北ノ俣岳~飛越・神岡新道で日帰りピストン

2018.08.15(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 18
休憩時間
2 時間 12
距離
18.6 km
のぼり / くだり
1577 / 1575 m

活動詳細

すべて見る

 2018年のアルプス山行は、前泊1+山中2泊の予定で、飛越トンネル口~北ノ俣岳~黒部五郎岳~鷲羽岳~双六岳~鏡平~新穂高温泉の予定でした。しかし、前線の活動のため2日目8/16以降の天気予報が非常に厳しく、2日目以降を断念せざるを得ませんでした。結局、飛越トンネル口~北ノ俣岳の日帰り往復ということに。  前日、飛騨入りすると、早くも激しい雷雨がお出迎え。平湯に一台デポして飛越トンネル口に向かう間も激しく降っていました。21時頃からようやく天候は回復し、ガスのあいまから星空ものぞいていました。15日の天候は大丈夫そうです。しかし、16,17と荒れそうな予報。雨に加えて風速も20m/sあたりが予想され、もちろんテンクラはC。15日のみの行動となることが予測されました。でも、この飛越トンネル口からは北ノ俣岳だけなら日帰りで往復が可能。最終判断は、山頂で行うこととして、5時半ごろ登山開始しました。  飛越新道は飛越トンネル口から飛越県境尾根を東へ向かい、仙人峠で神岡新道に合流。ここからは神岡新道で北ノ俣岳に向かいます。距離は片道9km強、標高差ほぼ1200m、累積標高は±1600mほど(YAMAP計測では±1438m)。中点の寺地山までは針葉樹林帯を、その後は草地~ハイマツ帯を行きます。針葉樹林帯はミズバショウが生える湿地のような道が多く、ぬかるみが多いことで知られています。そこで、今回は鈴鹿のヒル対策に買ったトレイルゲーターを使用して、泥跳ねの付着や泥が靴に入ることを防ぎました。なかなかの優れものでした。  山頂手前で天気予報の好転はなく、結局日帰りに決定。ちょうど雨も降り始めました。下山は降りしきる雨の中。そんなわけで、写真はすべて登り中のものです。さすがはアルプスの嶺。日帰り可能とはいえ、なかなかハードなコースでした。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 飛越トンネル口の(飛騨側)Pで車中泊。夜明けで東の空が赤く焼けました。
飛越トンネル口の(飛騨側)Pで車中泊。夜明けで東の空が赤く焼けました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 飛越トンネル口Pは15台ほどの駐車。まだまだ余裕でした。登山口脇に簡易トイレがあります。
飛越トンネル口Pは15台ほどの駐車。まだまだ余裕でした。登山口脇に簡易トイレがあります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 登山届を書いてさあ、出発。届はいちおう最初の計画(黒部五郎岳、鷲羽岳、双六岳、新穂高温泉へ)で出しました。
登山届を書いてさあ、出発。届はいちおう最初の計画(黒部五郎岳、鷲羽岳、双六岳、新穂高温泉へ)で出しました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ノリウツギ(ユキノシタ科アジサイ属)満開は過ぎていますが、たくさん咲いていました。ウツギの名がついていますが、タニウツギなどとは科が違います。これはアジサイの仲間。
ノリウツギ(ユキノシタ科アジサイ属)満開は過ぎていますが、たくさん咲いていました。ウツギの名がついていますが、タニウツギなどとは科が違います。これはアジサイの仲間。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 急な登りをジグザグ登っていくと、見晴らしのいいところに。奥飛騨の山々。
急な登りをジグザグ登っていくと、見晴らしのいいところに。奥飛騨の山々。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ムシカリ(スイカズラ科ガマズミ属)が赤い実を付けています。艶があってきれいです。
ムシカリ(スイカズラ科ガマズミ属)が赤い実を付けています。艶があってきれいです。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 真っ赤な枝先に群青色の艶のある実を付けるのはミズキ(ミズキ科ミズキ属)です。
真っ赤な枝先に群青色の艶のある実を付けるのはミズキ(ミズキ科ミズキ属)です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ゴゼンタチバナ(ミズキ科ゴゼンタチバナ属)の真っ赤な実。このルートの至る所で見ました。
ゴゼンタチバナ(ミズキ科ゴゼンタチバナ属)の真っ赤な実。このルートの至る所で見ました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 熊洞峠。
熊洞峠。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 東に高い稜線が見えました。北ノ俣岳です。結果的に今日の目的地となった山です。
東に高い稜線が見えました。北ノ俣岳です。結果的に今日の目的地となった山です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 陽射しが明るい!この先、芭蕉平と呼ばれるピークへ。
陽射しが明るい!この先、芭蕉平と呼ばれるピークへ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 このあたりは、道がぬかるんでいるところが多く、この巨大な葉の植物がたくさん。この葉は、ミズバショウの葉です。花が咲くころは葉も小さいんですが、夏にはこんなに巨大に。
このあたりは、道がぬかるんでいるところが多く、この巨大な葉の植物がたくさん。この葉は、ミズバショウの葉です。花が咲くころは葉も小さいんですが、夏にはこんなに巨大に。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 アカモノ(ツツジ科シラタマノキ属)の実です。ゴゼンタチバナとともに、避難小屋のあたりまで、頻繁に見ました。この写真、アカモノに混じって、ゴゼンタチバナの実が一つだけあるんですが、わかります?よね。
アカモノ(ツツジ科シラタマノキ属)の実です。ゴゼンタチバナとともに、避難小屋のあたりまで、頻繁に見ました。この写真、アカモノに混じって、ゴゼンタチバナの実が一つだけあるんですが、わかります?よね。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 仙人峠への登り。巨大な樹が道脇に。クロベ(ヒノキ科クロベ属)(別名:ネズコ)の木です。日本特産のヒノキ科常緑高木。
仙人峠への登り。巨大な樹が道脇に。クロベ(ヒノキ科クロベ属)(別名:ネズコ)の木です。日本特産のヒノキ科常緑高木。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 マイヅルソウ(ユリ科マイヅルソウ属)の実です。春に可憐な白い小さな花が咲き、夏には黄金の実がなります。
マイヅルソウ(ユリ科マイヅルソウ属)の実です。春に可憐な白い小さな花が咲き、夏には黄金の実がなります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 こちらの赤い実はタケシマラン(ユリ科タケシマラン属)竹縞は、葉に竹のような縞があるからでしょう。
こちらの赤い実はタケシマラン(ユリ科タケシマラン属)竹縞は、葉に竹のような縞があるからでしょう。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 イワイチョウ(リンドウ科イワイチョウ属)イチョウの葉によく似た半円形の葉の形をしています。
イワイチョウ(リンドウ科イワイチョウ属)イチョウの葉によく似た半円形の葉の形をしています。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 仙人峠と呼ばれる1842mの峰に到着。ここで、打保からの神岡新道と出合います。草がいっぱい生えて、あまり歩く人はなさそうでした。
仙人峠と呼ばれる1842mの峰に到着。ここで、打保からの神岡新道と出合います。草がいっぱい生えて、あまり歩く人はなさそうでした。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ヒメウスノキ(ツツジ科スノキ属)きれいな赤い実。さっき見たアカモノと違って、艶があります。
ヒメウスノキ(ツツジ科スノキ属)きれいな赤い実。さっき見たアカモノと違って、艶があります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 また、よく似たウスノキと違って、実に稜がありません。
また、よく似たウスノキと違って、実に稜がありません。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 こちらは、クロマメノキ(ツツジ科スノキ属)の実。和製のブルーベリーです。
こちらは、クロマメノキ(ツツジ科スノキ属)の実。和製のブルーベリーです。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ミヤマママコナ(ゴマノハグサ科ママコナ属)亜高山~高山帯で見られる花です。山地のママコナやシコクママコナと違って、花周辺に長い毛や鋸歯がありません。
ミヤマママコナ(ゴマノハグサ科ママコナ属)亜高山~高山帯で見られる花です。山地のママコナやシコクママコナと違って、花周辺に長い毛や鋸歯がありません。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 オヤマリンドウ(リンドウ科リンドウ属)亜高山から高山に生えるリンドウです。通常のリンドウよりやや小ぶり。しかもなかなか開かない花です。
オヤマリンドウ(リンドウ科リンドウ属)亜高山から高山に生えるリンドウです。通常のリンドウよりやや小ぶり。しかもなかなか開かない花です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 オオシラビソの樹林は時折薄くなって草原が現れます。
オオシラビソの樹林は時折薄くなって草原が現れます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 右手に、素晴らしく形の良い山が見えてきました。笠ヶ岳2898mです。この角度からの姿は初めて見ました。  
右手に、素晴らしく形の良い山が見えてきました。笠ヶ岳2898mです。この角度からの姿は初めて見ました。  
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 一枝だけ赤く紅葉したナナカマド。気が早い・・・。
一枝だけ赤く紅葉したナナカマド。気が早い・・・。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 道脇にハート型の小さな池が。池の平です。
道脇にハート型の小さな池が。池の平です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 寺地山に到着。標高は1996m。
寺地山に到着。標高は1996m。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ここには三等三角点「大山」があります。この標石、「主三角点」と書かれています。こんなの初めて見ました。しかも上面にフィレット加工。う~~ん、レアもの。
ここには三等三角点「大山」があります。この標石、「主三角点」と書かれています。こんなの初めて見ました。しかも上面にフィレット加工。う~~ん、レアもの。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 寺地山のすぐ先に、見晴らしのきれいなところがありました。東には今から登る北ノ俣岳2661m。
寺地山のすぐ先に、見晴らしのきれいなところがありました。東には今から登る北ノ俣岳2661m。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 その右、南東に黒部五郎岳2840m。
その右、南東に黒部五郎岳2840m。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 南には左から笠ヶ岳2898m、錫杖岳2168m、大木場ノ辻2233m、乗鞍岳3026m。
南には左から笠ヶ岳2898m、錫杖岳2168m、大木場ノ辻2233m、乗鞍岳3026m。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北東に、薬師岳2926m。一つ手前は太郎山。
北東に、薬師岳2926m。一つ手前は太郎山。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北北東、太郎尾根の上に頭を出すのは奥大日岳2611mと剱岳2999m。
北北東、太郎尾根の上に頭を出すのは奥大日岳2611mと剱岳2999m。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北には、鍬崎山2090m。
北には、鍬崎山2090m。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 さらに進むと、前方に木道が見えてきました。
さらに進むと、前方に木道が見えてきました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 イワショウブ(ユリ科チシマゼキショウ属)咲いている花は純白ですが、咲く前と咲いた後は赤い色をしています。ショウブの名は、その細長い葉から来ています。下界のハナショウブやショウブとは近縁ではありません。
イワショウブ(ユリ科チシマゼキショウ属)咲いている花は純白ですが、咲く前と咲いた後は赤い色をしています。ショウブの名は、その細長い葉から来ています。下界のハナショウブやショウブとは近縁ではありません。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 イワショウブにブチヒゲハナカミキリ(カミキリムシ科)のカップルが来ていました。そこにハチが飛来。一瞬のにらみ合いに。
イワショウブにブチヒゲハナカミキリ(カミキリムシ科)のカップルが来ていました。そこにハチが飛来。一瞬のにらみ合いに。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 海が見えました!富山湾です。最も近い海岸までは40kmほど。意外に近いんだ。対岸には能登半島。
海が見えました!富山湾です。最も近い海岸までは40kmほど。意外に近いんだ。対岸には能登半島。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 避難小屋入口の標識。大雪でゆがんだようです。
避難小屋入口の標識。大雪でゆがんだようです。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 避難小屋に寄ってみました。登山口に、「大雪のため、現在使用中止」と表示されていました。
避難小屋に寄ってみました。登山口に、「大雪のため、現在使用中止」と表示されていました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 小屋の前には水場がありました。さっそく水を1ℓ補充しました。
小屋の前には水場がありました。さっそく水を1ℓ補充しました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 木道の登り。傷んだところもあって、結構登りにくかったです。特に雨の下りは恐怖の滑板状態。
木道の登り。傷んだところもあって、結構登りにくかったです。特に雨の下りは恐怖の滑板状態。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 木道の周りにはたくさんの池塘が。
木道の周りにはたくさんの池塘が。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 木道脇のキンコウカ(ユリ科キンコウカ属)もう花は終わっています。
木道脇のキンコウカ(ユリ科キンコウカ属)もう花は終わっています。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 振り返る木道と池塘群。
振り返る木道と池塘群。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ワタスゲ(カヤツリグサ科ワタスゲ属)
ワタスゲ(カヤツリグサ科ワタスゲ属)
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 シラネニンジン(セリ科シラネニンジン属)ニンジン状の葉が付きますが、ミヤマウイキョウよりは葉が太く、5個の花弁は内側に曲がります。
シラネニンジン(セリ科シラネニンジン属)ニンジン状の葉が付きますが、ミヤマウイキョウよりは葉が太く、5個の花弁は内側に曲がります。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ネバリノギラン(ユリ科ソクシンラン属)
ネバリノギラン(ユリ科ソクシンラン属)
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ミヤマリンドウ(リンドウ科リンドウ属)タテヤマリンドウに似ていますが、葉や萼の先が開いているので区別できます。
ミヤマリンドウ(リンドウ科リンドウ属)タテヤマリンドウに似ていますが、葉や萼の先が開いているので区別できます。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ベニヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)イワショウブの花に来ていました。
ベニヒカゲ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)イワショウブの花に来ていました。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ガンコウラン(ガンコウラン科ガンコウラン属)黒く熟す液果がついています。ハイマツの林縁などに生える常緑の低木です。
ガンコウラン(ガンコウラン科ガンコウラン属)黒く熟す液果がついています。ハイマツの林縁などに生える常緑の低木です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 主稜線が見えてきました。長くて手ごわい登りでした。避難小屋からもう一時間半も登っているのに、まだ着きません。
主稜線が見えてきました。長くて手ごわい登りでした。避難小屋からもう一時間半も登っているのに、まだ着きません。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 オンタデ(タデ科オンタデ属)
オンタデ(タデ科オンタデ属)
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ヤマハハコ(キク科ヤマハハコ属)
ヤマハハコ(キク科ヤマハハコ属)
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ついに、木道のある主稜線に出ました。ここで、再度天候調査。好転の見込み無く、下山を選択。ここに荷物をデポして、北ノ俣岳の山頂へ。
ついに、木道のある主稜線に出ました。ここで、再度天候調査。好転の見込み無く、下山を選択。ここに荷物をデポして、北ノ俣岳の山頂へ。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ミヤマアキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属)これからの季節の主役です。
ミヤマアキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属)これからの季節の主役です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 ミヤマホツツジ(ツツジ科ホツツジ属)低山のホツツジに似ていますが、雌しべが大きく上を向いているのが特徴です。巨象の鼻です。
ミヤマホツツジ(ツツジ科ホツツジ属)低山のホツツジに似ていますが、雌しべが大きく上を向いているのが特徴です。巨象の鼻です。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 北ノ俣岳、山頂です。本当は景色が最高らしいのですが・・・。もうすでにガスまみれ。足につけているのがサロモンのトレイルゲーターです。
北ノ俣岳、山頂です。本当は景色が最高らしいのですが・・・。もうすでにガスまみれ。足につけているのがサロモンのトレイルゲーターです。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 三等三角点「北俣岳」標高は2661.3m。
三等三角点「北俣岳」標高は2661.3m。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 稜線の雪田。
稜線の雪田。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 デポしたところに戻ったころ、明日の大雨を予言するようについに雨が降り出しました。ヤマノボラー、雨用完全装備で下山します。
デポしたところに戻ったころ、明日の大雨を予言するようについに雨が降り出しました。ヤマノボラー、雨用完全装備で下山します。
水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳 今日のニャンは、お相撲の立ち合い、ではなく、芋虫に夢中の二人でした。
今日のニャンは、お相撲の立ち合い、ではなく、芋虫に夢中の二人でした。

活動の装備

  • サロモン(SALOMON)
    TRAIL GAITERS LOW

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。