活動データ
タイム
06:24
距離
11.6km
のぼり
859m
くだり
852m
活動詳細
すべて見る今回は初の積雪期大日ヶ岳ということで、安全策でひるがの高原からのピストンとしました。 コースはなだらかな登りと急登が繰り返すコースですが、かなりの急登で深雪ではラッセルがキツそうです。 今回は雪が少なかった上にパウダーだったため、ラッセルと呼んでいいのか微妙な具合でしたが、とにかく楽しめました。 一番深くてもせいぜい膝まで。 ときどき踏み抜くと太ももくらい。 私は小難しいことよりも、直登とかラッセルとか単純作業が好きなようです…(-_-;) 下山はワカンを履いて遊びながら下りました。 パウダーでもなかなか効果がありました。 天気は最高で雲ひとつなく、山頂は360度の大展望。 気温は朝方-6度だったのが、下山時には+6度でした(暖かい日でした)。 こんなにいい山なのに、登山者はたった7人…やっぱ冬はいいですね。 道具について ワカン→エアモンテ マジックマウンテンのトレースラインにしようと思っていましたが、ストラップ長が短すぎました。 エアモンテは後発のため、節々の作りが良いです。 パイプ本体は7000番台アルミ材をショットブラストで表面を荒らした上にクリア塗装をしています。 横爪には直行するように縦爪もついている。 固定はアルミリベットで、軽量かつ信頼性が高い(ボルト&ナットは信用できない) マジックマウンテンに劣るのはストラップの固定方法だと思います。 使用して気になったのは、段々と靴の爪先に対しワカンが外に開くようにずれることでした。 対策を考えたいと思います。
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