夏の会津駒ヶ岳。

2018.08.12(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:58

距離

12.8km

のぼり

1276m

くだり

1282m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 58
休憩時間
2 時間 49
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1276 / 1282 m
1
2 41
11
37
37
1 13
1 37

活動詳細

すべて見る

今回の二連休は、気になってた会津駒ケ岳と平ヶ岳をそれぞれピストンする山行プランです。 が、お盆ラッシュ舐めてました。😵 高速での平均速度15キロ×10時間。😭🚗 結局初日は、燧ヶ岳の御池登山口含め、各登山口の確認と、燧の湯でまったりとなりました。 翌朝日曜日は、早朝五時頃に無風で蒸し暑いガスの中をスタート。 ガスガスの山頂を越えて、そよ風吹く中門岳の高層湿原の中で、ガス晴れを待ちながらまったりと花撮。 下山後は、裁立蕎麦を食し温泉で汗を流し、山行中に出会った方の案内で福島の銘酒をゲットし無事帰宅となりました。

会津駒ヶ岳 四時半ぐらいでゲートから徒歩10分程下にある駐車スペースになんとか停めれました。
この先水場を越えて樹林帯を抜けるまで撮影無しでした。😵
四時半ぐらいでゲートから徒歩10分程下にある駐車スペースになんとか停めれました。 この先水場を越えて樹林帯を抜けるまで撮影無しでした。😵
会津駒ヶ岳 水場までの完全無風な急坂樹林帯で一日分の汗を出し切った感じです。
登山道から少し降りた所にあるその水場、水量は多くありませんがとても甘く美味しかったです。
水場までの完全無風な急坂樹林帯で一日分の汗を出し切った感じです。 登山道から少し降りた所にあるその水場、水量は多くありませんがとても甘く美味しかったです。
会津駒ヶ岳 湿度の高い樹林帯を抜けてからは傾斜も緩めになり、風も吹き始め、草原や湿原がちらほら現れ始めます。
湿度の高い樹林帯を抜けてからは傾斜も緩めになり、風も吹き始め、草原や湿原がちらほら現れ始めます。
会津駒ヶ岳 モミジカラマツ 。
モミジカラマツ 。
会津駒ヶ岳 駒の小屋到着。
駒の小屋到着。
会津駒ヶ岳 小屋前の駒ノ大池。
徒歩15分程で行ける山頂が池の向こうに見えるはずなのですが、ガスでなにもみえません。
小屋前の駒ノ大池。 徒歩15分程で行ける山頂が池の向こうに見えるはずなのですが、ガスでなにもみえません。
会津駒ヶ岳 ヨツバヒヨドリ。
巻道との分岐に到着すると、右の急階段を登る事数分。
ヨツバヒヨドリ。 巻道との分岐に到着すると、右の急階段を登る事数分。
会津駒ヶ岳 山頂到着です。🎉
山頂はそれ程広くなく、展望も片面のみな感じです。
山頂到着です。🎉 山頂はそれ程広くなく、展望も片面のみな感じです。
会津駒ヶ岳 木々とガスで見えませんが、晴れてたら楽しめそうです。
木々とガスで見えませんが、晴れてたら楽しめそうです。
会津駒ヶ岳 山頂を抜けてその向こうの中門岳を目指します。
ニッコウキスゲ、まだ咲いてました。
山頂を抜けてその向こうの中門岳を目指します。 ニッコウキスゲ、まだ咲いてました。
会津駒ヶ岳 今回はマクロモード付きのコンデジでの撮影です。
今回はマクロモード付きのコンデジでの撮影です。
会津駒ヶ岳 イワイチョウ。
花撮ではいつもより近くまで寄ってます。
イワイチョウ。 花撮ではいつもより近くまで寄ってます。
会津駒ヶ岳 所々木道が崩壊してます。
突き抜けや浮き板にご注意を。
所々木道が崩壊してます。 突き抜けや浮き板にご注意を。
会津駒ヶ岳 中門岳までは草原のような高層湿原が続きます。
中門岳までは草原のような高層湿原が続きます。
会津駒ヶ岳 ハクサンフウロ。
ハクサンフウロ。
会津駒ヶ岳 ハクサンフウロの雄しべアップ。
ハクサンフウロの雄しべアップ。
会津駒ヶ岳 コバイケイソウ。
コバイケイソウ。
会津駒ヶ岳 風がとても心地よいです。
風がとても心地よいです。
会津駒ヶ岳 所々に池塘があります。
所々に池塘があります。
会津駒ヶ岳 癒されますね。
癒されますね。
会津駒ヶ岳 食事をするなら会津駒ケ岳の山頂ではなく
中門岳までの途中にある湿原地帯が良いと思います。
食事をするなら会津駒ケ岳の山頂ではなく 中門岳までの途中にある湿原地帯が良いと思います。
会津駒ヶ岳 キンコウカ。
キンコウカ。
会津駒ヶ岳 イワショウブ。
秋の花だそうです。
イワショウブ。 秋の花だそうです。
会津駒ヶ岳 オヤマリンドウ。
オヤマリンドウ。
会津駒ヶ岳 モウセンゴケがみずみずしい。
モウセンゴケがみずみずしい。
会津駒ヶ岳 池塘のヘリを彩るモウセンゴケの群落。
池塘のヘリを彩るモウセンゴケの群落。
会津駒ヶ岳 中門池に到着。
中門岳はピークがなく、この池を含めた周辺一帯を指すとの事。
中門池に到着。 中門岳はピークがなく、この池を含めた周辺一帯を指すとの事。
会津駒ヶ岳 池の先まで行き、ガス晴れを待ちます。
池の先まで行き、ガス晴れを待ちます。
会津駒ヶ岳 イワショウブ。
イワショウブ。
会津駒ヶ岳 チングルマ。
チングルマ。
会津駒ヶ岳 チングルマの群落。
チングルマの群落。
会津駒ヶ岳 チングルマ。
チングルマ。
会津駒ヶ岳 青空が少し見えてきました。
青空が少し見えてきました。
会津駒ヶ岳 池塘に映る青空に癒されます。
池塘に映る青空に癒されます。
会津駒ヶ岳 ガスが晴れるのは、10時、12時、15時だそうです。
ガスが晴れるのは、10時、12時、15時だそうです。
会津駒ヶ岳 だいぶ青空が回復して来ました。
だいぶ青空が回復して来ました。
会津駒ヶ岳 中央奥は会津駒ケ岳の山頂。
中央奥は会津駒ケ岳の山頂。
会津駒ヶ岳 気持ちの良い青空。
気持ちの良い青空。
会津駒ヶ岳 午前中は天気も持ちそうです。
午前中は天気も持ちそうです。
会津駒ヶ岳 池塘を彩る赤いモウセンゴケ。
良く見るとモウセンゴケの花の蕾があります。
池塘を彩る赤いモウセンゴケ。 良く見るとモウセンゴケの花の蕾があります。
会津駒ヶ岳 山に囲まれてない尾根筋に高層湿原。
不思議です。
山に囲まれてない尾根筋に高層湿原。 不思議です。
会津駒ヶ岳 池塘に映る青空。
池塘に映る青空。
会津駒ヶ岳 ハート型に見えなくもないなあ。♥️
ハート型に見えなくもないなあ。♥️
会津駒ヶ岳 中門池と青空を何枚か撮影。
中門池と青空を何枚か撮影。
会津駒ヶ岳 巨大な池塘、中門池。
巨大な池塘、中門池。
会津駒ヶ岳 避難小屋前の駒ノ大池は名前のわりにこじんまりとしてますが、この中門池は結構大きいです。
避難小屋前の駒ノ大池は名前のわりにこじんまりとしてますが、この中門池は結構大きいです。
会津駒ヶ岳 オヤマリンドウ。
おしべに付着する花粉が分かるまで
マクロモードで寄ってみました。
オヤマリンドウ。 おしべに付着する花粉が分かるまで マクロモードで寄ってみました。
会津駒ヶ岳 正面奥会津駒ケ岳の山頂。
展望が望めるかは分かりませんが、ガスが取れてますね。
正面奥会津駒ケ岳の山頂。 展望が望めるかは分かりませんが、ガスが取れてますね。
会津駒ヶ岳 振り返るとこんな感じです。
気持ちの良い高層湿原。
振り返るとこんな感じです。 気持ちの良い高層湿原。
会津駒ヶ岳 眺望期待で登り返す事にします。
眺望期待で登り返す事にします。
会津駒ヶ岳 キリンテと言うところに降りる富士見尾根。
景色が良いそうなのでいずれ機会があれば。
燧ヶ岳を目の前で見れそうです。
キリンテと言うところに降りる富士見尾根。 景色が良いそうなのでいずれ機会があれば。 燧ヶ岳を目の前で見れそうです。
会津駒ヶ岳 中門岳方面を振り返ります。
のんびりしたくなりますね。
この日は、昼辺りからスポット豪雨予報もあり早めの下山予定です。
中門岳方面を振り返ります。 のんびりしたくなりますね。 この日は、昼辺りからスポット豪雨予報もあり早めの下山予定です。
会津駒ヶ岳 会津駒ヶ岳、登りかえし。
燧ヶ岳方面は残念ながらガスの中。
会津駒ヶ岳、登りかえし。 燧ヶ岳方面は残念ながらガスの中。
会津駒ヶ岳 取り敢えず正面の避難小屋で軽く食事休憩を。
取り敢えず正面の避難小屋で軽く食事休憩を。
会津駒ヶ岳 駒ノ大池に映る逆さ会津駒ヶ岳。
駒ノ大池に映る逆さ会津駒ヶ岳。
会津駒ヶ岳 木道無しバージョン。
木道無しバージョン。
会津駒ヶ岳 駒ノ大池と会津駒ヶ岳。
駒ノ大池と会津駒ヶ岳。
会津駒ヶ岳 ミヤマリンドウ。
ミヤマリンドウ。
会津駒ヶ岳 下山方向。
下山方向。
会津駒ヶ岳 振り返って会津駒ヶ岳。
振り返って会津駒ヶ岳。
会津駒ヶ岳 避難小屋方面を振り返るとこんな感じです。
登りの時はガスで見えませんでした。
避難小屋方面を振り返るとこんな感じです。 登りの時はガスで見えませんでした。
会津駒ヶ岳 登りの時は何も見えなかったビュースポット。
登りの時は何も見えなかったビュースポット。
会津駒ヶ岳 こんな感じの景色が見えたんですね。
左奥が駒の小屋で右の山が会津駒ヶ岳。
こんな感じの景色が見えたんですね。 左奥が駒の小屋で右の山が会津駒ヶ岳。
会津駒ヶ岳 早めの下山。
下の方に停めた駐車スペースまで下ります。
この後は、裁立蕎麦と燧ノ湯です。
早めの下山。 下の方に停めた駐車スペースまで下ります。 この後は、裁立蕎麦と燧ノ湯です。
会津駒ヶ岳 下山後に買った日本酒。
国権は一年物でとろりとしたお酒。
山の井は夏限定物で日本酒とは思えない甘い口当たりでした。😋👍
下山後に買った日本酒。 国権は一年物でとろりとしたお酒。 山の井は夏限定物で日本酒とは思えない甘い口当たりでした。😋👍

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