円山 長い梅雨の後で

2018.07.17(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 26
休憩時間
6
距離
2.5 km
のぼり / くだり
224 / 225 m
35

活動詳細

すべて見る

先月末から続いた梅雨入りと不安定な天気 のお陰で、登山をするタイミングを尽く、 逃してしまい今日に至ります。 此れを打開すべく本日は登山強行。 登りやすくリスクの低い低山で、 現在の体調及び、 山の登山道の状況と自分の体調をチェック!

藻岩山 登山道入り口の看板。
注意事項とコースの確認が出来ます。
(部分的に掠れていて分かりづらいかも?)
自由にストックの貸出もしています。
下山後必ず返却しましょう。
登山道入り口の看板。 注意事項とコースの確認が出来ます。 (部分的に掠れていて分かりづらいかも?) 自由にストックの貸出もしています。 下山後必ず返却しましょう。
藻岩山 「円山八十八ヶ所大師堂」
大正時代に円山登山道が開かれて、
建立されたそうです。
弘法大師様が祀られています。
入山前に参拝をして下さい。
「円山八十八ヶ所大師堂」 大正時代に円山登山道が開かれて、 建立されたそうです。 弘法大師様が祀られています。 入山前に参拝をして下さい。
藻岩山 此処から「八十八ヶ所コース」の登山口。
階段が在りますが微妙に歪んでいます。
注意して上がって下さい。
此処から「八十八ヶ所コース」の登山口。 階段が在りますが微妙に歪んでいます。 注意して上がって下さい。
藻岩山 円山山麓の森は「円山原始林」の名で
知られる天然記念物に指定されています。
決められた領域を侵さない様に、
ルールは確り守りましょう。
円山山麓の森は「円山原始林」の名で 知られる天然記念物に指定されています。 決められた領域を侵さない様に、 ルールは確り守りましょう。
藻岩山 登ると1つ目のカツラの巨木に遭遇。
立派なものです。
足場は多少泥濘んでいますが、
注意すれはば問題無し。
登ると1つ目のカツラの巨木に遭遇。 立派なものです。 足場は多少泥濘んでいますが、 注意すれはば問題無し。
藻岩山 更に先に進むと巨木がある。
この先階段が有りますが、雨の影響で
滑りやすくなっているので注意。
更に先に進むと巨木がある。 この先階段が有りますが、雨の影響で 滑りやすくなっているので注意。
藻岩山 尾根に取り付いてからは登山道は安定。
右の道は石仏があり。
左の道は少し高台になっていて
札幌の市街地が木々の間から観えます。
尾根に取り付いてからは登山道は安定。 右の道は石仏があり。 左の道は少し高台になっていて 札幌の市街地が木々の間から観えます。
藻岩山 ひょつこり札幌の街並みが顔を覗かせる。
夏場はこれが良い。
春先とは違いますね。
ひょつこり札幌の街並みが顔を覗かせる。 夏場はこれが良い。 春先とは違いますね。
藻岩山 道が合流してから登山道が少し急になる。
木の根は滑りやすいので気を付けください。
道が合流してから登山道が少し急になる。 木の根は滑りやすいので気を付けください。
藻岩山 足場が石に注意。先日の雨の影響が
残りつつある。
更に坂はきつくなります。
既に全身汗だくです。
足場が石に注意。先日の雨の影響が 残りつつある。 更に坂はきつくなります。 既に全身汗だくです。
藻岩山 分岐点に到着。
左に行くと山頂へ。
後一息です。
分岐点に到着。 左に行くと山頂へ。 後一息です。
藻岩山 山頂付近にある看板。
入り口と同じ様に、この原始林の大切さを
重要性を語っています。
山頂付近にある看板。 入り口と同じ様に、この原始林の大切さを 重要性を語っています。
藻岩山 円山の山頂に祀られている「山神様」。
山頂に行く前に此処で一礼。
無事登頂した事を感謝しました。
円山の山頂に祀られている「山神様」。 山頂に行く前に此処で一礼。 無事登頂した事を感謝しました。
藻岩山 円山山頂の三角点を確認。
登頂確認!
円山山頂の三角点を確認。 登頂確認!
藻岩山 山頂からの札幌市の市街地。
やはり絶景です。
山頂の岩肌と原始林の緑色が、
街並みを引き立てています。
久々に癒えますね。
山頂からの札幌市の市街地。 やはり絶景です。 山頂の岩肌と原始林の緑色が、 街並みを引き立てています。 久々に癒えますね。
藻岩山 山頂の安山岩。
これは円山が火山である事の証拠。
角度を変えて撮影しました。
山頂の安山岩。 これは円山が火山である事の証拠。 角度を変えて撮影しました。
藻岩山 下山は「動物園コース」を行きます。
これは何の為の建物だったけ?
次回までに調べておかなければ。
下山は「動物園コース」を行きます。 これは何の為の建物だったけ? 次回までに調べておかなければ。
藻岩山 下り坂は流石に緊張します。
登山道には崩れた足跡が結構有りました。
下山時はやはり危険度が上がっています。
慎重に降りました。
目印となる巨木発見!
下り坂は流石に緊張します。 登山道には崩れた足跡が結構有りました。 下山時はやはり危険度が上がっています。 慎重に降りました。 目印となる巨木発見!
藻岩山 下り坂を終えると、
此処でに分岐に当たります。
今回は、右の「八十八ヶ所入り口」を
選び、取り敢えず円山を一周ます。
下り坂を終えると、 此処でに分岐に当たります。 今回は、右の「八十八ヶ所入り口」を 選び、取り敢えず円山を一周ます。
藻岩山 円山川沿いの湿地帯に入ります。
道は多少泥濘んでいますが、問題無し。
山から降りた後は更に年季の入った
カツラの巨木が在った。
円山川沿いの湿地帯に入ります。 道は多少泥濘んでいますが、問題無し。 山から降りた後は更に年季の入った カツラの巨木が在った。
藻岩山 左手のフェンスに沿いながら、先に進むと
複数の小川と小さい橋がある。
山の斜面から湧水が出ているそうです。
左手のフェンスに沿いながら、先に進むと 複数の小川と小さい橋がある。 山の斜面から湧水が出ているそうです。
藻岩山 更にカツラの巨木。
形か変形しているが、
今だに成長してい様だ、
更にカツラの巨木。 形か変形しているが、 今だに成長してい様だ、
藻岩山 此処まで来ると確り、保護されています。
接近禁止。立入禁止!
手前の切り株が木に密着しているみたいだ。
此処まで来ると確り、保護されています。 接近禁止。立入禁止! 手前の切り株が木に密着しているみたいだ。
藻岩山 最後のカツラの巨木。
今迄の中で最大級!
近寄り難いお姿。
此処を過ぎて暫く歩くと大師堂へ到着。
登山終了。
追伸
ストックは必ず、返却して下さい。
最後のカツラの巨木。 今迄の中で最大級! 近寄り難いお姿。 此処を過ぎて暫く歩くと大師堂へ到着。 登山終了。 追伸 ストックは必ず、返却して下さい。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。