三角点5こゲットの熊山

2016.01.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 4
休憩時間
0
距離
27.5 km
のぼり / くだり
2061 / 2062 m
24
2
7
8
9
4
15
5
36
45
14
20
1 25
7
1

活動詳細

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今日も朝はノロノロ。 二度寝したら寝過ごした。 熊山駅からスタート。 まずは普通に最短コースで登る。 勾配がゆるいので本当はもっと走らないといけないけど、生理前の体が重たい時期なのでゆるゆると。 上がったら久しぶりの熊山なので遺跡もちょこっと見る。 来たらやっぱり三角点。 電波塔の裏に周る。 さて、ここからどうコースを取るか。 とりあえず論山コースに入る。 論山までに、尺八山、大滝山、烏泊山がある。 どこも勾配がきつくないので、縦走しやすい。 高体連のテープもあって、道はよい。 論山から妙見・愛宕山方面へ向かう。 途中の鉄塔付近で、動物が動く音がする。 イノシシかと思ったが、ちょっと違う。 2頭のシカだった。 シカは図々しくすぐには走って逃げようとしない。 県南東部にはシカが多くて時々見るが、ちょっと可愛い顔してるからって本当に図々しい。 野生の動物は人間を恐れるべきだ。 さて、分岐。 妙見山への道は高体連のテープもついていてよさそう。 しかし、三角点を目指すために愛宕山へと向かう。 道が荒れている。 なんとか愛宕山山頂に到着。 そこから西へ取り、一旦下山しようとするが、道が不明瞭。 古い赤テープがあるが見えにくい。 数もとても少ない。 道も悪い。 地図読みできない人は絶対に遭難する。 全然オススメできない。 無事に下りて広域農道の峠の脇から『本四連系線』に入る。 最初のNo.218までは少々荒れた道。 そこからはノーマルな道になる。 車ヶ峠を経てNo.215を過ぎたところで、熊山最短コースに合流する。 ここの鉄塔巡視路の間で一つ三角点を見落とした。残念。 二つ井戸の手前の車道を西へとり、西峰へ。 経盛山を経て反射板コースで下山。 この途中でグローブの片方を落とし、302mから三つ岩の間を戻って探すが見つからない。 諦めていたら302mの手前の脇の草むらの中に落ちていた。 やれやれ。 反射板コースは比較的よい道。 下山後は熊山駅まで車道を走って戻った。 熊山の南側ならもっときつい勾配のところがあったのだが、道が見つけづらいだけで北側はゆるかった。 そんな道を行ってしまうのはいつものことかな。

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