初知床遠征 ~斜里岳

2018.08.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 27
休憩時間
1 時間 26
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1136 / 1137 m
7
3 16
1 31
1 19
1

活動詳細

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今年のお盆休みは仕事の都合上11日8;40分まで待機業務があり、14日も待機業務が・・・・・ なので前半11日~13日と後半15日~19日の2部構成^^ 当初の予定は11日移動で12~13で美瑛テン泊で十勝岳、美瑛岳、美瑛富士、オプタテを計画してました。 しかし天気は思わしくなさそう・・・・・ 天気予報で他に良さそうなところ探すと知床方面は12~13は良さそう。 とりあえずテン泊装備をザックにつめ、予定変更も考慮して日帰りザックも積み込み札幌に買い物方々移動。 札幌で遠征先を最終決定。 天気予報&SCWとにらめっこして天気が安定していそうな知床遠征に決定! 函館~札幌~知床まで片道約760Kmの遠征スタートw 移動日の11日はずっとぐずついた天気の中での買い物&移動。 斜里の道の駅に着いたのは夜中の0時でした^^ 一応日の出撮影も考えて朝3:30分に一度起きましたが空は厚い雲に覆われ日の出は無理。 極楽の2度寝で5:30まで熟睡w セブンイレブンで朝食を済ませて斜里岳登山口の清岳荘に移動。 お盆休みとあって大人気のお山ですねw 7時前に着きましたがすでに駐車場は満車で路肩に寄せて路上駐車で準備開始。 予報では10:30~雲がはれてくるはずなのでその時間見計らってスタート! スタート時は上はガスですが下は視界良好。 林道歩きは心地よいくらいです。 林道から作業林道を経由したあと本格的な登山道になります。 そこからは何度も沢の渡渉を繰り返し沢に沿って登っていきます。 夏山で沢沿いの登山道は涼しくていいですねw しかも沢がいい感じなので写真ばかりとってなかなか進めませんw 下二股からは登りは旧道を選択。 旧道は沢沿いを登っていくコースです。 登山道は渡渉を繰り返して登っていきますが、沢の中を登っていくこともできプチ沢登り体験できますw しばらく渡渉を繰り返しながら登山道を登っていくと目の前に大きな滝がw 左側(右岸)に巻いていく登山道がありますがここは滝を登っていきます。(自己責任でお勧めはしません^^) 滝の左側で水量が少し少ないところはコケも生えてなく登山靴でも行けました。 斜度もなかなかある滝ですが楽しすぎるw 上りながら浴びる水しぶきは最高でしたw その後も行けそうな所は沢の中を歩き登っていき厳しそうなところは巻き道利用しました。 途中登山道が大勢の子供で渋滞していたのでそこからは沢の中を行ける所まで藪を漕ぎながら進んで藪がかなり深くなる手前で登山道に復帰^^ 次は沢靴持ってきてずっと沢を詰めて行きたいと思っちゃいましたw 上二股あたりに沢の源頭部があり見ることができました。 上二股からの登山道は道端のお花が癒してくれます。 胸突八丁を超えピーク下のコルにはお花畑が! チングルマはすでに綿毛になってましたがまだ残ってる花もありました。 コルで一息ついたらピークまで後ひとがんばり^^ 空も青空が出てきました。 一気にピークまで行くと雲海とオホーツク海のコラボ絶景!!!!! 雲ひとつ無い眺望もいいですが、雲海とオホーツクの知床ブルー&青空のコラボは雲フェチにはたまりませんw 予定変更で知床遠征に切り替えて大正解でした! 山頂にはやはり沢山の人で大賑わい。 あちこちでこの絶景をみて歓声が上がりますw この絶景を見ながらひきたての豆でピークカフェw ゆっくり景色と美味しいコーヒーをいただきました! ピークからコルに戻り今度は反対側の岩稜に寄り道。 トンガリフェチには無視することは出来ませんでしたw 岩稜の1471Pからピークを見るとまだ沢山の人が。 下山は上二股から新道に。 もちろん竜神の池経由で! 新道の熊見峠までの登り返しが案外長いw しかも日差しを遮るものがないので思った以上に水分をとることに。 急な下りが続く新道下山なので転ばないように気をつけながら下り無事下山。 清岳荘から晴れ渡った斜里方面が一望できました。 下山後は温泉に入り行ってみたかった神の子池に。 神秘的はエメラルドグリーンの水の中を泳ぐオショロコマが幻想的な雰囲気を醸し出していました。 まさにオショロコマが神の使いのよう。 その後、オシンコシンの滝を撮影してウトロで晩御飯と考えていましたがどこも観光客で混雑。。。。 どうせならと羅臼の町まで行き御食事処MOCOで羅臼ほっけ定食。 脂の乗りも丁度良くめちゃくちゃ美味しいほっけでした^^

斜里岳 登山口の清岳荘
駐車場は満車で路上駐車に・・・・
登山口の清岳荘 駐車場は満車で路上駐車に・・・・
斜里岳 立派なダケカンバ
立派なダケカンバ
斜里岳 コブ付きw
コブ付きw
斜里岳 コケも活き活き
コケも活き活き
斜里岳 散策路から作業林道にでる。
散策路から作業林道にでる。
斜里岳 ここから本格的な登山道に
ここから本格的な登山道に
斜里岳 最初の渡渉箇所
最初の渡渉箇所
斜里岳 木のトンネル
木のトンネル
斜里岳 何度も
何度も
斜里岳 渡渉を
渡渉を
斜里岳 繰り返す。
繰り返す。
斜里岳 沢をジャブジャブ行きたくなるw
沢をジャブジャブ行きたくなるw
斜里岳 美しい!
美しい!
斜里岳 上はガス><
上はガス><
斜里岳 紅葉の時期もいいかもw
紅葉の時期もいいかもw
斜里岳 秋の足音
秋の足音
斜里岳 結構奥まであります。
結構奥まであります。
斜里岳 気持ちが引き締まる。
気持ちが引き締まる。
斜里岳 新道と旧道の分岐
新道と旧道の分岐
斜里岳 もちろん旧道に!
もちろん旧道に!
斜里岳 惚れ惚れする沢
惚れ惚れする沢
斜里岳 沢沿いは涼しい
沢沿いは涼しい
斜里岳 写真を撮ってばかりでなかなか進めないw
写真を撮ってばかりでなかなか進めないw
斜里岳 生き生きした葉
生き生きした葉
斜里岳 左側(右岸)を巻いていく。
左側(右岸)を巻いていく。
斜里岳 登山道は渡渉だけど沢登りもしたくなる。
登山道は渡渉だけど沢登りもしたくなる。
斜里岳 次回は!
次回は!
斜里岳 沢山の小滝
沢山の小滝
斜里岳 手持ちスローで^^
手持ちスローで^^
斜里岳 まだガス
まだガス
斜里岳 この後に期待
この後に期待
斜里岳 沢の景色に癒されながら登る
沢の景色に癒されながら登る
斜里岳 それなりの落差の滝が現れた!
それなりの落差の滝が現れた!
斜里岳 斜度も結構あります。
斜度も結構あります。
斜里岳 左側(右岸)に巻き道の登山道ありますが折角なので滝を登りますw
コケは登山靴では滑るので慎重に自己責任で!
左側(右岸)に巻き道の登山道ありますが折角なので滝を登りますw コケは登山靴では滑るので慎重に自己責任で!
斜里岳 登ってる途中でw
ある程度水が流れてるところのほうがコケは付いていないので滑らない。
登ってる途中でw ある程度水が流れてるところのほうがコケは付いていないので滑らない。
斜里岳 下を見るとw
下を見るとw
斜里岳 登りきって
登りきって
斜里岳 水しぶきで躍動感を
水しぶきで躍動感を
斜里岳 沢を詰めていく。
沢を詰めていく。
斜里岳 お!青空がw
お!青空がw
斜里岳 右側(左岸)が登山道。
ここも滝を登る。
右側(左岸)が登山道。 ここも滝を登る。
斜里岳 次は沢靴もって来ようw
次は沢靴もって来ようw
斜里岳 花は散り始めてますが綺麗!
花は散り始めてますが綺麗!
斜里岳 水しぶきを浴びて気持ちがいい!!
水しぶきを浴びて気持ちがいい!!
斜里岳 振り返るとオホーツクの海
振り返るとオホーツクの海
斜里岳 景色にも見とれる
景色にも見とれる
斜里岳 ここは登りたいけど今回は巻いていきますw
ここは登りたいけど今回は巻いていきますw
斜里岳 力強い水流
力強い水流
斜里岳 奥には滝
奥には滝
斜里岳 プチ沢登り登山道。
登山靴でも滑りません。
プチ沢登り登山道。 登山靴でも滑りません。
斜里岳 左側の登山道が沢山の子供で渋滞だったので藪漕ぎながら沢をあがってw
左側の登山道が沢山の子供で渋滞だったので藪漕ぎながら沢をあがってw
斜里岳 登山道に戻るw
登山道に戻るw
斜里岳 旧道と新道の合流
旧道と新道の合流
斜里岳 沢はここまでw
沢はここまでw
斜里岳 登山道の脇には花たち
登山道の脇には花たち
斜里岳 ガスのときは植物が良い被写体。
ガスのときは植物が良い被写体。
斜里岳 この登山道好き!
この登山道好き!
斜里岳 また上はガス。
また上はガス。
斜里岳 ナナカマドみたいなやつ
ナナカマドみたいなやつ
斜里岳 胸突八丁って急斜面の長い道って意味らしいですw
胸突八丁って急斜面の長い道って意味らしいですw
斜里岳 でも花で癒される
でも花で癒される
斜里岳 アザミかな?
アザミかな?
斜里岳 可憐
可憐
斜里岳 でべそ岩と名付けようw
でべそ岩と名付けようw
斜里岳 チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
斜里岳 水滴がアクセントw
水滴がアクセントw
斜里岳 花もまだ残ってます。
花もまだ残ってます。
斜里岳 山で止められる雲
山で止められる雲
斜里岳 ガレ場w
ガレ場w
斜里岳 薄っすらと青空
薄っすらと青空
斜里岳 山頂手前のコルに
山頂手前のコルに
斜里岳 山頂と一緒に
山頂と一緒に
斜里岳 この空!!!!
雲フェチにはたまらないw
この空!!!! 雲フェチにはたまらないw
斜里岳 山頂到着
山頂到着
斜里岳 新しく綺麗な標識にタッチw
新しく綺麗な標識にタッチw
斜里岳 雲海と綿菓子のような千切れ雲
雲海と綿菓子のような千切れ雲
斜里岳 この景色で顔がニヤケっぱなしにw
この景色で顔がニヤケっぱなしにw
斜里岳 三角点はちょっと横に下りたところに
三角点はちょっと横に下りたところに
斜里岳 タッチ
タッチ
斜里岳 ガスが上がってきたり抜けたり忙しいw
ガスが上がってきたり抜けたり忙しいw
斜里岳 雲は秋の雲
雲は秋の雲
斜里岳 モクモクの濃い雲海と青空、筋雲
モクモクの濃い雲海と青空、筋雲
斜里岳 空と海で青のグラデーション
素晴らしすぎる。
空と海で青のグラデーション 素晴らしすぎる。
斜里岳 絶景!!!!
絶景!!!!
斜里岳 知床に変更して大正解w
知床に変更して大正解w
斜里岳 すみません、雲フェチなんで
すみません、雲フェチなんで
斜里岳 雲ばかりw
雲ばかりw
斜里岳 今日ここにしかない景色
今日ここにしかない景色
斜里岳 沢山の人がこの景色に魅入られてます。
沢山の人がこの景色に魅入られてます。
斜里岳 この稜線歩いてみたいw
この稜線歩いてみたいw
斜里岳 コルまで戻り青空の下の出べそ岩w
コルまで戻り青空の下の出べそ岩w
斜里岳 あの1471Pまで遊びに行ってきますw
あの1471Pまで遊びに行ってきますw
斜里岳 コケモモ?
コケモモ?
斜里岳 チシマギキョウ?イワギキョウ?
チシマギキョウ?イワギキョウ?
斜里岳 ピークには沢山の人
ピークには沢山の人
斜里岳 登ってきた岩稜
登ってきた岩稜
斜里岳 下山は新道に
下山は新道に
斜里岳 竜神の池に寄り道
竜神の池に寄り道
斜里岳 小さいけど底から湧き出す透明な水が神秘的な色に。
小さいけど底から湧き出す透明な水が神秘的な色に。
斜里岳 池から流れ出す水
池から流れ出す水
斜里岳 ここまでの登り返しが長いw
ここまでの登り返しが長いw
斜里岳 立派な標識
立派な標識
斜里岳 素晴らしい景色を見せてくれた空に感謝
素晴らしい景色を見せてくれた空に感謝
斜里岳 清岳荘から斜里の町
海の青と空の青
清岳荘から斜里の町 海の青と空の青
斜里岳 下山後の温泉はここ^^
下山後の温泉はここ^^
斜里岳 かっこいい男前ま山容の斜里岳
かっこいい男前ま山容の斜里岳
斜里岳 折角なので神の子池に!
折角なので神の子池に!
斜里岳 はじめてみるオショロコマ
はじめてみるオショロコマ
斜里岳 神秘的なエメラルドグリーン
神秘的なエメラルドグリーン
斜里岳 優雅に泳ぐオショロコマが神様のお使いのように見える。
優雅に泳ぐオショロコマが神様のお使いのように見える。
斜里岳 夕日のオホーツク
夕日のオホーツク
斜里岳 プチ観光もw
プチ観光もw
斜里岳 三脚使ってスローシャッター
三脚使ってスローシャッター
斜里岳 スローシャッターで優雅な水の流れを
スローシャッターで優雅な水の流れを
斜里岳 スピードシャッターで力強さを
スピードシャッターで力強さを
斜里岳 オホーツクの海に日が沈んでいきます。
オホーツクの海に日が沈んでいきます。
斜里岳 羅臼の町まで行き、お食事どころMOCOで羅臼ホッケ定食。
めちゃくちゃ美味しい!
最近はホッケも捕れなくなっているそうです。
羅臼の町まで行き、お食事どころMOCOで羅臼ホッケ定食。 めちゃくちゃ美味しい! 最近はホッケも捕れなくなっているそうです。

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