活動データ
タイム
01:09
距離
2.4km
のぼり
290m
くだり
35m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【夜這い】 高校の時、古典で「夜這い」を知った 古典で夜這いを学んだわけだから 実践しないと意味がないと意見が一致した なんか安いウイスキーを誰かが持ってきて 飲みながら誰を夜這いするか話し合った 昭和46年47年の田舎の家だから 戸締まりも適当な家が多かった 同級生のYは1階に勉強部屋を持っていて ピアノとベッドがあるとこまでは知っていた 男4人ウイスキーでベロベロに酔い Yの家、Yの部屋に向かった 深夜2時くらいだったと思う 僕以外の3人は酒が強かったのだが 酔っぱらうと質の悪い高校生になっていた 僕は酒に極端に弱いという自覚がない時期で とにかく気分が悪くてY宅まで歩くのが 精一杯だった 「あいた~!!!」とうなるような声 (標準語だと「痛い!!!」となる) Yの部屋にいくためには道路と敷地の間に かなり深い幅50~60センチ位の溝があった そこに勝宏が落ち込んだらしい 繁と本山君が懸命に助けている 酔って気分が悪い僕はゲーゲー吐いていて 勝宏の怪我どころではなかった 楠久津のメインストリートにもどり 勝宏の怪我した脚をみたら とにかく出血がすごくて道路が血の海 (大袈裟すぎる)になっていた その後のことは忘れたが 犯罪者にならずにすんだのは勝宏の 怪我のおかげである 後年、Yには夜這いしようとお前の部屋の 近くまではいったんだぞと話したら 「とことんバカね、あんたたちは」と ほめられた ※今、溝に落ちて怪我したのが 本山君だったのか勝宏だったのか 曖昧だったので、 勝宏にメールで確かめたら、 溝に落ちて怪我したのは勝宏だった 僕は飲めないウイスキーで 泥酔していたから記憶が曖昧だったんだ https://youtu.be/7FgLIoukmfk
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。