活動データ
タイム
17:24
距離
18.2km
のぼり
2310m
くだり
2322m
活動詳細
すべて見る台風12号関係で南アルプス遠征が光岳単独登山となったが、静かでたんたんと歩けた納得の山旅となった。 易老渡から光小屋泊の往復コース。早朝平岡駅からタクシーで易老渡5時30分。登山開始。長い坂をひたすら一歩一歩登る。急登は九十九折で坂自体は登りやすい。夫婦やカップルが多い印象。 易老岳手前のコルの岩場で手を使った。易老岳からは稜線を散歩のように進み、気に入ったところで一休み。沢沿いの登りで踏ん張り、湧き水で復活、小屋にCT通り着いた。 宿泊手続き後、頂上へ到着。ついたぁ〜>_< 光岳頂上近くのテカリ石に寄ってみた。光岳名前の由来に触れて登頂した実感が湧いてきた。 翌朝夜明けの富士山を見にイザルガ岳へ。狙いは当たり富士山剣ヶ峰がよく見えた。とてもきれい。これは嬉しかった。 直前に登った富士山の筋肉痛が残ったまま光岳に入山したので、ゆっくりゆっくり登った。水、食料以外の不要なバーナーやお茶セットは置いていき軽量化を図った。そのことが功を奏しほぼCTで踏破できた。特に下りではストックが大活躍した。
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