活動データ
タイム
05:36
距離
14.9km
のぼり
1575m
くだり
1576m
活動詳細
すべて見る今回は青根から蛭ヶ岳を経由して檜洞丸に行くための下見トレランしてきました。 青根の登山口までかなり迷い易いとかいてあったので、かなりしっかりとリサーチして行ったのだが、最後の一箇所間違えて曲がってしまい、空いていないゲートに行き当たる。 なんとか戻ったら、ちゃんと案内があった。 暗くて見落としたようだ。 道も悪く何度か裏をこすったので、低速で慎重に走る方が良いようです。 迷ったせいで、結局いつものスタート時間になってしまったが、北側なのか暗い山道に最初はヘッドライトが必要だった。 ヤマップのGPSを頼りに新しい道を開拓しているが、今回はトレイルの取り付きを示す場所では作業道のような道しか見つけられず、登坂する踏み跡もなくなんども悩んだが、元に戻り舗装路を登り続けると、道案内の看板がようやく出てきた。 安心してトレイルイン。 なかなかこちらも急登で大変だが、尾根道に入ると赤松の林に。 同じような丹沢でも、植生はかなり違う。 丹沢山直登の天王寺尾根と違い、時折走ることが出来てなかなか飽きない。 走れるということは登り返しもしっかりとあって、なかなか走りごたえのあるルートだ。 北側になるのか、なかなか日が当たらない道が多く、苔むしたジメジメしたルート。 尾根に出るとさすがに日当たりは良いが土の道はドロドロなので、木道の方がありがたい。 蛭ヶ岳に登り始めると、雲海越しに山が見えてきて、素晴らしい景色。 山頂はたくさんの岩が山積みされていて、作業中のようだ。 相変わらず貸切の山頂で雲海を楽しみ写真を撮ったりしてのんびりと過ごすが、上下GoreTex着ていないと寒い。 先日降った雪はもうなくなっていた。 今回は時間がないのでそのまま引き返す。 山頂まで3時間弱。 誰にも会わず。 初見は写真撮ったりが多くなってしまい、結構時間がかかってしまったが、これで檜洞丸への活動時間の予測になった。 脱いだり着たりと調整が忙しいこの時期だが、活動時間が長くとれるようになったら、チャレンジしに行きたいと思いました。 帰路で、作業員の方達と思しき人たちとすれ違ったが、結局会ったのはその方達のみ。 マイナールートは、丹沢でも全く人に会わないのが、平日の魅力です。
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