山伏・テストテント泊断念!熊がコワイ熊が(遭遇してませんケド)。

2018.08.25(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 1
休憩時間
45
距離
3.1 km
のぼり / くだり
283 / 296 m
35
10
18

活動詳細

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 連休の低山縦走の帰りに右膝が痛くなり、最近は寝起きにも少し痛む時があることから大事をとってこの週末は大人しくしていよう...とか思ったものの朝起きたらいい天気で天気予報を見ると静岡方面は晴れてくる予報!  しからばかねてから目論んでいたテストテント泊をやってみよう...ということで静岡方面で、ハードでなくて絶景が見られて幕営してもおかしくないところ...ということで山伏(やんぶし)に狙いを定めました。  本当は西日影沢コースで登りたかったのですが、膝を悪化をさせないために大事をとって百畳峠からの最短コースにしました。  新東名の新静岡から百畳峠までは、いや~、長い長い。途中土日のみ通過可能な道路工事現場なども通過しながらようやく到着しました。  百畳峠の登山口にはたくさんの看板がありましたが、その中にクマ出没注意の表示が!!ま、南アルプスだから仕方ないよな...とか思いつつも動揺は禁じえず。  百畳峠から山伏までは30分程度ですが、ザックがお、重い。やっぱり軽量化が必要だ...と痛感。帰ったら荷物のダイエットしよう...途中鹿の足跡なども見ながらほどなく山伏山頂に到着。富士山や南アルプスの山々の展望がひらけるかと思いましたが 笊ヶ岳などは見えたものの他は雲に隠れて見えませんでした。  山頂で昼食をとり1時間ほど粘りつつ、頭の中でテント泊のシミュレーションをしましたが、ほかに全く人がいない孤独感もあり熊の恐怖が増大。やっぱり単独で危険を冒すべきでないと怖気づいちゃいました。  結局展望が開けることはなく、仕方なく下見的に山伏小屋を確認しつつ下山しました。  山伏小屋の中はきれいでしたがけっこうカビ臭かったです。 小屋の周囲には幕営できそうな平坦地などもありましたが、大昔の山と高原地図にある小屋上の水場は見当たりませんでした。 小屋から登ったころ、汗拭きタオルを落としたことに気づき、ザックを置いてコースを逆にたどり、無事回収しました。  やっぱり、テストテント泊は、熊の恐怖がないところでしたいな...と

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