ぽんたとぽんきちの凸凹新春バックカントリーln八方尾根

2016.01.01(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 9
休憩時間
1 時間 38
距離
5.4 km
のぼり / くだり
727 / 394 m
29
43
4 39

活動詳細

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例年恒例になってきている年末年始の白馬。 去年はずっと吹雪かれて登山は出来ずにスキー三昧。 今年は1日が天気が良さそうなので、元旦に唐松岳方面に行って来ました(^^)v 大晦日はスキー場で滑り食事の美味しいペンションに泊まり8時からの朝食もしっかり食べて、天気予報では午後の方が良さそうなのでのんびり出発。 この舐めた出発が後に… 八方尾根のアダムゴンドラを使ってその上のリフト2本を乗れば、ん!?一番上のリフトが動いている気配が無い!!!!! 昨日電話で確認したら動いているとの事だったのに! リフト下からハイクアップ開始。 周りには同じようにハイクアップの準備をしている方々が多数、皆さん大きい!良く聞くと日本語が聞こえて来ない。 最近の外国人スキーヤーはニセコから白馬に移りつつあるとの事でしたが、日本人がいない! 登り始めて八方池山荘を過ぎ第2ケルン当たりで親切な日本の若者に写真を撮ってもらい、お返しに撮ろうとすると彼の携帯が寒さで冬眠。 このころから白馬三山の山頂が顔お出して中々の眺めです。 第3ケルンを過ぎた辺りからは左手に五竜岳その奥に鹿島槍ヶ岳が出てくれました。 さすがに標高を上げた稜線上は風が通り時折雪煙を巻き上げますが、暖冬の影響かいつもより行動しやすい環境です。 前日の夜に積雪があり急登では板を外さないと登れない場面も。 丸山出前からは唐松岳から不帰キレットの稜線も綺麗に見えてテンション↑↑↑ 時間的に丸山の手前で引き返し八方尾根を満喫。 途中ぽんきちの携帯も冬眠してしまい、データーも止まってしまったので時間当標高差は参考になりません。 付け加えると遊び過ぎて下りのアダムに間に合わす、全面滑走可になっていない八方尾根スキー場を下りる羽目になってしまったのは当然の成りゆきでした。

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