駆け足旧九州百名山 津波戸山

2018.08.13(月) 日帰り

活動データ

タイム

02:34

距離

4.8km

のぼり

496m

くだり

497m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 34
休憩時間
21
距離
4.8 km
のぼり / くだり
496 / 497 m
10
1 20
47

活動詳細

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2日目 まずは津波戸山。駐車場も整備され、トイレもあります。ここは昨日までとは違う感じです。 岩山ということなので気を引き締めていきます。 民家の横を通り、農道を20分ほど進むと登山口があります。 登山道に入り、池を通過すると海蔵寺跡の分岐。先を急がしてもらい、2つ目の池を横切るを分岐があり左に進みます。 ここから岩場コースの始まり。鎖場を慎重にクリアし、展望が開けると石仏も。この先たくさん拝見することになります。 鹿児島の磯間嶽に似ていると思いながら進んでいると、無明橋がありました。まだ高所恐怖症ではありますが渡りました。 それほど恐怖心はありませんでした。 コースに戻り、岩尾根の展望を楽しみながら、でも昨日の疲れが残っていて息が上がり、足があがりません。 一旦下り(登っている途中で下るのは嫌いですが)、針の耳を通り抜け、ここから先はますます鎖と岩の緊張を強いられます。 ガレ場の登りに入るとひとのぼりで水月寺奥ノ院に到着。谷風がこことよく、水をいただきながら小休止。 足場が悪い登りを登りきると 開けた鞍部。山頂はもうすぐ。最後の力で着いたと思ったら展望所でした。 がっくりしましたが、まずは山頂を目指し、およそ5分で到着。樹林に囲まれ展望がないのですぐに展望所に戻り、 眼下を見下ろせば、登山口付近の田園風景やJRも見えますし、登ってきたコースも辿ることができます。 下山します。来た道を戻り、水月寺奥ノ院を下って行きます。ガレ場が終わり、沢筋を進んでいくと案内板が現れ、 ロープを握って岩尾根へ。石仏を辿りながら、風景を楽しみながら慎重に。 「お疲れ様でした お帰りは矢印の方向へ」の標識より岩尾根と別れ、急な下りを行くと池の上の分岐に到着。 低山ではありますが、スリリングで達成感がいっぱいで大満足でした。強いて言うならブヨが多いのが難点です。

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