北岳テント泊！！

(書きたいこと多過ぎて、長文すいませんm(._.)m笑) 冒頭にて、この度の西日本の豪雨で被災された方々には、心からお見舞い申し上げますとともに、1日も早く復興することを願って止みませんm(._.)m やっと祝日が来て、待ちに待ったテン泊予定日（≧∇≦）早々と梅雨明けしちゃってたので、楽しみでもありながら、山の渋滞は覚悟でした(^◇^;) 今回はピークハンターの私としては、以前から行きたかった、日本の山の標高No.2ψ(｀∇´)ψあ、因みに「北岳に登ってキタダケ〜」なんて冗談は、言えないしんどさと美しさでした(*´∀｀*)笑 芦安駐車場発のバスは始発で乗りたいと、同行者とは我が家から約1時間離れた場所に2時集合予定…逆算して0:30起床…はい、大寝坊して、結局4時過ぎに集合場所を出発＿|￣|○(この後、小出しに文句を言われ、私も小出しに自虐ネタを披露し、しばらくは反省が続きそうです…笑) 芦安付近に到着した6:30頃には駐車場は満車で、だいぶ下の臨時駐車場へ案内され、そこからタクシーで登山口へ(^◇^;)運転が荒い…車酔いしない人間で良かった(^◇^;) 登山口を登山計画1時間半遅れでスタートし、白根御池小屋に到着が11:30前…ここまでの道のりが意外と長く、思ったほどコースタイムを上回ることが出来ませんでした(^◇^;)小屋から先は更に急登と書いてあるし、テン場に到着時間が遅くなりそうで心配になった為、途中で白根御池小屋泊まりに変更して、ピークは諦めようかと相談してました＿|￣|○ただ、小屋で出会った下山途中の方々に背中を押されて、撤退も念頭に先へ進むことにしました(￣^￣)ゞ しかし、ココからが快進撃！？同行者のペースが良い感じで、ちょっと離れると追いつけないかと思いました(^◇^;)それもそのはず、草すべりのCT2:30のコースを1:30で登り、1時間も短縮Σ（ﾟдﾟlll）テン場にも15時以内で着くことができ、寝坊の遅れを取り戻すことが出来ましたm(._.)m笑 途中甲斐駒ヶ岳が雲から顔を出し、それを観てまた元気になりました！！黒戸尾根日帰りの忌まわしい記憶が蘇りそうですが、この時は、ただただその形のカッコよさに元気付けられました（≧∇≦） 早速、肩の小屋の生ビール…冷たくて美味しいです(*´∀｀*)甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳方面から吹き上げる冷たい風が強く、テントを建てるのは大変でしたが、寒かろうが外で景色を眺めながら食べる夕飯は美味しいですねψ(｀∇´)ψ初めて買ったスキットルにウイスキー入れて持って上がりましたが、もはや色んな意味で満足で、二口位で就寝(^◇^;) 2日目は寝坊しません！！3時起床で準備して、いざ北岳の山頂へψ(｀∇´)ψ4:40日の出の予報なので、それに合わせて余裕を持って登りました（≧∇≦）途中からでも絶景だらけ…こんなに高い所にも沢山の花が咲いてますし…頂上まで待てず写真を撮りまくり(^◇^;) 頂上で観た景色は、雲海も御来光も、富士山も周りの山々、各アルプスも全てが期待以上(*´∀｀*)息を呑むようなひと時とは、このことを言うのですね(*´∀｀*) 海の日は毎年、雲の海で決定です（≧∇≦）そして、富士山は過去に観た中で、グラデーションの感じが一番キレイだと感じましたψ(｀∇´)ψ そして、朝食を食べ、惜しまれながら下山開始(＞人＜;)風があるとテント撤収も大変ですね(^◇^;) 前回の恐怖心もあるので、今回はストック無しで下山(^◇^;)無事、膝が痛くなることもなく下り切り、今シーズンは悩まされることがなさそうですψ(｀∇´)ψ 下山はザックリ…笑 途中滑りそうで怖い所もありました(^◇^;)北岳が離れていく場面場面で、寂しい思いを感じつつ、下に行けば行くほど、暑さがひどくなり…(^◇^;) これでお盆休みまで、テン泊はお預け(^◇^;)景色といい、テン場といい、登山道といい、あらゆる面でステキな山旅でしたψ(｀∇´)ψ問題はアクセスのみ(^◇^;)今度は間ノ岳まで行きたいですね(￣^￣)ゞ 長文途中で諦めず読んで頂きありがとうございました(＞人＜;)まとめ方雑ですいません(^◇^;)笑