黒部川源流域6座縦走①(8/3薬師岳 8/4高天原温泉)

2018.08.03(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 16
休憩時間
1 時間 16
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1733 / 799 m
11
1 3
1 29
46
14
41
37
32
10
26
23
23
DAY 2
合計時間
10 時間 31
休憩時間
25
距離
13.9 km
のぼり / くだり
780 / 1017 m
15
1 18
3 12
50
14
11
42

活動詳細

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8月3日と8月4日の2日間の記録です。なお、6座とは薬師岳、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、北ノ俣岳の6座のことです。 8月3日 折立登山口⇒太郎平小屋⇒薬師峠キャンプ場⇒薬師岳山頂⇒薬師峠キャンプ場(テント泊) 8月4日 薬師峠キャンプ場⇒太郎平小屋⇒薬師沢小屋⇒大東新道分かれ⇒大東新道B沢出合⇒高天原峠⇒高天原山荘(小屋泊) 8月3日 快晴の中で薬師岳に登頂出来ました。薬師平から薬師岳山頂の区間は水晶岳、槍ヶ岳、黒部五郎岳などの展望が素晴らしかった。 薬師峠キャンプ場は金曜日且つお盆前ということもあってか混雑はなし。余裕をもって好きな場所にテントを設営することが出来ました。このキャンプ場は平坦地が多くて石も少ないのでテントが張りやすいです。また、水場の水量も豊富だしトイレも比較的きれい。昼から夕方までの間は売店も営業しているので飲み物も購入できます。 寝不足だったのでかなり疲れており、夕食をとってすぐに就寝しました。 8月4日 本日は3泊4日の日程の中で唯一山頂を踏まない日でした。本日の最終目的地である高天原山荘へは大東新道を歩きました。 大東新道は、薬師沢小屋からB沢出合までの約1.9kmは黒部川奥の廊下の河原歩きで、B沢出合から高天原峠までの約1.7kmは雲の平の北側の山腹をC沢、D沢、E沢の3つの小さな沢を渡渉しながらトラバースするように登山道を歩きます。 大東新道には特筆すべき危険個所はないですが、黒部川の岩ゴロゴロしている河原歩きですし、B沢出合の手前には鎖やハシゴが設置された岩場もあります。C沢、D沢、E沢を通過する際もロープやハシゴが設置されている箇所があります。増水時は間違いなく危険です。 高天原山荘周辺の自然環境は雲の平と同じ高層湿原で、その雰囲気は雲の平に勝るとも劣らないと感じました。 高天原温泉は湯の温度は40℃~42℃。とても気持ち良い湯でした。露天風呂に入っていると涼しい風が吹き抜けて体を冷ましてくれました。 高天原山荘の宿泊は平日でも定員オーバーすることがあるそうなので、事前に太郎平小屋のHPで予約状況を確認してから行くほうが良いと思います。 宿の夕食は椎茸が豊富に含まれていたため、おかずはほとんど手をつけず、お米と漬物だけ空腹を満たしました。次回は、また椎茸攻めにあうと嫌なので素泊まりにすると思います(笑)

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 8月3日。登山1日目。折立登山口。これから3泊4日の山旅が始まります。
8月3日。登山1日目。折立登山口。これから3泊4日の山旅が始まります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 今回は久々に65リットル大型ザックを使用。最近はテント泊も50リットルのザックで済ませていましたが、今回は食料を多く持ち運べるよう大型ザックを使用することにしました。
今回は久々に65リットル大型ザックを使用。最近はテント泊も50リットルのザックで済ませていましたが、今回は食料を多く持ち運べるよう大型ザックを使用することにしました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 まずは折立の登山口から太郎平まで約8kmの尾根道を登ります。写真は三角点のあるベンチ。この辺りまでは上空は雲に覆われていました。
まずは折立の登山口から太郎平まで約8kmの尾根道を登ります。写真は三角点のあるベンチ。この辺りまでは上空は雲に覆われていました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 登山道からの北ノ俣岳。北ノ俣岳は今回登頂する予定の6座うち最後の最後に登る山です。
登山道からの北ノ俣岳。北ノ俣岳は今回登頂する予定の6座うち最後の最後に登る山です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平へ続く登山道。
太郎平へ続く登山道。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 左手にはこれから登る薬師岳の西面。大きい。
左手にはこれから登る薬師岳の西面。大きい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋に到着。ここで小休憩。
太郎平小屋に到着。ここで小休憩。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋前から。これから4日間かけて登る水晶岳(左端)、鷲羽岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳(右端)を見渡すことが出来る。
太郎平小屋前から。これから4日間かけて登る水晶岳(左端)、鷲羽岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳(右端)を見渡すことが出来る。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋前から。こちらはこれから登る薬師岳。
太郎平小屋前から。こちらはこれから登る薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 まずは今日の幕営地である薬師峠キャンプ場へ向かいます。キャンプ場は太郎平小屋から徒歩で15分程。
まずは今日の幕営地である薬師峠キャンプ場へ向かいます。キャンプ場は太郎平小屋から徒歩で15分程。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師峠キャンプ場。まだ午前中ということもありますが、テントはまばら。これなら好きなところに設営できます。
薬師峠キャンプ場。まだ午前中ということもありますが、テントはまばら。これなら好きなところに設営できます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 黒部五郎岳が見える地点にテント(手前のオレンジのテント)を張りました。
黒部五郎岳が見える地点にテント(手前のオレンジのテント)を張りました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 テント設営後、サブザックを背負って薬師岳への登山開始。しばらくは岩がゴロゴロした区間が続きます。
テント設営後、サブザックを背負って薬師岳への登山開始。しばらくは岩がゴロゴロした区間が続きます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師平から。槍ヶ岳。雲の中から姿を現した。
薬師平から。槍ヶ岳。雲の中から姿を現した。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師平から。黒部五郎岳。
薬師平から。黒部五郎岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師平から上は森林限界。
薬師平から上は森林限界。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 眼下には先程通過してきた太郎平小屋(写真中央付近)。
眼下には先程通過してきた太郎平小屋(写真中央付近)。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 槍ヶ岳はどこでしょう?
槍ヶ岳はどこでしょう?
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山荘に到着。小休憩してすぐに山頂へ出発。山頂は写真左端のピーク。
薬師岳山荘に到着。小休憩してすぐに山頂へ出発。山頂は写真左端のピーク。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ザレた斜面をジグザクに登っていく。
ザレた斜面をジグザクに登っていく。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 槍ケ岳。撮影せざるを得ない存在感。
槍ケ岳。撮影せざるを得ない存在感。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 避難小屋の跡からの薬師岳山頂(写真左端のピーク)。
避難小屋の跡からの薬師岳山頂(写真左端のピーク)。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂への稜線上から。槍ヶ岳、水晶岳、赤牛岳。水晶岳から赤牛岳へ続く尾根の後ろには野口五郎岳も見えている。
山頂への稜線上から。槍ヶ岳、水晶岳、赤牛岳。水晶岳から赤牛岳へ続く尾根の後ろには野口五郎岳も見えている。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 山頂間近。
山頂間近。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山頂。標高2926m。日本百名山。まずは1座目。残りはあと5座。
薬師岳山頂。標高2926m。日本百名山。まずは1座目。残りはあと5座。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山頂の祠。
薬師岳山頂の祠。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山頂から。槍ヶ岳と水晶岳のツーショット。
薬師岳山頂から。槍ヶ岳と水晶岳のツーショット。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 槍の存在感はやはり別格。槍の下にあるこんもりした山は雲の平の祖父岳。祖父岳の下に広がる広々とした場所が雲の平。
槍の存在感はやはり別格。槍の下にあるこんもりした山は雲の平の祖父岳。祖父岳の下に広がる広々とした場所が雲の平。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師岳山頂直下の雪田に降りてみた。
薬師岳山頂直下の雪田に降りてみた。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 久々の雪の感触が気持ち良い。
久々の雪の感触が気持ち良い。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 眼下から湧き上がる雲を見つつ下山。
眼下から湧き上がる雲を見つつ下山。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師峠キャンプ場に帰着。キャンプ場売店でコーラを買ってお疲れの乾杯。
薬師峠キャンプ場に帰着。キャンプ場売店でコーラを買ってお疲れの乾杯。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 今日の夕食はこの2つ。今日はあまりに空腹だったので2つ一気に食べましたが、さすがに多かった。
今日の夕食はこの2つ。今日はあまりに空腹だったので2つ一気に食べましたが、さすがに多かった。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 テントの中から。テントの外では山の話で盛り上がっている声がにぎやかに聞こえる。私はというと、寝る前に読書をしようと思っていて、2冊持参していたのですが、寝不足と疲労に加え持参した本が大して面白くなかったため急速に眠気が進行。結局、ろくに本を読むこともなく寝てしまいました。
テントの中から。テントの外では山の話で盛り上がっている声がにぎやかに聞こえる。私はというと、寝る前に読書をしようと思っていて、2冊持参していたのですが、寝不足と疲労に加え持参した本が大して面白くなかったため急速に眠気が進行。結局、ろくに本を読むこともなく寝てしまいました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 8月4日。登山2日目。薬師峠キャンプ場。よく眠れたので体力は回復しました。
8月4日。登山2日目。薬師峠キャンプ場。よく眠れたので体力は回復しました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 朝食。
朝食。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 出発前に水を補給。ここのキャンプ場は水が豊富。
出発前に水を補給。ここのキャンプ場は水が豊富。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋。
太郎平小屋。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋を出発。まずは薬師沢小屋へ向かいます。
太郎平小屋を出発。まずは薬師沢小屋へ向かいます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋から薬師沢小屋へ。しばらく急な登山道を下り、薬師沢の中俣に降りてくるとなだらかになります。
太郎平小屋から薬師沢小屋へ。しばらく急な登山道を下り、薬師沢の中俣に降りてくるとなだらかになります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋から薬師沢小屋へ。木道歩きが心地よい。
太郎平小屋から薬師沢小屋へ。木道歩きが心地よい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 太郎平小屋から薬師沢小屋へ。黒部五郎岳を見上げる。
太郎平小屋から薬師沢小屋へ。黒部五郎岳を見上げる。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 薬師沢小屋と黒部川奥の廊下に架かる吊り橋。小屋前で小休憩してすぐに出発しました。薬師沢小屋は釣り人にも人気の宿。
薬師沢小屋と黒部川奥の廊下に架かる吊り橋。小屋前で小休憩してすぐに出発しました。薬師沢小屋は釣り人にも人気の宿。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 吊り橋。幅が狭くちょっと怖い。
吊り橋。幅が狭くちょっと怖い。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 吊り橋を渡ってハシゴを下ると大東新道の分かれ。「高天原」と書かれている方が大東新道です。
吊り橋を渡ってハシゴを下ると大東新道の分かれ。「高天原」と書かれている方が大東新道です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 大東新道の分かれ付近からの薬師沢小屋と吊り橋。
大東新道の分かれ付近からの薬師沢小屋と吊り橋。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 大東新道。といってもほぼ黒部川の河原歩き。
大東新道。といってもほぼ黒部川の河原歩き。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 大東新道。ペンキマークはあります。こういう岩ゴロゴロの河原を歩きます。
大東新道。ペンキマークはあります。こういう岩ゴロゴロの河原を歩きます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 大東新道。A沢の出合付近。
大東新道。A沢の出合付近。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 大東新道。A沢の出合を通過すると鎖やロープが設置された岩場が出てくる。
大東新道。A沢の出合を通過すると鎖やロープが設置された岩場が出てくる。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 大東新道。B沢出合付近。B沢出合付近にくると渓相が徐々に険しくなってくる。
大東新道。B沢出合付近。B沢出合付近にくると渓相が徐々に険しくなってくる。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 B沢出合。河原歩きはここまで。
B沢出合。河原歩きはここまで。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 B沢出合。たまたま居合わせた登山者の方に撮ってもらいました。私の右手に立っている人はテンカラ釣りの釣り人。釣れる瞬間を見たかった。
B沢出合。たまたま居合わせた登山者の方に撮ってもらいました。私の右手に立っている人はテンカラ釣りの釣り人。釣れる瞬間を見たかった。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 B沢の右岸側を登る。ここも増水してると危険だろうな。
B沢の右岸側を登る。ここも増水してると危険だろうな。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ある程度標高を上げると、あとは雲の平の北側の山腹をトラバースするように進んでいきます。
ある程度標高を上げると、あとは雲の平の北側の山腹をトラバースするように進んでいきます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 D沢の渡渉地点とハシゴ。B沢出合から高天原峠までの区間は、C沢、D沢、E沢と、3つの小さな沢へ下りては渡渉を繰り返します。今回はどの沢もほとんど水がなかったけど、増水している時は分からないです。どの沢も渡渉地点付近が急斜面になっていて注意が必要。
D沢の渡渉地点とハシゴ。B沢出合から高天原峠までの区間は、C沢、D沢、E沢と、3つの小さな沢へ下りては渡渉を繰り返します。今回はどの沢もほとんど水がなかったけど、増水している時は分からないです。どの沢も渡渉地点付近が急斜面になっていて注意が必要。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 D沢の渡渉地点。ここで小休憩。
D沢の渡渉地点。ここで小休憩。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳。水晶岳に展望地が2~3箇所ありました。
水晶岳。水晶岳に展望地が2~3箇所ありました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣岳。100名山でも200名山でも300名山でもない北ノ俣岳ですが、ここから見ると立派な山。BCスキーでは人気らしい。
北ノ俣岳。100名山でも200名山でも300名山でもない北ノ俣岳ですが、ここから見ると立派な山。BCスキーでは人気らしい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 高天原峠に到着。大東新道はここまで。あとは高天原山荘までコースタイム1時間。
高天原峠に到着。大東新道はここまで。あとは高天原山荘までコースタイム1時間。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 水晶岳。
水晶岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 湿原になると高天原は近い。
湿原になると高天原は近い。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 高天原。ここも雲の平と同じ高層湿原です。背後にそびえるのは薬師岳。
高天原。ここも雲の平と同じ高層湿原です。背後にそびえるのは薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 高天原の展望台からの高天原山荘と薬師岳。
高天原の展望台からの高天原山荘と薬師岳。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 高天原の展望台からの雲の平。
高天原の展望台からの雲の平。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 高天原山荘玄関。11時45分。予定通り昼前には到着できました。
高天原山荘玄関。11時45分。予定通り昼前には到着できました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 高天原山荘玄関前から。玄関を出ると右手に水晶岳が。巨大な壁みたいですね。
高天原山荘玄関前から。玄関を出ると右手に水晶岳が。巨大な壁みたいですね。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 しばし休憩してから高天原温泉へと向かいます。山荘から温泉まではコースタイムで20分。そんなに近くはないです。
しばし休憩してから高天原温泉へと向かいます。山荘から温泉まではコースタイムで20分。そんなに近くはないです。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 竜晶池。温泉を素通りして、まずは竜晶池へ。大きな池塘って感じでした。
竜晶池。温泉を素通りして、まずは竜晶池へ。大きな池塘って感じでした。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 夢の平からの赤牛岳。夢の平は竜晶池からすぐのところにあります。
夢の平からの赤牛岳。夢の平は竜晶池からすぐのところにあります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 夢の平からの薬師岳。ここから見る薬師岳は鋭い岩峰の雰囲気。
夢の平からの薬師岳。ここから見る薬師岳は鋭い岩峰の雰囲気。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 夢の平の看板。
夢の平の看板。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 さて、温泉に戻ってきました。こちらは露天風呂。混浴です。が、事実上男風呂って感じでした。
さて、温泉に戻ってきました。こちらは露天風呂。混浴です。が、事実上男風呂って感じでした。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 囲いのある風呂。下が男湯で上が女湯。
囲いのある風呂。下が男湯で上が女湯。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 囲いのある風呂。4人くらいなら同時に入れるかな。
囲いのある風呂。4人くらいなら同時に入れるかな。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 露天風呂で。1時間30分くらい長居してのんびり温泉に入ってました。時折涼しい風が吹き抜けるのが本当に気持ち良かった。
露天風呂で。1時間30分くらい長居してのんびり温泉に入ってました。時折涼しい風が吹き抜けるのが本当に気持ち良かった。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 高天原山荘玄関前。皆さん温泉から帰って来られてリラックスされていました。私は東京の某山岳会の方々から色々とお話を伺ったりしてとても楽しかったです。
高天原山荘玄関前。皆さん温泉から帰って来られてリラックスされていました。私は東京の某山岳会の方々から色々とお話を伺ったりしてとても楽しかったです。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 夕食。高野豆腐の上に椎茸。麺の中にも椎茸。先月泊まった副会長によると、副会長が泊まった時も椎茸が出たらしい。
夕食。高野豆腐の上に椎茸。麺の中にも椎茸。先月泊まった副会長によると、副会長が泊まった時も椎茸が出たらしい。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ここはランプの宿です。陽が落ちると建物内の照明はランプになります。明日は3時半には出発する予定なので8時前に就寝しました。
ここはランプの宿です。陽が落ちると建物内の照明はランプになります。明日は3時半には出発する予定なので8時前に就寝しました。

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