5回目❗️真夏の竜ヶ鼻に挑む‼️ーキツイ山⛰に登ろう

2018.08.12(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:27

距離

4.6km

のぼり

572m

くだり

588m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 27
休憩時間
59
距離
4.6 km
のぼり / くだり
572 / 588 m
8
30
26
14
16
20
11

活動詳細

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皆さんこの夏、日本アルプスを始め、八ヶ岳、くじゅう、果ては宮之浦岳、利尻山に至るまで、100名山中心に日本全国の名だたる山⛰を登られてますー😲 私はちょっとマネはできないので、日本アルプスにも負けない❓ホーム⁉️の竜ヶ鼻に挑戦‼️予想通り厳しいチャレンジになりました。 金辺峠に降り立つと、ビックリ😳❗️ミンミンゼミの声があちこちに響いているではないか😲❗️ 九州ではもう聞くことはできないのではないかと思っていたのに・・・。頂上までミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声が圧倒していて、アブラゼミの声はむしろほとんど聞かれることはなかった。 考えて見るに、秋口になってミンミンゼミが出てきたのではないか?より冷涼地を好むミンミンゼミは少し季節をずらして地上に現れるようになったのではないか? ミンミンゼミは駆逐されたわけではなく、しっかりと生きている😄‼️ さて、ご存知のように竜ヶ鼻は過酷な山だ⛰❗️ 一度登ったら、「もう二度と登りたくない😔‼️」「しばらくは遠慮しとくよ」とか。 確かに、ほとんど麓から頂上までロープが繋がっており、おまけに滑りやすい。一方別ルートは岩だらけ。おまけに迷いやすい。 逆に言えば、登山のドキドキする💓楽しみが詰まっているということだ。 皆さん、安心してください‼️😄竜ヶ鼻のルートは、大雨の影響をほとんど受けておらず、ルートはしっかりしてますよ❗️いつでも皆さんが来るのを待ってます‼️ そうは言いますが、ある程度危険な山なので、十分気をつけて楽しまれてくださいねー😄❗️ 登山口取付きの竹林は、どれが正規のルートかわからないくらい道がはっきりしない。とは言え、方向さえ間違わなければ、開けた斜面の道(?)に出る。道とは言うが、これ道とは言えないだろう。木の間を目指して、あるいはロープが張られているところを登っていくのだ。それが頂上まで。大岩を始め、ところどころ岩のアクセント😊。 しばらく雨☔️が降らず、乾燥して土がひび割れている❗️それがただでさえ滑りやすい道が、更に滑りやすい道に❗️お陰で10メートル近くも滑ってしまった。それが体力を奪う。そして真夏の太陽☀️が全身を汗💦まみれにして更に体力を奪っていく。 今回竜ヶ鼻は5回目(❗️)だが、今までで一番苦しいチャレンジになった。今まで自分の二足で登り、ロープは飽くまで補助としてしか使っていなかったが、今回はほとんどロープに頼りっきり😣 過呼吸のようになって、何歩か歩く🚶‍♂️たびに立ち止まって呼吸を整える。それの繰り返し😖 かなり時間を食ってしまった。 今日は本当は朝から登りたかったのだが、急に午前中に予定が入ってしまって、こんな時間になってしまった❗️ 何度も何度も、今日は遅いし、ここらで引き返そうか、あるいは大岩のところで引き返そうか、などと立ち止まって考える。 ところが少しずつではあるが、高度を稼ぐ。何度もやめようと思いながらも足を動かす。気がつくと、大岩を過ぎて、頂上が手の届くところまで来た。4時までに山頂に着きそうだったら行こう❗️と決めて何とか山頂へ。 けれども、時間が押していたので、帰りは岩下りのルートを取らず、元来た道を引き返すことに。ピストンになった。この時間、岩も危険だし、万が一道に迷ったら遭難必至😫 まず何より安全策😄❗️ 頂上のススキ原🌾は、風が吹いており、ほのかに涼しい。秋の気配もして来た。背の高さより高いススキの藪を潜って、展望台に来たが、西日が当たって暑いのなんのって😵❗️木陰でひと休憩。 下りもロープにほとんど捕まって、情けなか‼️ まあこの過酷な環境で登って来れただけでも良し👌とせねば。 今回も熱中症気味なのかどうかわからないが、暑さが身に応えたのは確か。いいトレーニングにはなったのかもしれないが・・・。 竜ヶ鼻に登る時は、朝から、あるいは午前中から登りましょう‼️

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