愛鷹山 猛暑日にトレーニング登山①ー黒岳～越前岳～呼子岳編

先日は熱中症でヘトヘト登山。そのリベンジとトレーニングを兼ねての午後から登山!!外気温は30度超え!! ある山を日帰り登山する為に歩行速度・耐久力の検証を兼ねてトレーニングです。 登り1時間30分までは順調。それ以降は…バテバテ。 休憩30分で体力が戻り、また1時間30分維持…。そしてバテバテ…。 ※これが今の限界かな…トホホ。 あと2～3回の登山後に挑戦しようかな…。※その前に"ＵＴＭＦのコーストレース"が先かな…。 1.コース状況は、台風後でも概ね良好。 何回かの増水・氾濫を経て逆にフラットになった感じが見られました。 特に割り石～山神社までは一時期は荒れていたが、今回の台風で土砂が覆い、ゴロ石を馴らした感がありました。 2.天候は、越前岳までは快晴、その後雷が富士山方向から聞こえてこちらもガスガス状態。 天然のミストで瞬間で気温が低下するのが体感出来ました。 ※富士山では大変な事になっているかも…。長く雷が続いていた。 午後５時頃下山中は樹林帯の中の事もあり、一時周囲が暗くなりライト不携帯で少しあせった(汗汗) 当然富士山は殆ど拝めず、麓付近では猛暑日の様子が見受けられた。 3.服装も猛暑対策でズボンをトライ。※あえてパンツと言わないのは”下着”と混同しない為(笑) 普段は、ポリエステル89％、ポリウレタン11％。 今回使用したズボンは、ポリエステル100％で薄手。 速乾性・透湿性は…差が無いかな？ ウレタンが無い分ストレッチ性が少なく岩登り等の膝上げには不向きかと感じた。 等々、色々試して試登攀と合わせて準備もほぼ出来たかな…と言うところです。 今回は"ケルン"に注目しました。 不思議にも冬期に雪が降るとその後多くのケルンが無くなるのに、春からはどんどん増える。 これはテーピング(マーカー含む)も同様で、ケルン積んでるところとか、マーカーつけてるところに遭遇した事 がありません。 誰がいつ…が疑問です。※いつも"ありがたく"思って感謝してます。 それと台風等々でも「何で、どうして崩れないの？くっついてんの？」といつも関心しています。 のでので…変わった”ケルン”を画像に載せました。 でも暑かった!!! 一番暑い時間に登ったのもあるけど、全身汗ビッショリ!!になりました(笑笑)