☆御影森山コースの稜線と流星群

2018.08.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 37
休憩時間
51
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1994 / 762 m
1 56
2 12
2 36
1 16
6

活動詳細

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この週末はペルセウス座流星群がみれるらしい。しかも新月。天気がよさそうで、自分が行きたいところはどこだろう?と考えて、結局大朝日岳に行くことにしました。昨年6月に荒天で諦めた御影森山コースを歩きたい。下山時の天候が外れるリスクを考えて、登りから御影森山コースを選択。 天気予報は良好で夕焼けやご来光が期待できそうだし、登る前から右膝の調子が悪いので、小屋泊まりの計画。一眼レフと風に負けない重めのアルミ三脚を持って、登ります。 当日朝は曇り気味でしたが、好転することを信じて急登を登ります。 ナチュラルハウスさんが今年草刈りしてくれて、行きやすくなったクロベの大木を忘れずに訪問。おすすめです。 https://www.asahikosen.com/ 7/5 ブログ【森の巨人「上倉山のクロベ」からの贈り物】 御影森山手前から濃いガスが出てきて、重いカメラ機材が無駄になるのではと不安になる。 でも大沢峰のあたりで晴れてきた。天気予報通り。そこから先の平岩山~大朝日岳の稜線は最高!でした。 山小屋に到着して金玉水に水を汲みに行くころから、また濃いガスが・・・ 夕焼けはまったく見れず。星も今日はダメそう、重いカメラ機材は何だったのだろうと不貞腐れながら夕食を済ませて早々に寝ました。 21時ごろふと目を覚ますと、窓の向こうに星空が!! 慌てて外に出ると、雲ひとつない星空。苦労が報われました。

大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 今回お試しの森林香。朝日連峰の強力な虫に刺されないことを期待
今回お試しの森林香。朝日連峰の強力な虫に刺されないことを期待
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 標柱が倒れていると思ったら、
標柱が倒れていると思ったら、
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 その先に水場あり。美味しい水でした
その先に水場あり。美味しい水でした
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 上倉山山頂に到着して少し進むと、
上倉山山頂に到着して少し進むと、
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ピンクリボンが目立つところがあって、
ピンクリボンが目立つところがあって、
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 足元に小さな看板
足元に小さな看板
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 これも大きいけど、先にはもっとでかい
これも大きいけど、先にはもっとでかい
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 クロベの大木。コンデジのワイド側の24mmでは全体はおさまらず、一眼+魚眼で撮影
クロベの大木。コンデジのワイド側の24mmでは全体はおさまらず、一眼+魚眼で撮影
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 想像を遥かに上回る巨大さ
想像を遥かに上回る巨大さ
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 幹のような太い枝
幹のような太い枝
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 前方にガスがかかり始める
前方にガスがかかり始める
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 花火のよう
花火のよう
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 御影森山到着。ガスで展望なし
御影森山到着。ガスで展望なし
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 何者?
何者?
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 小朝日方面。少し青空
小朝日方面。少し青空
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 これから歩く稜線の先には大朝日岳が雲に隠れている
これから歩く稜線の先には大朝日岳が雲に隠れている
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 幾何学模様に魅せられて、また撮ってしまった
幾何学模様に魅せられて、また撮ってしまった
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 晴れてきたけど、大朝日岳はまだお隠れ
晴れてきたけど、大朝日岳はまだお隠れ
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 大沢峰の水場に到着。水が少なくなってきたので、給水することにしたけど、
大沢峰の水場に到着。水が少なくなってきたので、給水することにしたけど、
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 足元悪く、滑りやすい。ところどころ道も不明瞭で、どこまで行けばいいのかわからない
足元悪く、滑りやすい。ところどころ道も不明瞭で、どこまで行けばいいのかわからない
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 やっと斜面から湧き出る水を発見。パイプが仕込んでないので、すくいにくい。ここであっているのか自信なかったけど、あとでナチュラルハウスの大旦那にきいたらあっているみたい
やっと斜面から湧き出る水を発見。パイプが仕込んでないので、すくいにくい。ここであっているのか自信なかったけど、あとでナチュラルハウスの大旦那にきいたらあっているみたい
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 もう少しで大朝日も現われそう
もう少しで大朝日も現われそう
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 歩いてきた稜線を振り返る
歩いてきた稜線を振り返る
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 左から、大玉山~北大玉山~平岩山。休憩がてらリュックから一眼を取り出し、撮影してみた。やっぱりコンデジより綺麗です
左から、大玉山~北大玉山~平岩山。休憩がてらリュックから一眼を取り出し、撮影してみた。やっぱりコンデジより綺麗です
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 平岩山~大朝日岳。これも一眼で撮影
平岩山~大朝日岳。これも一眼で撮影
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 パノラマで、平岩山~大朝日岳~小朝日岳~鳥原山
パノラマで、平岩山~大朝日岳~小朝日岳~鳥原山
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 大玉山の先には、お気に入りの祝瓶山がお隠れ中
大玉山の先には、お気に入りの祝瓶山がお隠れ中
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ついに大朝日岳の山頂が見えた
ついに大朝日岳の山頂が見えた
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 振り返る
振り返る
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 休憩して、花の撮影
休憩して、花の撮影
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 今年初めて会ったかな
今年初めて会ったかな
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 登山道にたくさん咲いていた
登山道にたくさん咲いていた
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 最高に気持ちいい稜線。このあたりは風も涼しかった
最高に気持ちいい稜線。このあたりは風も涼しかった
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 平岩山到着
平岩山到着
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ご機嫌です
ご機嫌です
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 中ツル尾根
中ツル尾根
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 朝日連峰は女性的というけれど、このあたりの稜線は男性的といわれる飯豊に似ているように感じました
朝日連峰は女性的というけれど、このあたりの稜線は男性的といわれる飯豊に似ているように感じました
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 大朝日岳までは結構な急登
大朝日岳までは結構な急登
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 振り返る
振り返る
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 袖朝日の山頂には厚いガス
袖朝日の山頂には厚いガス
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 最後の急登。小屋泊で時間はあるので、ゆっくり行きます。あまり早く着いたらもったいないし。でも4時までに着かないと小屋番の方に小言を言われます
最後の急登。小屋泊で時間はあるので、ゆっくり行きます。あまり早く着いたらもったいないし。でも4時までに着かないと小屋番の方に小言を言われます
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 パノラマで振り返る。左から、御影森山~平岩山~大玉山
パノラマで振り返る。左から、御影森山~平岩山~大玉山
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 山頂到着。たくさんの人が記念撮影中。
この日すれ違ったのは、2名のみでした
山頂到着。たくさんの人が記念撮影中。 この日すれ違ったのは、2名のみでした
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 小屋の前で、ブロッケン。写真ではうまく撮影できませんでした
小屋の前で、ブロッケン。写真ではうまく撮影できませんでした
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 慌ててカメラをセット。魚眼レンズのピントをマニュアルで合わせようとライブビューを押す。あれっ、拡大はどうするんだっけ?一眼は普段使いしていないので、操作を忘れる。仕方なく、勘で合わせました(汗)
慌ててカメラをセット。魚眼レンズのピントをマニュアルで合わせようとライブビューを押す。あれっ、拡大はどうするんだっけ?一眼は普段使いしていないので、操作を忘れる。仕方なく、勘で合わせました(汗)
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 面倒なので、画像補正していません
面倒なので、画像補正していません
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 ぐるぐる
ぐるぐる
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 流れ星はたくさん見れたけど、すごく明るくて太いのは2回だけ。そのうちの1回がたまたま写りました。
動画から切り出したものではなく、静止画です。すごくラッキーでした
流れ星はたくさん見れたけど、すごく明るくて太いのは2回だけ。そのうちの1回がたまたま写りました。 動画から切り出したものではなく、静止画です。すごくラッキーでした
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 2019/6/30
画像処理してみた
2019/6/30 画像処理してみた
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 小屋と鐘
小屋と鐘
大朝日岳・朝日連峰・祝瓶山 夜明けが近づいて、空の色がブルーになってきた。そろそろ、ご来光の準備をするため、星の撮影は終了
夜明けが近づいて、空の色がブルーになってきた。そろそろ、ご来光の準備をするため、星の撮影は終了

活動の装備

  • ペンタックス(PENTAX)
    ペンタックス K-1
  • ソニー(SONY)
    デジタルカメラCyber-shotRX100III光学2.9倍DSC-RX100M3

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