活動データ
タイム
01:58
距離
953m
のぼり
36m
くだり
36m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る八月になりました。 「青森県の夏のお祭り」と言えば、 99%のひとが「ねぶた祭り」 と言いますよね。 もちろん間違いではありません。 ・ でも「青森県の夏まつり」は 他にもありまして、 南部地方の中核都市である わが町 八戸市では 三社大祭(さんしゃ・たいさい)という、 豪華流麗な山車祭りがあります。 昨年はユネスコに無形文化財として 登録されました。 ・ 三社大祭は、 本祭りが8/1~3までの3日間と、 前後1日づつの前夜祭・後夜祭をいれて 5日間開催され、 このお祭りが終わると 不思議な事に秋の風が吹き始めます。 そう、北国の夏は短いのです。 ・ 今日はそういうことで仕事のあいまに、 その三社大祭の期間中の 8/2のみ開催される、 騎馬打毬(きばだきゅう)についての 記録です。 詳しい内容については次のとおり。。。 ---------------------------------------- ※ いちばん最後に、三社大祭PV動画を つけてますのでぜひご覧になってください ---------------------------------------- 加賀美流騎馬打毬(きばだきゅう)は、 長者山新羅神社の馬場で行われます。 8人の騎馬武者が紅白に分かれ、 馬を巧みに操りながら、 毬杖(ぎっちょう)で 毬をすくいあげゴールを競い合う、 ポロにも似た全国的にも珍しい由緒ある 武技。 ・ 全国では、 宮内庁と山形市、八戸市の3箇所のみ 残されており、 中でも八戸の打毬は古式情緒豊かで勇壮。 ・ 《長者山新羅神社》 藩主の守護、 領内の五穀豊穣、 無病息災の祈願所として社を建て、 三社堂又は虚空蔵堂と称されたのが 新羅神社のはじまりとされています。 源義経の家来、板橋長治が義経の隠れ家を 準備した所と言われ、 昔は「長治山」と呼ばれていました。
動画
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