民間信仰のみち 瑞穂区

2016.01.01(金) 日帰り

活動詳細

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1月1日初詣代わりに民間信仰のみちを歩く。 市大病院前から西へ歩いて10分程で神明社に着く。樹齢100年を超えるというご神木の大楠が迎えてくれる。ここからすぐ南の信正寺へ。門前の “野仏阿弥陀・三観音”に挨拶して、名市大へ向かう。構内の小高い丘が“八高古墳”である。金龍寺(約10mの観音像あり)前を通り、盛屋寺へ。門前には “庚申塔”があり、今も残る庚申信仰を知るうえで、大変貴重な存在だ。八劔社から曲がりくねった坂道をたどると“高田城跡”と伝えられる御劔小学校へ出る。冨士八幡社を経て、昔日の面影を残す“宮参り道”を行けば“肴瓮石伝説”の神之内八幡社へ。観音堂(十三仏、庚申塔あり)から一之御前神社を経て“おできの神様”とあがめられている直来神社、“乳信仰”で有名な海上寺、そして眞好天神社に至る

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