夏の赤石岳!小屋一泊その1!

2018.08.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 43
休憩時間
8
距離
3.8 km
のぼり / くだり
1204 / 5 m
2 43

活動詳細

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先週末は台風の影響でお休み。今回は先々週の塩見岳に続いて1泊2日で南アルプスの赤石岳~悪沢岳をつなぐループを考えていたが、結局赤石岳のピストンに。さて、赤石岳。 ・言わずと知れた南アルプスの盟主的存在。存在感のある山容! ・ラクダの背のトラバースとその後の急登がアルプスを登った感を持たせてくれる。 ・山頂からの眺望!富士山がドーンと見え、周辺の悪沢岳・聖岳も良い。中央アルプスも見えた。今回はちょっと霞んでました。 ・設備の整った小屋。東海特殊フォレストの管理のもとよく整備されている。避難小屋でも食事やビールが楽しめるらしい。赤石小屋は赤石岳・聖岳が眺められる良いロケーション!バスを利用するためには小屋宿泊が必要(テント泊のみはダメ)。 ・アクセスは大変。東京から車で4時間程で畑薙の夏季臨時駐車場。そこからバスで椹島登山基地まで1時間。  土曜日は2時半起きで3時前に自宅を車で出発。東名で清水まで、清水から静岡バイパス、国道362を走って山を一つ越えて大井川鉄道沿いをさらに走り畑薙第一ダム夏季臨時駐車場へ車を6時半ごろ到着。すでにバスを待つ長蛇の列が。バスの時間は7時半だが7時頃からバスが出始めていた。ちゃんと人数分の臨時バスが出ます。バスに乗るときに宿泊先を聞かれ3000円(小屋宿泊代の前金)を支払いチケットを購入。テント泊がしたい人はバスに乗れないので、ここから椹島まで5時間歩くことになる。車に自転車を積んできて自転車で椹島に行くハイカーもいるとか。前日にこれを知ってテン泊から小屋泊へ変更したが、これってなんかおかしくない..?バスに乗る前にマップのダウンロードをし忘れたことに気付く。  8:40頃椹島へ着く。椹島ロッジに入りWIFIをつないでダウンロードを試みるが20%でタイムアウト。ビジターセンターへ移動して再度試みるが失敗。しょうがない。範囲外だが塩見の時のマップで記録しよう。テンション低めに9:20頃出発。いきなりの急登。新調した靴で歩き出す。ヤマップ準備不足、暑さ、寝不足、のせいかなんか調子が上がらない。そのうち足の側面や踵が痛みだす。靴がキツかったようだ、マズい。紐をしめなおしたりして樹林帯を歩く。椹島から小屋まで4/5を過ぎた時点で、ヤマップの記録が停止し保存されてしまった。スマホを入れておいたポケットの中でなにがあったのだろう?偶然停止と保存をタッチしちゃったのか..。とうことで意図せず「その1」はここまで。テンションの上がらない序盤戦でした。

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