活動データ
タイム
06:07
距離
42.8km
のぼり
870m
くだり
859m
活動詳細
すべて見る今日も酷暑の中三角点タッチしてきた。 今回は下関方面へ。 海底トンネルを自転車を押して下関に浮上。 まずは下関水族館近くの観音崎三角点を蓋を開けてタッチ。 そして丘の上にある日和山三角点へ急坂を登って無事にタッチ。 次に彦島水門近くにある大和三角点へ。 例のごとく草ボーボー状態なので人目を気にせず足で地面をズリズリ草をかき分け探すが標石見つからず。 ここは蓋タイプなのか…10分ほどさがすが見つからないので諦める。 次に塩浜三角点のある公園へ。 地図には道があるのに道が公園にはつながってないぞ…仕方なく迂回して公園に到着して蓋を開けて塩浜三角点にタッチ。 次に田の首三角点に向かいグラウンドに着くがまた々草ボーボー。 三角点アプリを起動し場所を絞ってフェンスの向こう側を目を凝らすとコンクリートの枠みたいなのが見えたのでフェンスを越えて草むらの中に飛び降りた。 するとカメムシのくさーい臭いがしたがめげずに草をかき分けると、埋め込み式の標石を見つけなんとかタッチ。 次の彦島三角点の取り付きの関門都市霊園に着くと、お盆なのでそれなりに人の出入りがあった。 地図上の道にしっかりとしたフェンスが設置されてるし、太陽光発電の工事をしていて他の取り付きを探すが見つからない。 111m地点の三角点で結構登らなきゃいけないし結構なヤブこきみたいだし半ズボンだし時間も結構押してるので諦めるには十分な要素が揃ってたので諦めて次の彦島南公園の彦島南三角点へ。 彦島南公園に着いて頂上付近の彦島南三角点を蓋を開けてタッチ。 しかしながら山口県の三角点って蓋付きが多いな。 次の弟子待山三角点の付近を通ると取り付き探しに時間がかかりそうだしヤブこきと急坂っぽい山なので諦めてスルー。 そして彦島から出て下関駅を通って下関運動公園に行き向洋三角点を蓋を開けてタッチ。 次の椋野児童公園三角点へ急坂をヘトヘトになって登り椋野町タウン児童公園に到着。 久し振りの標示杭ありでまた々蓋付きの三角点で隙間に砂利が詰まってて見るからに取れそうにない。 取りあえず蓋の穴の中の砂利を近くに落ちてた棒でホジくりかえして素手で引っ張り上げるが…全く動きそうにない。 公園を一周して使えそうな道具が落ちてないか探したけど何も見つからなかった。 再度蓋を剥がそうと挑むが結果は同じで全然動かない。 すると穴に指を入れて気づいたけど、穴の真下にピッタリと隙間なく標石があって実はタッチしてたのだ。 穴と標石に隙間が無いので穴に指を入れても指が引っ掛けられなく素手では取ることは困難なのだ。 …仕方ない、蓋は取れなかったけど標石には触れてるのでタッチ成功ということにしとこう。 これで今日の計画では帰るつもりだったけど、なんとなくシメが悪く終わりたくないのでもう一つ三角点をまわることに。 海峡沿いにある浜浦台三角点に向かう。 取りあえず関門大橋の近くにおりて長府方面に向かうが逆風が疲労した体にこたえた。 そして浜浦第1公園に到着すると、また蓋付きで標示杭がある。 あ、デジャヴだ…また蓋取れないかも。 恐る恐る穴に指を突っ込むと今回はいくぶん隙間があって指が引っ掛かり力いっぱい引き上げるとなんとか蓋が取れた。 蓋の下から標石があらわれ浜浦台三角点にしっかりとタッチ。 これで心おきなく帰ることができ、海底トンネルに向かってると前田砲台跡の看板が。 もしかしてあの下関戦争の時に砲台を占領された時の写真の場所か。 と、ボクの中では印象に残ってる写真だったので立ち寄ってみた。 行ってみると石碑がいくつかあり、簡素な説明板があって時間も5時近くなので誰もいなく閑散としてた。 まぁ史跡は無駄に観光地化されなくわちゃわちゃしてない方がボク的にもよいので良かったです。 そして海底トンネルを自転車を押して帰りました。 今日も酷暑に悩まされたくさん汗をかいたので、帰路に車の中で1リットル飲み干しました。
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