活動データ
タイム
05:39
距離
9.2km
のぼり
999m
くだり
1005m
活動詳細
すべて見る教訓その1、登って来たルートを下る 教訓その2、ロープは家に置いておいても使い物にはならない 教訓その3、ルート目印の位置で次の目印を探す 教訓その4、地図は何回もチェックする 教訓その5、帰りの着替えはひと揃え持っておく 下山ルートを間違えて、悲惨な目に! 登りは、登山口→明神平→前山→薊岳と順調にコースを辿って登れたのですが、地図に薊岳と前山の峠部から下山できるルートがあったのでそれで下ろうと思ったのが、いけませんでした。分岐点で左折して下るのですが「ええ~っ!ここ下るの?」って思うくらい激下りです。でも「最初だけがまんして少し下ればちゃんとしたルートが有るのだろう」と、でも、行けども行けども激下り 目印のリボンが有るのでルートは間違えてないのだろうと、どんどん下っていく、8割がた下った辺りで目印のリボンが見当たらない、相当くまなく探したが見つからない、地図で等高線を観ると尾根を通るルートになっているのだから、こっちだろうと進んで行くととんでもない絶壁に出てしまった、「道をまちがえたな!」迷った地点まで戻ろうとしても蟻地獄のように急登すぎてすべって登り返せない! 「困ったことになったぞ」この絶壁を下るしか無くなった、「何か、言い方法はないかなぁ」そうだ!落ちている枝や木をその絶壁の下に落として足場を作ろう、相当苦戦して何とか足場が出来た、後ろ向きで足を延ばしてその足場に足を掛けたいのだが上体を支えるすべがない、「ロープでもあったらなぁ」・・・・・このレポが書けているということは無事に帰って来られた分けなのですが、散々な目にあいました。大変いい、教訓になりました。 この下山コースは、使わずピストンコースが絶対に良いと思います。
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