ゼリーは飲み物かな?

2018.08.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 38
休憩時間
2 時間 3
距離
7.8 km
のぼり / くだり
614 / 615 m
16
53
9
20
23
8
44

活動詳細

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標高2000メートルを越えると息苦しくなるわたしでございます。 そして今回、久々に仲間と一緒の山登りとなった。 目指すは浅間山の黒斑山。 実は何年か前にも行ったことがあって、その時は天気が悪化してきたために途中で撤退したんだよね。 一ミリも浅間山の姿は拝めないまま帰って来た😢 今回はそのリベンジとなる。 が、しかし、登山口で標高が2000メートルもある、まずいっしょ❗ 前回はもう10年近く前のことで息苦しくなるなんてことはあり得なかったのよ。 登山口に向かう車中でそんな話をしていたら、仲間が富士山に登った時に使わなかった携帯用酸素ボンベを持ってきてくれたと言う。 なんてありがたいことでしょう。 これで心配は消えたわ✌ 登山口となる高峰高原に着くと、なんとまぁそこから富士山や八ヶ岳が見えるんだね。いきなりテンションあがりまくり。 新潟からは八ヶ岳がこんげ近くに見えることはないもの。 さらにそこら辺にマツムシソウやウメバチソウなどのお花がたくさん咲いてるからもう嬉しくて。 歩き始めれば登山道の両脇がお花畑。前回はお花真っ盛りの時だったけど、今回はちょっと遅いかなあ?と思ってたら秋の花が満開だったよ("⌒∇⌒") そして、念願の浅間山を見ることが出来て、ますますテンションあがる、あがる🎶 ただ、登りがちょっと息苦しくなってきた。階段がハードル競争みたいになっていて、またがないといけない。 息苦しいと言うと仲間が「酸素を吸う?」と言ってくれるけど、まだなんとか大丈夫と答える。 そして「トーミの頭」に到着。 わたしさ、ずっとずっ~と「トミー」だと思ってたてば。思い込みってすごいですな😅 そこから黒斑山へ。 さすがにわさわさ人がいます。 すると、仲間が「蛇骨山まで行こって」と言う。 え~!ってか、そうなるだろうなと登る前から薄々思ってたわ。 彼らと一緒に登ると、時間に余裕があれば必ずその先まで歩くっけね。でも、おかげでわたし一人では行かないだろうと言うところまで一緒に行ってもらえるのでありがたいことも事実。 そして、蛇骨山でランチ。 酸素ボンベ使わなくて大丈夫だったと言うと、 「今、吸ってみる?」と仲間が! なんでやねん❗ もしかすると、それがあると思ってただけで精神的に大丈夫だったのかもしれない✌ 蛇骨山からの浅間山は圧巻だったなぁ。 浅間山は思った以上にめっちゃ、でっけかった。 新潟から見える浅間山とは形が違うし😅 さらに富士山も見えて、やっぱり駐車場から見るより山に登って見る富士山のほうがいいもんだねと🎶 今回は三人の山行だったけど、みんなが3人分のゼリーを持ってきてくれていた。 仲間がゼリーは飲み物と言ってたけど、最近のわたしもゼリーを飲めるようになったわ。 人は進化する生きものですね✌ スプーン不要です。 ただし、蒟蒻ゼリーは喉につかえるので、飲み物ではありません。 あっちぇあっちぇと山に行く気力もなくなっていたこのごろ。 でも、山に登ってみればやっぱり山はいいなぁとなるよね🎶 楽しい山行をありがとうございました💕

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