活動データ
タイム
07:27
距離
10.6km
のぼり
1136m
くだり
1137m
活動詳細
すべて見る今年のお盆休みは仕事の都合上11日8;40分まで待機業務があり、14日も待機業務が・・・・・ なので前半11日~13日と後半15日~19日の2部構成^^ 当初の予定は11日移動で12~13で美瑛テン泊で十勝岳、美瑛岳、美瑛富士、オプタテを計画してました。 しかし天気は思わしくなさそう・・・・・ 天気予報で他に良さそうなところ探すと知床方面は12~13は良さそう。 とりあえずテン泊装備をザックにつめ、予定変更も考慮して日帰りザックも積み込み札幌に買い物方々移動。 札幌で遠征先を最終決定。 天気予報&SCWとにらめっこして天気が安定していそうな知床遠征に決定! 函館~札幌~知床まで片道約760Kmの遠征スタートw 移動日の11日はずっとぐずついた天気の中での買い物&移動。 斜里の道の駅に着いたのは夜中の0時でした^^ 一応日の出撮影も考えて朝3:30分に一度起きましたが空は厚い雲に覆われ日の出は無理。 極楽の2度寝で5:30まで熟睡w セブンイレブンで朝食を済ませて斜里岳登山口の清岳荘に移動。 お盆休みとあって大人気のお山ですねw 7時前に着きましたがすでに駐車場は満車で路肩に寄せて路上駐車で準備開始。 予報では10:30~雲がはれてくるはずなのでその時間見計らってスタート! スタート時は上はガスですが下は視界良好。 林道歩きは心地よいくらいです。 林道から作業林道を経由したあと本格的な登山道になります。 そこからは何度も沢の渡渉を繰り返し沢に沿って登っていきます。 夏山で沢沿いの登山道は涼しくていいですねw しかも沢がいい感じなので写真ばかりとってなかなか進めませんw 下二股からは登りは旧道を選択。 旧道は沢沿いを登っていくコースです。 登山道は渡渉を繰り返して登っていきますが、沢の中を登っていくこともできプチ沢登り体験できますw しばらく渡渉を繰り返しながら登山道を登っていくと目の前に大きな滝がw 左側(右岸)に巻いていく登山道がありますがここは滝を登っていきます。(自己責任でお勧めはしません^^) 滝の左側で水量が少し少ないところはコケも生えてなく登山靴でも行けました。 斜度もなかなかある滝ですが楽しすぎるw 上りながら浴びる水しぶきは最高でしたw その後も行けそうな所は沢の中を歩き登っていき厳しそうなところは巻き道利用しました。 途中登山道が大勢の子供で渋滞していたのでそこからは沢の中を行ける所まで藪を漕ぎながら進んで藪がかなり深くなる手前で登山道に復帰^^ 次は沢靴持ってきてずっと沢を詰めて行きたいと思っちゃいましたw 上二股あたりに沢の源頭部があり見ることができました。 上二股からの登山道は道端のお花が癒してくれます。 胸突八丁を超えピーク下のコルにはお花畑が! チングルマはすでに綿毛になってましたがまだ残ってる花もありました。 コルで一息ついたらピークまで後ひとがんばり^^ 空も青空が出てきました。 一気にピークまで行くと雲海とオホーツク海のコラボ絶景!!!!! 雲ひとつ無い眺望もいいですが、雲海とオホーツクの知床ブルー&青空のコラボは雲フェチにはたまりませんw 予定変更で知床遠征に切り替えて大正解でした! 山頂にはやはり沢山の人で大賑わい。 あちこちでこの絶景をみて歓声が上がりますw この絶景を見ながらひきたての豆でピークカフェw ゆっくり景色と美味しいコーヒーをいただきました! ピークからコルに戻り今度は反対側の岩稜に寄り道。 トンガリフェチには無視することは出来ませんでしたw 岩稜の1471Pからピークを見るとまだ沢山の人が。 下山は上二股から新道に。 もちろん竜神の池経由で! 新道の熊見峠までの登り返しが案外長いw しかも日差しを遮るものがないので思った以上に水分をとることに。 急な下りが続く新道下山なので転ばないように気をつけながら下り無事下山。 清岳荘から晴れ渡った斜里方面が一望できました。 下山後は温泉に入り行ってみたかった神の子池に。 神秘的はエメラルドグリーンの水の中を泳ぐオショロコマが幻想的な雰囲気を醸し出していました。 まさにオショロコマが神の使いのよう。 その後、オシンコシンの滝を撮影してウトロで晩御飯と考えていましたがどこも観光客で混雑。。。。 どうせならと羅臼の町まで行き御食事処MOCOで羅臼ほっけ定食。 脂の乗りも丁度良くめちゃくちゃ美味しいほっけでした^^
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