 縞枯山展望台からは昨日ガスって見えなかった
南八ヶ岳を展望できた
縞枯山展望台からは昨日ガスって見えなかった 南八ヶ岳を展望できた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この後、縞枯山から雨池峠までは急降下はあったものの
歩きやすい道だったが
この後、縞枯山から雨池峠までは急降下はあったものの 歩きやすい道だったが
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 峠を越え、三ツ岳から北横岳への尾根ルートは
岩ゴロゴロで時間がかかるルートだった
ガスってきた縞枯山を振り返った写真
峠を越え、三ツ岳から北横岳への尾根ルートは 岩ゴロゴロで時間がかかるルートだった ガスってきた縞枯山を振り返った写真
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 麦草峠で予定より30分遅れていたのが
北横岳ヒュッテさらに30分遅れて1時間の差となっていた
軽荷で歩いてこんなはずではなかったが
どうも雨池峠から左折して縞枯山荘から坪庭を通るのを間違えて
1時間余分にかかる三ツ岳のルートを通ってしまったらしい
麦草峠で予定より30分遅れていたのが 北横岳ヒュッテさらに30分遅れて1時間の差となっていた 軽荷で歩いてこんなはずではなかったが どうも雨池峠から左折して縞枯山荘から坪庭を通るのを間違えて 1時間余分にかかる三ツ岳のルートを通ってしまったらしい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北横岳から八ヶ岳を南に展望
北横岳から八ヶ岳を南に展望
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日は赤岳はずっと姿を見せてる
今日は赤岳はずっと姿を見せてる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 午後1時過ぎ、ようやく北横岳北峰、南峰と踏破
午後1時過ぎ、ようやく北横岳北峰、南峰と踏破
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北峰からは蓼科山が大きく見えた
北峰からは蓼科山が大きく見えた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳、阿弥陀岳に横岳、権現岳まで勢ぞろいした
赤岳、阿弥陀岳に横岳、権現岳まで勢ぞろいした
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ピラタスロープウエイから北横岳を登るというのが
ポピュラーなコースらしく
山頂は家族連れなどで大いににぎわっていた
ピラタスロープウエイから北横岳を登るというのが ポピュラーなコースらしく 山頂は家族連れなどで大いににぎわっていた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 予定では北横岳から亀甲池、双子池と北上し
雨池へ南下して麦草峠へ戻るつもりだったが
とてもその時間はなく、坪庭まで戻って
雨池峠から雨池に向うことにした
日が照って暑い中、坪庭まで戻る
予定では北横岳から亀甲池、双子池と北上し 雨池へ南下して麦草峠へ戻るつもりだったが とてもその時間はなく、坪庭まで戻って 雨池峠から雨池に向うことにした 日が照って暑い中、坪庭まで戻る
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 後で地図を見ながら考えると
雨池を経由してもそんなに距離は変わらなかったのだが
その時は暑くて、足裏も痛くて
雨池経由も難しいと判断
ロープウエイ駅まで戻り国道まで南下し
麦草峠へと戻る道を歩くことにした
後で地図を見ながら考えると 雨池を経由してもそんなに距離は変わらなかったのだが その時は暑くて、足裏も痛くて 雨池経由も難しいと判断 ロープウエイ駅まで戻り国道まで南下し 麦草峠へと戻る道を歩くことにした
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここまで来て大幅な予定のカットは残念だが
ルートミスがあったのだから仕方ない
ここまで来て大幅な予定のカットは残念だが ルートミスがあったのだから仕方ない
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 列をつくって賑わうロープウエイの駅から
列をつくって賑わうロープウエイの駅から
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 人のいない遊歩道を歩くことにした
人のいない遊歩道を歩くことにした
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 途中広大な笹原や
途中広大な笹原や
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 森や
森や
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 木陰の落ちた草の道を通り
木陰の落ちた草の道を通り
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) コケにも出会いながら
穏やかなまるでイギリスの風景のような道
(イギリスに行ったこともないくせに--)
を麦草峠へと向かいました
最後は夕立に遭いましたが午後4時ごろ駐車場に着きました
コケにも出会いながら 穏やかなまるでイギリスの風景のような道 (イギリスに行ったこともないくせに--) を麦草峠へと向かいました 最後は夕立に遭いましたが午後4時ごろ駐車場に着きました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今回の相棒はいつものS-8でした
お疲れ様
今回の相棒はいつものS-8でした お疲れ様

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