富士山 ご来光登山 綺麗だったー

2018.07.24(火) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 43
休憩時間
9
距離
4.3 km
のぼり / くだり
988 / 43 m
DAY 2
合計時間
11 時間 10
休憩時間
4 時間 26
距離
10.8 km
のぼり / くだり
664 / 1600 m

活動詳細

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富士山を初めて登ってきました。 8合目の山小屋で一泊して、頂上でご来光を見るプランです。 [スバルライン5合目] まずは新宿からスバルライン五合目に高速バスで移動。 スバルライン五合目で、2時間程、昼食を食べたり、トイレを済ませたり、準備運動したりして、高さに体を慣らしました。 [5合目~6合目] 12:20~13:20 (60分) 5合目からしばらく平坦な道が続きます。 体力もまだまだあるので、余裕です。 [6合目〜7合目] 13:20~15:30 (2時間10分) ジグザグの砂利道が続きます。 ここが結構辛い。 砂利で滑り、足の力が地面に伝わらないので、疲れる。 歩幅を小さく、ゆっくり行きました。 [7合目〜山小屋] 15:30~17:00 (1時間30分) 急な岩場が続きます。 けど、渋滞していて、休み休みいけたので、辛くはなかったです。 [山小屋] 8合目にある、元祖室さんに泊りました。 着いた順で寝る所が割り振られ、夕食も着いた順に30分おきにまとまったグループで食べます。 夕食をとり終えたら、すぐに寝る準備に入ります。 6時半ぐらいには寝る体制に入りましたが、一畳に二人が寝るので、周りが気になって眠れません。 山小屋は仮眠を取る程度と思っておいたほうがいいですね。 結局、1時間ぐらいの仮眠しかとることが出来ず、0:30には起きて出発の準備をしました。 夕食時に渡された朝食の弁当を食べ、1時頃出発しました。 [8合目〜山頂] 1:00~3:00 (2時間) 夜中なのに登山客がたくさんいて、ヘッドライトの光が山頂まで一本の線のように続いています。 眠気もなく、キツさもなく頂上まで行けました。 渋滞していて、休み休み行けたのがよかったです。 [山頂] 3時頃山頂に着いてしまいました。 山頂はとても寒く4.2度でした。 風が強く、持っていった防寒着(フリース、ウルトラライトダウン、レインウェア)を全て着ても、じっとしていると震えが止まりませんでした。 4時に山頂の山小屋が開くので、あったかい飲み物を買って暖まりました。 4:40ごろに日の出でした。 少し雲で隠れていましたか、雲海から出てくる日の出はとても綺麗でした。 ずっと見ていたい感じです。 登ってきてよかったと、心の底から思いました。 日の出を見た後、山小屋で豚汁と食べて、少し休憩しました。 その後、お鉢巡りに行きました。 [お鉢巡り] 6:10~8:10 (2時間) 下には雲、周りを見渡せば一面の青い空で、いつまでも歩いていたい感覚です。 日本最高峰の剣ヶ峰を登り、記念撮影をしてきました。 この瞬間、日本で俺が一番高いところ居るのだなと思い、すごい達成感が湧きました。 [下山] 8:50~12:20 (3時間30分) ひたすら、砂利道をジグザグに下るだけです。 変に踏ん張ると滑るので、早歩きぐらいでリズムに乗って降りてきました。 降りている時はいいのですが、立ち止まると膝がガクガク。 そして階段が辛い。。。 相当の負担が膝に溜まっていました。 3時間半ぐらいでスバルライン五合目に着きました。 高山病にもかかることがなく、無事に登ってこれました。 一人で登山しましたか、全く不安はなかったです。 山小屋はたくさんあるし、登山者が多いのですぐに助けが呼べるからです。 本当に素晴らしい山で、登ってよかったです。 2018年の目標は達成したので、次はどこ登ろうか考え中。 ------------------ 備忘録 [持ち物] 水500ml×2、スポーツドリンク500ml×2(実際は、水、スポドリそれぞれ500mlしか飲まなかった。) 汗拭きタオル 汗拭きシート ウエットティッシュ 帽子 レインウェア フリース ウルトラライトダウン 日焼け止め メガネ コンタクト マスク←下山時、砂煙がすごいので必ず必要 お金 膝サポーター モバイルバッテリー 充電コード トイレの100円 ジッパー付き袋 サングラス←日差しが強いので必ず必要 ハンカチ 耳栓 手袋(夏用、冬用)←冬用のガチのが必要 ヘッドライト カロリーメイト チョコレート 百均の座る時敷くやつ 登山用スパッツ(ゲイター)←砂利道が多いので、靴の中に入らないように必ず必要 [次に持って行きたいもの] ホッカイロ←日の出を待つ時に役立つ サバイバルシート←日の出を待つ時に体に巻いて、風を避ける

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