阿武山 東ルート、奈佐原里山古道から

2015.12.23(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 8
休憩時間
3
距離
11.1 km
のぼり / くだり
626 / 624 m
2 8
56

活動詳細

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今日は午後から雨だというし、さらには嫁さんと子供の送り迎えの用事もあるし、午前中に近場の阿武山を歩いてきました。奈佐原の里山古道入口を起点にして、里山古道の分岐道を調べながら阿武山のミステリースポット(?) 見張り台周辺をこれまた調査。最後に山頂を経て東ルートで下山しました。 阿武山の東側はいかにも里山という雰囲気があって、鬱蒼とした林だらけの西側とまるで異なる感じが好きですね~。 もっと多くのハイカーさんが東側を歩いてくれるといいな! 里山の見張り台に登りたくて、阿武山のダイキによってハシゴっていくらくらいするのか見てみると2万円くらいする。。。くぅ、高い。どなたか協力者がいればダイキでハシゴを買って、それをもって見張り台まで行って登るっていう熱いミッションが可能なんだがなあ…とか思ってしまいました。でもハシゴを置き去りにしたら怒られるよなあ…

竜王山・阿武山 あぶやまスクエアのローソンに自転車をとめて出発。
あぶやまスクエアのローソンに自転車をとめて出発。
竜王山・阿武山 そよかぜ霊園方面へ左折します
そよかぜ霊園方面へ左折します
竜王山・阿武山 平辻池里山古道の入口ゲートが見えてきました。
平辻池里山古道の入口ゲートが見えてきました。
竜王山・阿武山 立派なゲートです。奈佐原里山づくり協議会というグループがこの一帯を整備されているようです。
立派なゲートです。奈佐原里山づくり協議会というグループがこの一帯を整備されているようです。
竜王山・阿武山 最初の分岐です。
最初の分岐です。
竜王山・阿武山 分岐を先へ進むと池のほとりに出ました。そのまま道なりに進んでいくと林道に続く舗装路に出たので里山古道に引き返します。
分岐を先へ進むと池のほとりに出ました。そのまま道なりに進んでいくと林道に続く舗装路に出たので里山古道に引き返します。
竜王山・阿武山 平辻池手前で第2の分岐。
平辻池手前で第2の分岐。
竜王山・阿武山 分岐を進むと、間もなく踏み跡は薄くなりますが、尾根をつたって歩いていくと、そよかぜ霊園の目の前に出ました。引き返します。【追記】http://jyuntapapa.blog.eonet.jp/default/2013/03/post-a968.html こちらのホームページによると、尾根沿いではなく、南となりの沢沿いに綺麗な踏み跡(取付)があるようです。いつの日か確認せねば。
分岐を進むと、間もなく踏み跡は薄くなりますが、尾根をつたって歩いていくと、そよかぜ霊園の目の前に出ました。引き返します。【追記】http://jyuntapapa.blog.eonet.jp/default/2013/03/post-a968.html こちらのホームページによると、尾根沿いではなく、南となりの沢沿いに綺麗な踏み跡(取付)があるようです。いつの日か確認せねば。
竜王山・阿武山 平辻池。池のほとりに下りる道がありましたが、行き止まりになっていて池を周回することはできませんでした。
平辻池。池のほとりに下りる道がありましたが、行き止まりになっていて池を周回することはできませんでした。
竜王山・阿武山 写真右奥から登ってきてたどり着いた分岐点。左へ進むと阿武山東ルートに合流します。まずは分岐を写真後ろ方向へ進みます。
写真右奥から登ってきてたどり着いた分岐点。左へ進むと阿武山東ルートに合流します。まずは分岐を写真後ろ方向へ進みます。
竜王山・阿武山 コンクリートブロックと砂利で丁寧に整備された階段を下りると、林道に出合いました。引き返します。
コンクリートブロックと砂利で丁寧に整備された階段を下りると、林道に出合いました。引き返します。
竜王山・阿武山 奈佐原里山づくり協議会の仕事は丁寧で素晴らしいです。
奈佐原里山づくり協議会の仕事は丁寧で素晴らしいです。
竜王山・阿武山 分岐に戻り、阿武山方面へ水路沿いに進みます。
分岐に戻り、阿武山方面へ水路沿いに進みます。
竜王山・阿武山 阿武山東ルート出合。右へ向かうと阿武山山頂へ続く道です。左へ進みます。
阿武山東ルート出合。右へ向かうと阿武山山頂へ続く道です。左へ進みます。
竜王山・阿武山 分岐かと思いましたが、竹林の作業用の入口のようで、ちょっと進んだら行き止まりでした。
分岐かと思いましたが、竹林の作業用の入口のようで、ちょっと進んだら行き止まりでした。
竜王山・阿武山 林道への分岐。左へ曲がって分岐を先に進みます。
林道への分岐。左へ曲がって分岐を先に進みます。
竜王山・阿武山 素晴らしい広場がありました。知らなかった。刈り取られた笹が山積みになっていたので、ふだんは笹の藪なのかも。
素晴らしい広場がありました。知らなかった。刈り取られた笹が山積みになっていたので、ふだんは笹の藪なのかも。
竜王山・阿武山 広場を下っていくと、舗装された林道です。引き返します。
広場を下っていくと、舗装された林道です。引き返します。
竜王山・阿武山 写真では分かりづらいですが、東ルートの西側斜面に人の踏み跡か、水が流れた跡か微妙な地形がありました。坂の真上あたりに見張り台があるので、登ってみる事にしました。
写真では分かりづらいですが、東ルートの西側斜面に人の踏み跡か、水が流れた跡か微妙な地形がありました。坂の真上あたりに見張り台があるので、登ってみる事にしました。
竜王山・阿武山 踏み跡らしき部分を登っていくと、地面に穴。穴を覗くと水がたまっていたので、雨が降るとここから水が大量に流れ出してくるのかも。結局踏み跡ではなかったようです。
踏み跡らしき部分を登っていくと、地面に穴。穴を覗くと水がたまっていたので、雨が降るとここから水が大量に流れ出してくるのかも。結局踏み跡ではなかったようです。
竜王山・阿武山 途中まで登ってきたので、笹だらけの斜面を藪こぎしながら登ります。振り返ると高槻の町並みです。
途中まで登ってきたので、笹だらけの斜面を藪こぎしながら登ります。振り返ると高槻の町並みです。
竜王山・阿武山 少し迷いましたが、踏み跡を見つけて見張り台に到着。相変わらずイイ雰囲気をかもし出してます。
少し迷いましたが、踏み跡を見つけて見張り台に到着。相変わらずイイ雰囲気をかもし出してます。
竜王山・阿武山 前回来た時は気づきませんでしたが、見張り台周辺には、3つか4つほどの道がありました。沢の下流側にかかる橋です
前回来た時は気づきませんでしたが、見張り台周辺には、3つか4つほどの道がありました。沢の下流側にかかる橋です
竜王山・阿武山 こちらは少し上流側にかかる橋です。
こちらは少し上流側にかかる橋です。
竜王山・阿武山 見張り台の下から登って来る道から撮影。
見張り台の下から登って来る道から撮影。
竜王山・阿武山 ハシゴが壊れていて登れません。眺めも良さそうだし登りたいなあ。
ハシゴが壊れていて登れません。眺めも良さそうだし登りたいなあ。
竜王山・阿武山 見張り台をあとにして、尾根を直登して東ルートに合流します。
見張り台をあとにして、尾根を直登して東ルートに合流します。
竜王山・阿武山 東ルートに出ました。綺麗な道です。山頂はすぐ近くです。
東ルートに出ました。綺麗な道です。山頂はすぐ近くです。
竜王山・阿武山 阿武山山頂。5~6人のハイカーさんがおられました。
阿武山山頂。5~6人のハイカーさんがおられました。
竜王山・阿武山 草の切れ目があったので、ここから斜面を登って再び見張り台に向かいました。
草の切れ目があったので、ここから斜面を登って再び見張り台に向かいました。
竜王山・阿武山 見張り台のわきに捨てられている(おそらく)ハシゴの残骸。ザックをおろして木登りにトライしてみましたが、濡れてて滑るし足がかりも無いし、すぐあきらめました。でも登ってみたい!
見張り台のわきに捨てられている(おそらく)ハシゴの残骸。ザックをおろして木登りにトライしてみましたが、濡れてて滑るし足がかりも無いし、すぐあきらめました。でも登ってみたい!
竜王山・阿武山 見張り台から住宅地まで下りてきました。
見張り台から住宅地まで下りてきました。
竜王山・阿武山 そしてすぐにこの取付から東ルートに入ります。
そしてすぐにこの取付から東ルートに入ります。
竜王山・阿武山 林道への分岐を東へ進んで、奈佐原 平辻池里山古道の入口方面へ下山します。
林道への分岐を東へ進んで、奈佐原 平辻池里山古道の入口方面へ下山します。
竜王山・阿武山 あぶやまスクエアのホームセンター・ダイキにてハシゴを物色。長さ4mくらいのハシゴって軒並み2万円くらいするんですね。。。。 高い!!  あ~、でも2万円で見張り台に登れるのかと思うと、ムラムラしてきます (;´Д`)ハァハァ
あぶやまスクエアのホームセンター・ダイキにてハシゴを物色。長さ4mくらいのハシゴって軒並み2万円くらいするんですね。。。。 高い!!  あ~、でも2万円で見張り台に登れるのかと思うと、ムラムラしてきます (;´Д`)ハァハァ
竜王山・阿武山 阿武山東側のルートを簡易的にまとめてみました。オレンジの線を添えてあるルートが、通称「東ルート」です。マップ一番右の平辻池里山古道の取り付きから登っていくのが里山の光景をを味わえて気持ちいいと思います。東ルートは取付から入って直後のところがなんか雑然としている印象があります。
阿武山東側のルートを簡易的にまとめてみました。オレンジの線を添えてあるルートが、通称「東ルート」です。マップ一番右の平辻池里山古道の取り付きから登っていくのが里山の光景をを味わえて気持ちいいと思います。東ルートは取付から入って直後のところがなんか雑然としている印象があります。

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