御嶽山八合目・夕焼と星空

2018.07.17(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 57
休憩時間
21
距離
1.6 km
のぼり / くだり
361 / 17 m
10
1 23

活動詳細

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黒沢口八合目の女人堂に泊まり、御嶽山に登ってきました。妻と二人、ロープウェーで登り、乗鞍岳を眺めながらゆっくり昼食。七合目行場山荘まで一緒に散策しそこで別れました。 八合目女人堂に1泊し、翌日行けるところまで往復する計画です。この日は夕焼けと夜間の星空が素晴らしく、山の上で1泊するご利益をしっかり楽しむことができました。 山岳風景の写真は2日目の投稿で。

御嶽山・継子岳・摩利支天山 ロープウェー山麓駅(鹿ノ瀬駅)から仰ぎ見る御嶽山
ロープウェー山麓駅(鹿ノ瀬駅)から仰ぎ見る御嶽山
御嶽山・継子岳・摩利支天山 山上駅(飯森高原駅)からの乗鞍岳。レストランでこの風景を眺めながら二人でゆっくりとランチ。
山上駅(飯森高原駅)からの乗鞍岳。レストランでこの風景を眺めながら二人でゆっくりとランチ。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 七合目行場山荘への道。
七合目行場山荘への道。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 八合目女人堂に到着。この日の宿泊者は私ひとりで貸切状態。
八合目女人堂に到着。この日の宿泊者は私ひとりで貸切状態。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 夕食を終えて1時間半、夕焼の始まりです。
夕食を終えて1時間半、夕焼の始まりです。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 上空の雲も染まってきました。
上空の雲も染まってきました。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 登ってきた登山道の彼方も。
登ってきた登山道の彼方も。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 夕焼けをバックに乗鞍岳がシルエットで浮かびます。
夕焼けをバックに乗鞍岳がシルエットで浮かびます。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 小屋の上の雲も・・・。
小屋の上の雲も・・・。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 下層の雲には夕日があたらなくなってきました。
下層の雲には夕日があたらなくなってきました。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 刻一刻、色が変わってきます。夕暮はこれがたまりません。
刻一刻、色が変わってきます。夕暮はこれがたまりません。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 シルエットで浮かぶ継子岳。
シルエットで浮かぶ継子岳。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 西空には月が。金星も見えるのですがこの写真には写っていません。
と思ったらよく見ると微かに写っていました。
西空には月が。金星も見えるのですがこの写真には写っていません。 と思ったらよく見ると微かに写っていました。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 一眠りして目が覚めると満点の星空です。泊まった山小屋の屋根の上に天の川がかかります。天の川の中央には今土星がやってきています。この写真はタイムラプス動画のはじめの頃 (21:45) に対応します。
一眠りして目が覚めると満点の星空です。泊まった山小屋の屋根の上に天の川がかかります。天の川の中央には今土星がやってきています。この写真はタイムラプス動画のはじめの頃 (21:45) に対応します。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 北天にはカシオペア(Cassiopeia、右下)が昇ってきています。左上に小熊座(Little Bear、 Little Dipper)と北極星(Polaris)
北天にはカシオペア(Cassiopeia、右下)が昇ってきています。左上に小熊座(Little Bear、 Little Dipper)と北極星(Polaris)
御嶽山・継子岳・摩利支天山 こちらは北斗七星(Big Dipper)
こちらは北斗七星(Big Dipper)
御嶽山・継子岳・摩利支天山 Cassiopeia の左下は乗鞍岳のシルエットです。肉眼で乗鞍岳は見えませんが・・・。
Cassiopeia の左下は乗鞍岳のシルエットです。肉眼で乗鞍岳は見えませんが・・・。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 おなじみ夏の大三角形。下辺には小さなひし形のイルカ座が写っています。
おなじみ夏の大三角形。下辺には小さなひし形のイルカ座が写っています。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 上辺にこと座のVega(織姫)、天の川を挟んで右下にわし座のAltair(牽牛)、左半面、天の川に浸っているのは右に向かって飛ぶ白鳥。そのお尻にあたるのが白鳥座の1等星Denebです。(Deneb は”尾”の意味)

Deneb と Altairを結ぶ直線を挟んでVegaと対称の位置にあるのがイルカ座。よく目立ちます。ー 場所: 長野県木曽町
上辺にこと座のVega(織姫)、天の川を挟んで右下にわし座のAltair(牽牛)、左半面、天の川に浸っているのは右に向かって飛ぶ白鳥。そのお尻にあたるのが白鳥座の1等星Denebです。(Deneb は”尾”の意味) Deneb と Altairを結ぶ直線を挟んでVegaと対称の位置にあるのがイルカ座。よく目立ちます。ー 場所: 長野県木曽町
御嶽山・継子岳・摩利支天山 23:05の南天です。アンタレスがカメラの視野から西に外れるころになってちょうど火星が東から入ってきました。

ちなみに、アンタレスは Anti-Ares の意。アンタレスの色が赤く、火星(ギリシャ語でAres, 戦争の神)に敵対してその赤さを競っているのでつけられた名前です。このあと動画を是非ご覧ください。
23:05の南天です。アンタレスがカメラの視野から西に外れるころになってちょうど火星が東から入ってきました。 ちなみに、アンタレスは Anti-Ares の意。アンタレスの色が赤く、火星(ギリシャ語でAres, 戦争の神)に敵対してその赤さを競っているのでつけられた名前です。このあと動画を是非ご覧ください。

動画

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