焙烙山、子廻り(ねまわり)道は、ほぼ廃道

2016.01.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 47
休憩時間
22
距離
11.2 km
のぼり / くだり
692 / 743 m
29
1 37
7

活動詳細

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 真冬なのに雪不足で、スキーも雪山も行く気にならず、地元の低山に行きました。徳川氏のふるさと松平の奥にある焙烙山(ほうろくさん)です。  隣の六所山にある「少年自然の家」の東駐車場に車を置き7:30出発。7:40近道に入りmした。山道を直登すると7:55登山道入口に到着。車はここまで入ることができます。トイレもありました。ここで左から「そうぞうの道」「たくましさの道」「思いやりの道」の3コースに分かれます。一番左側の「そうぞうの道」を通り8:10山頂に着きました。山頂には「21世紀の城」という立派な展望台がありました。展望台からは豊田市はもちろん、名古屋駅の高層ビル群、遠く御嶽山までくっきり見ることができました。朝食をとり、「思いやりの道」を通って下山。登山口からは林道を通っていきました。途中から、いにしえの「子廻り(ねまわり)」道に沿って、大滑石を目指して登山道に入るはずが、入口が見当たらず30分ほど道に迷ってしまいました。元来た道を引き返すと途中にそれらしい看板の残骸がありました。道は完全にふさがれて、その先も踏み跡がありません。仕方がないので地図を見ながら別の道から行ったのですが、これも踏み跡が薄く、雑草や倒木に行く手を遮られて進むのが困難でした。2008年のネットの情報を頼りに行ったのですが、人通りがほどんどなく、整備もされていませんでした。「子廻り(ねまわり)」道は完全に廃道のようでした。六所山も登るつもりでしたが、藪道で疲れ果て、「少年自然の家」から駐車場に戻り、帰宅しました。

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