ご来光を拝みに極寒の富士山🗻

果たして初心者が、富士山の様な高山に行っていいのか？と思いましたが、富士山登山者の半分くらいは初心者らしいので、辛くなったら引き返してくるつもりで行ってみました。 防寒対策は、可能な限り行って行きました。 前日ゲリラ豪雨で道に水があふれたところもあったようで、登山当日も同様の気象条件でどうしようかと思いましたが、 とりあえず登山口まで行って、そこで決めようと思い、富士山に向けて向かいました。 五合目でちょっと怪しい感じはありましたが、気象情報を確認すると夕方以降と翌日は天候良さそうだったので、登山スタート。 途中でどこかの山小屋で休んで、と思っていましたが、気づいたら山頂に着いていました。 ゆっくり行けば、思ったほど大変ではなかったです。 時間帯が夜だったので、暑さ・直射日光にやられることがなかったのが良かったのかも。 高山病の症状は出ないで済みました。 山頂は、夜はとても冷えます。真冬の北関東の夜中みたい。 当日は風はそんなに吹いていなかったですが、雨が降っていたり強風が吹いていたら、厳しそう。 寒さを防ぐため、岩陰に隠れて朝まで休息。 朝が来るのを待ちました。 ご来光は無事拝むことが出来ました。 その後お鉢巡り、本宮にお参りしてきました。 双眼鏡持っていけばよかったかな？いつも下から富士山🗻見上げているけれど、上から色々探してみるのも楽しそう。 最後、後ちょっとのところで雨に降られましたが、いい登山でした。 富士山登山者結構凄い人いたなぁ。 コンビニの袋一つ持って登っていたり、ライト持たずに夜中暗い中登っていたり、Tシャツだけで着替え待っているの？と聞きたくなるぐらい荷物が少ない人etc.。 他にも色んなタイプの凄い人達、大丈夫だったのだろうか？