久しぶりの千ヶ峰~石風呂コース~

2018.08.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 18
休憩時間
1 時間 6
距離
10.4 km
のぼり / くだり
720 / 665 m
1 29
29
45
10

活動詳細

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急に涼しくなったので、 久しぶりに千ヶ峰へ。 他のレポで、林道の崩れ箇所が修復されているとの 情報があったので、確かめたく。 プラス登山路の荒れ具合?の確認もかねて石風呂コースより。 このコース、ほとんど人も歩かないコースで しかも林道と終始、北斜面の樹林帯を歩くコースなので どちらかというと面白みのないコースですが なぜか好きなコース。 というのは、3年前チャレンジした時、 踏み跡もほとんどみえず、マーキングもほぼなく 荒れ放題の道で2回途中敗退、 3度目でようやく頂上へ辿り着いたコースであり 思い入れのあるコースでもあるからです。 2015年に初めてこのコースを歩いて コンクリート林道がボロボロで しかも使用されていない林道っぽいので もうこのまま放置かと思ってましたが 情報通り、新しい砂防ダムが出来て ピカピカのコンクリート道に生まれ変わってました。 感激です。 それ以後の登山路の荒れ具合は相変わらずです。笑 踏み跡薄い箇所はありますが、 ペンキのマーキングが多数あり 迷うことはないと思います。 写真にもありますが 以前にはなかった白いテープが登山路に 張ってあり邪魔だなと思って何気なく通りましたが どうやら笠形山へ続く新しい林道の マーキングかと後で気付きました。 この先、林道で登山路が寸断されても ちゃんと登山路も整備してくれるのかな? と、ちょっと心配。 今日も誰にも会わずに頂上へ。 頂上は日差しは強かったですが 湿度も低く、ハエ、アブも少なめ?で 視界もよく快適でした。 帰りは市原峠へ。 朝、デポしておいた自転車で 楽々ダウンヒル。 お試しで、ドローン撮影してみましたので 貼っておきます。 スピード出すとドローンがついてこなくなるので ややスローで下りてます。 このまま涼しくなってきてくれると 近くの低山にもようやく行けそうだけど、どうかな?

千ヶ峰 新田ふるさと村に車を停めて、始発のバス待ち。
新田ふるさと村に車を停めて、始発のバス待ち。
千ヶ峰 貸し切りバスで、作畑登山口まで。
貸し切りバスで、作畑登山口まで。
千ヶ峰 ゲートを開けて。
ゲートを開けて。
千ヶ峰 工事車両が通っているので、以前よりだいぶ歩きやすくなってる。
工事車両が通っているので、以前よりだいぶ歩きやすくなってる。
千ヶ峰 去年5月のときは、こんな状態でひやひやしながら歩きましたが、
去年5月のときは、こんな状態でひやひやしながら歩きましたが、
千ヶ峰 ピカピカの新しい道へ。ここ数年補修される感じがしなかったので
感激~めっちゃ急坂です。ww
ピカピカの新しい道へ。ここ数年補修される感じがしなかったので 感激~めっちゃ急坂です。ww
千ヶ峰 去年5月のときは、こんな感じで完全に流されてましたが、
去年5月のときは、こんな感じで完全に流されてましたが、
千ヶ峰 完璧に修復されてました。作業された方ありがとうございます。
完璧に修復されてました。作業された方ありがとうございます。
千ヶ峰 きれいな補修箇所を過ぎると、以前と変わらない荒れ気味の林道。
きれいな補修箇所を過ぎると、以前と変わらない荒れ気味の林道。
千ヶ峰 だんだん、自然味が増してくる。
だんだん、自然味が増してくる。
千ヶ峰 林道がどんどん木々に侵食されていく。
林道がどんどん木々に侵食されていく。
千ヶ峰 やがて草木に埋もれた林道の左側に埋もれた看板があり。ここで沢沿いの道へ。看板が見にくいですが、
木のペンキマークを見落とさずに!
やがて草木に埋もれた林道の左側に埋もれた看板があり。ここで沢沿いの道へ。看板が見にくいですが、 木のペンキマークを見落とさずに!
千ヶ峰 ここでヒル対策。
ここでヒル対策。
千ヶ峰 木の赤ペンキマークをおって、沢の左岸をつめていきます。
木の赤ペンキマークをおって、沢の左岸をつめていきます。
千ヶ峰 少し荒れ気味で踏み跡ははっきりしていないので、適当に歩く。
やたらと白テープがあるが、作業用っぽい。
少し荒れ気味で踏み跡ははっきりしていないので、適当に歩く。 やたらと白テープがあるが、作業用っぽい。
千ヶ峰 沢の左岸をつめていくと渡川する看板と赤ペンキマーク。
沢の左岸をつめていくと渡川する看板と赤ペンキマーク。
千ヶ峰 この看板下側からは見ずらいので、注意。
この看板下側からは見ずらいので、注意。
千ヶ峰 沢といってもほとんど枯れ沢。
沢といってもほとんど枯れ沢。
千ヶ峰 沢を渡ると、逆に戻る感じでトラバース。この白テープが邪魔で歩きづらい・・・
沢を渡ると、逆に戻る感じでトラバース。この白テープが邪魔で歩きづらい・・・
千ヶ峰 再び、小さな沢を渡川
再び、小さな沢を渡川
千ヶ峰 ここまっすぐですが、倒木あり。上を迂回するしかないですが、ちょっと急坂で大変。
ここまっすぐですが、倒木あり。上を迂回するしかないですが、ちょっと急坂で大変。
千ヶ峰 看板は随所にあり。
看板は随所にあり。
千ヶ峰 尾根が見えてきた。
尾根が見えてきた。
千ヶ峰 尾根に到着。ここでエネルギー補給。
尾根に到着。ここでエネルギー補給。
千ヶ峰 尾根道の少し下を巻くように笠形山へ続く新しい林道工事の先端。
尾根道の少し下を巻くように笠形山へ続く新しい林道工事の先端。
千ヶ峰 登山道と逆の719ピークの端にくると、新しい林道への下り口。扉になっていて、下りれます!しかも階段付き。うれしい~新しい林道が開通すれば、こここから簡単に登れるようになります。
登山道と逆の719ピークの端にくると、新しい林道への下り口。扉になっていて、下りれます!しかも階段付き。うれしい~新しい林道が開通すれば、こここから簡単に登れるようになります。
千ヶ峰 780m地点の標識
780m地点の標識
千ヶ峰 終始、こんな感じで踏み跡は薄いですが、まあなんとなくわかります。
終始、こんな感じで踏み跡は薄いですが、まあなんとなくわかります。
千ヶ峰 850m地点の標識
850m地点の標識
千ヶ峰 890m地点の標識
890m地点の標識
千ヶ峰 稜線がすぐ見えているが、踏み跡がわからない・・・それらしい踏み跡を辿ると、
稜線がすぐ見えているが、踏み跡がわからない・・・それらしい踏み跡を辿ると、
千ヶ峰 間違って、思っていたところより下の稜線に出てしまった。
間違って、思っていたところより下の稜線に出てしまった。
千ヶ峰 ここに出たかったのに。確認のため、ここから下りて確かめてみると、倒木があり、直進する道がわかりづらくなっていた・・・一応、マーキングつけておきましたが、要注意。
ここに出たかったのに。確認のため、ここから下りて確かめてみると、倒木があり、直進する道がわかりづらくなっていた・・・一応、マーキングつけておきましたが、要注意。
千ヶ峰 稜線に出ると南側の視界が一気に開ける。
稜線に出ると南側の視界が一気に開ける。
千ヶ峰 到着~
到着~
千ヶ峰 氷ノ山がきれい
氷ノ山がきれい
千ヶ峰 目の前に妙見山
目の前に妙見山
千ヶ峰 西には笠形山
西には笠形山
千ヶ峰 かすか向こうに明神山
かすか向こうに明神山
千ヶ峰 砥峰高原、暁晴山方面
砥峰高原、暁晴山方面
千ヶ峰 生野カントリーと右側になだらかな段ヶ峰の稜線。その左は千町ヶ峰。
生野カントリーと右側になだらかな段ヶ峰の稜線。その左は千町ヶ峰。
千ヶ峰 25度ぐらい。湿度が低く、さわやか。
25度ぐらい。湿度が低く、さわやか。
千ヶ峰 さて、下りますか。帰りは市原峠へ。
さて、下りますか。帰りは市原峠へ。
千ヶ峰 東屋より千ヶ峰を振り返る。
東屋より千ヶ峰を振り返る。
千ヶ峰 市原峠へ下山。
市原峠へ下山。
千ヶ峰 ここからはデポしておいたチャリで、楽々ダウンヒル。
ここからはデポしておいたチャリで、楽々ダウンヒル。
千ヶ峰 涼しい~
涼しい~

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