夕やけ小やけのイルミネーション

毎年、この時季恒例となってる夕やけ小やけふれあいの里のイルミネーションを観に行ってきました。これまでとはなんとなく雰囲気が違っていました。初期の頃は、静かに灯りを観るという、私好みのものでしたが、今はにぎやかでコンサートなどまで開かれています。以前の方が自分には合ってますね。 残念なことふたつ。 イルミネーションが随所で点滅していて、それがとてもうっとうしかった。あんなに点滅させていたら、それで具合悪くなる人もいると思う。それと、焼き鳥の煙がもう耐えられなかった。建物の中でコンサートを開催していたのですけど、焼き鳥を販売している店員が建物のドアを開けて煙を中に入れるんですね。売りたい気持ちはわからないでもないが、イルミネーションやコンサートを楽しみにして来ている人にとってこの臭いは予想外だし、迷惑でしかないと思う。 外を歩けば丘一面が電球できれいに飾られています。ここだけ歩いていたら気持ちのよい時間でした。