活動データ
タイム
07:32
距離
18.7km
のぼり
1043m
くだり
1356m
活動詳細
すべて見る1月9日 9:13 富田林 9:50 バス 10:26 葛城山登山口 12:14 葛城高原キャンプ場到着 17:05 日の入 1月10日 7:12 日の出 8:04 葛城高原キャンプ場出発 10:05 石橋峠 10:52 平石峠 12:26 太子温泉 13:50 上ノ太子駅 折角の3連休なので葛城高原キャンプ場でテント泊をしてきました。 何故そこかというとすぐ近くにロープウェイがあり寒かったらすぐに下山できるからです・・・。 スンマセン。根性無しです。 この暖冬で暖かいとはいえさすがに山頂は寒いだろうと 出来る限りの装備を持って行きました。 シュラフは冬用を持ってないので3シーズン用を2つ重ねで使用。 さすがにここまでは必要ないかなと思いましたが2つ持っていって大正解で 1つでは寒かったです。 マットはサーマレスト リッジレストの全身用。 嵩張りますが寒さを遮断するR値は2.6と暖かく快適でした。 テントは軽量化の為にモンベルのU.L.ドームシェルター 1型です。 ザックを入れると狭いですが私にはこれで十分でした。 これはテントではなくシェルターで、通気性の無い生地を使用している為に 酸欠防止常の為に空気穴があり常に風が通ります。 少し寒いですがこの軽さの為なら許容範囲です。 ゴアテックスのシュラフカバー。 結露でシュラフが濡れるのを防ぐ目的で使いましたが保温の効果もありました。 これ一つで有るのと無いのとでは大違い。 測ってませんがカバーの中と外では3度以上違ってたと思います。 後はダウンのパンツ、ダウンのソックス、フリースの帽子、 私は携帯電話を2個(ソフトバンクとドコモ)持ってるのでモバイルバッテリーを2個。 懐中電灯と予備の電池。アルコールストーブ、食材等、簡易アイゼン。 結局全装備を入れると70Lのリュックになり重さは15kgになりました。 金剛山からの縦走を考えてましたが無理・・・。 私の体力ではこの重さを背負って水越峠は越せません。 最短距離で葛城山登山道から登りましたがリュックが重い。 まるで小宇宙(コスモ)の無い聖衣(クロス)を身にまとってるかのようです。 一歩一歩亀のように登る私。どんどん抜かれます。 何とか頂上に着きましたがもっと体力をつけないと。 そんなこんなでテント泊。 この日のキャンプ場は何と私1人です。 場所も炊事場も使い放題ですが心細い。 上記の大げさと思ってた装備は全部使って丁度良いくらいで朝までぐっすり眠れました。 使わなかったのは予備のモバイルバッテリーと電池、簡易アイゼンぐらいでした。 翌日は少し遅い出発です。 長い下りの階段は確実に私の太ももを破壊していきます。 水も食料も減ってるのにあまり重さが変わらないのは何故に? 適度なアップダウンがあるのでトレランさんが多いです。 通り過ぎる人から私の荷物を見て「何かの訓練ですか?」とやたら聞かれました。 そんなに珍しいのかな?
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