またかよ坊ガツルリターンズ(もはや実家)

2018.08.16(木) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 45
休憩時間
38
距離
6.0 km
のぼり / くだり
484 / 248 m
DAY 2
合計時間
10 時間 54
休憩時間
3 時間 8
距離
16.9 km
のぼり / くだり
1316 / 1509 m

活動詳細

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またまたまたー行ってきましたー本当は12日から17まであの湿原でひきこもるつもりやったのですが、大人の事情により、16から17で今まで行きそうで行かなかった長者原から! いつもは吉部なんですよねー 上がり始めるとミツバチ達が短い夏にせっせと蜜集めしてるのが目立ちます。 そして、一生懸命餌を探してる穴熊が。 夢中になり過ぎて気づいてない!おどかすのもあれなんで、ギリギリの間合いで、どんどんのぼりながらさがしてるので、気付くまで20分、犬の散歩かのように笑 途中で出会ったパパと息子の親子登山のふたりとスガモリ越えへ、そして、北千里ヶ浜までの砂利が得意じゃないので、岩を繋いで飛びながら降り、法華院温泉へ、盆過ぎで貸切〜温度も最高当たり日や! スキットルからズブロッカをのみ、夕ご飯、水出しコーヒーは、河原で冷やして、ラジオ聴きながら、小説「鹿の王」よみながら、就寝。 そして翌日 法華院の方が坊ガツルの、トイレをカッパを着て、高圧洗浄機で、清掃していました、この姿だけは、けして、目をそらしてはならぬ、誰かがしてるんじゃなく、この人がいつでも使えるようにしてる。人に尻拭いをあまりさせない人間になろうっておもいました、こうゆう事は大事な事なので。 8時半から、法華院スタートで立中山から大船ーピークで出会った名古屋の人と、コーヒーを飲み、黒岳手前の風穴までバディに。 風穴始めてだったから、テンションあがりました! ガリガリ君やホームランバーを冷凍庫から取り出すあの感覚が無限に!残念ながら、氷はなかったですが、そこでバディと別れて、黒岳へ、がしかし、残り時間、テント撤収と下山を逆算したら、まだ距離のある黒岳は諦めまたの機会に、ソババッケまでの間にあるルートをとおり、結局、坊ガツルについたら、三俣山の向こうに沈んだ太陽をみて、あのタイミングで判断が良かったと。 雨ヶ池ルートで下山すると、雨ヶ池には、夕飯時な鹿の群れが、若い鹿がにげ、逃げ切るまで、一頭の雌鹿が、引きつける姿に、心が揺れた、しばらく言葉にならない。普段街の中も買い物とか好きではあるけれども、ああやっぱり、生まれながらのそちら側に心が佇む人間なんだなと、時間もわすれ、雌鹿と若い鹿が話す鳴き声をよみながら、今日もまたすっかり暮れたみちを、現実へと歩むのでした。 めでたしめでたしーのはずが、ハーモニカをキャンプ地に落とした( ´_ゝ`) なかなか気に入ってたキーAなのになー笑

活動の装備

  • エムエスアール(MSR)
    ハバNX
  • キーン(KEEN)
    ピレニーズ
  • プラティパス(Platypus)
    プラティパス(プラティパス) ビッグジップLP 2.0L Big Zip LP 25129 ハイドレーション
  • その他(Other)
    イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアバーナー CB-JRB-2

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