活動データ
タイム
10:24
距離
23.8km
のぼり
3052m
くだり
3052m
活動詳細
すべて見る土曜日は長野アビリンピック(障がい者の技能大会)で、指導していた選手がみごと金賞(一位)と努力賞(四位)を獲得。(優勝者は沖縄で行われる全国大会へ!!) で、暑かったせいか頭が痛くなり、帰ってから休んでも治らず。食事もそうめんで済ませた。 それが悪かったのか?とにかく登山は絶不調。ホントはゆっくり歩いてどれだけ余力を残して下山出来るか!を課題にしたのにだいたい七丈あたりで使い切ってしまった。予定タイムよりどんどん遅れてしまった。暑かったせいなのか、しばらく動物性タンパク質を採ってなかったのが原因なのか、これが実力なのか??わからないけれど実力なのかもしれない。 黒戸尾根は2011年9月(48歳)で登っていますが、この時で4時間26分、あまりトレーニングもしてなかったので今より筋肉はついてなかったはずだけれど、今回が4時間32分、ほぼ同じです、加齢をトレーニングでカバーしている感じでしょうか??涼しければもっと違うのか?? そんな訳で、花や景色を楽しむ余裕も無くただ汗を流しながら歩いていた感じ。 楽しい山登りが出来なかった。 やはり20kmが限界なのかなぁ? 八丁尾根はますます登山道がしっかりして来ていて、迷う様な所はほぼ無い感じ。甲斐駒から三ツ頭までの方が危険な場所も迷いやすい場所も多いです。 八丁の下りでは高齢者登山隊(5〜6人居たかな)や、トレラン山ガール二人組(フランスの大会に出場するとか)が居たりで以前に来たときとは様子が変わってた。 メインルートになるには山小屋や水場が無いのでなかなか難しいかもしれないけれど、七丈や北沢峠付近の山小屋から出発すれば余裕をもって行動出来ると思います。 このまま暑い日が続くとトレーニングもする気になれず、夏休みに向けてどうしようかと思案中。楽しくない登山はしたくないし。 ※コース状況 八丁尾根はほぼ一般道化、ただし距離も長く水場や山小屋などないので、まだ初心者には厳しい部分も有りますが、経験積んだ人たちなら迷う事無く歩けると思います。 今回久しぶりに黒戸尾根を歩きましたが、トレラン装備の方が多いですね。ほとんど水だけと言う装備ですが、黒戸尾根は標高差2000m以上、距離も長いのでトレランのスペシャリストならともかく往復5時間以上かかる様な人はしっかり装備を持って歩いてもらいたいです。荷が軽ければそれだけ速く歩けるかもしれませんが、リスクをしっかり把握して歩いてもらいたいです。 また、今回八丁尾根の下りで高齢者グループを抜きました(注※)が、あのペースだと下山は日没後になったと思われます。何故このルートに挑戦したかわかりませんが、引き返しもエスケープルートもないので事前の調査とパーティーのパーティーの実力をしっかり把握した上で計画をお願いしたいです。 ※すみません、勘違いかもしれません、登って来たグループだったかも知れません。あの時間だとそのまま登って六合の岩室泊だったと思います。たぶんそうですね。 05:10 尾白川渓谷駐車場 05:13 竹宇駒ヶ岳神社 06:17 笹の平分岐 07:03 刃渡り 07:13 刀利天狗 07:18 07:43 五合目小屋跡 07:48 屏風小屋跡 08:17 七丈小屋 08:58 八合目御来迎場 09:38 駒ヶ岳神社本宮 09:42 甲斐駒ヶ岳 10:31 六合石室 11:00 三ッ頭 11:07 11:16 烏帽子岳 11:36 12:49 大岩山 13:08 中ノ尾根分岐 13:28 駒岩(鞍掛山分岐)13:34 14:01 雁ヶ原・錦滝分岐 14:12 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐 14:16 錦滝分岐 14:26 雁ヶ原 14:27 日向山(雁ヶ原・山頂標識側) 14:30 日向山 15:04 矢立石登山口 15:35 尾白川渓谷駐車場
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